ママハハと犬の散歩中の事。

カラスが近所の家のフェンスに止まっていた。

 

カラス。

近所のゴミをあさっている姿を私はよく見かける。

突かれたら痛そうな嘴を持っているが、

実はよく見ると丸い目をしている。

 

イオ「カラスって案外可愛い顔してますよね。」

ママハハ「うん。可愛いよ。

今は”ゴミをあさっているイメージ”が強いけど、

昔は童謡になってる位親しまれていたんだよ」

イオ「えっ。なんの歌ですか?」

ママハハ「”七人の子”って知らない?」

イオ「…”カラス何故なくの カラスの勝手でしょ”しか知らないです。」

ママハハ「…え?」

 

本当は”カラス何故なくの カラスの山に”だった。

知らなかった…

(”カラスの勝手でしょ”は志村けんが言ったのも今日知った)

歌詞参照↓

http://j-lyric.net/artist/a00126c/l00103b.html

 

学校で習ったとしても記憶に残っておらず、

家では童謡を聞くことはないので、

有名な歌ですら知らない事が多い。

”カラスの勝手でしょ”は小学生の時に同級生が歌ったのを聞いて覚えた。

 

私は一度頭に記憶されてしまった事が抜けない事が多い。

酷い場合には脳内再生される事がある。

(発達障害の症状を調べてたら、似た様な事が書かれていた)

 

良いことも悪いことも、頭に定着する程覚えれば抜けない。

「記憶されたもの」が、正しい一般常識であったり、

生活に必要なものであれば良いのだが…

どうでもいい事ばかり覚えてもしょうがない

 

脳が若いうちにもっと勉強すればよかった…