今日もまたやってしまった。
朝食を食べていた時の事。
ご飯のおかわりをよそおうとしたら、
お椀にさじが入ったままだったので、
炊飯器の下にいたミエの頭に
さじが落ちて当たってしまった。
似たような事は何度もあったので、本当に申し訳なかった。
「そういうのが注意欠陥なんだよ」とママハハ。
確かに、ご飯をよそおうとして「さじが落ちるかもしれない」という事に気が付かなかった(理解してなかったというべき?)
1つの事(例えばご飯の方など)に集中して、
周りが見えずに事故が起こっている事が多いんだ。
(犬の足踏んだり、ものを割ったり、車に引かれそうになったり)
気を付けてないわけではないけれど、
「普通分かるだろう」と言われそうなことが頭から抜け落ちる。
歯磨き中に、朝の出来事を思い返して書いてみた↓
〈図1 2019年1月4日撮影〉
左は大多数の人の頭、右は私の頭をイメージして描いた。
多くの人は「お椀からさじが落ちる」という事実を分かっている。
けれど、私の場合は普段気を付けていても、
何らかの事で気をそらしていると、その事実が頭からすっぽりと抜けてしまうんだ。
その上の図を描いて、早速ママハハに見せようとしたら…
ママハハ「イオ。分かった、分かったから
口からこぼれる(汗)」
歯磨きしながら描いていたので、
よだれが口からこぼれそうになった様だ。
これが注意欠陥か…
発達障害に加えて、注意欠陥で事故が起きたりと、
本当に恥ずかしい…