卒業論文が終わった後であったか。

『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』を

ママハハとその友達とで見に行った覚えがある。

 

ハリーポッターシリーズ完結後に公開された。

魔法使いのハリー達の時代よりも前の物語だ。

魔法動物学者ニュート・スキャマンダ―は

様々な魔法動物を連れている。

映画を見ていたら、作中にうちの犬と似ている子がいた。

 

ニフラーである。

〈図1 宝石店に侵入したニフラー〉

 

「ニフラー」とはカモノハシのような魔法動物。

貴金属や硬貨など、光物を好んで集めている。

巣穴にいっぱいの金品が収集されていて驚いた。

 

実はそのニフラーが、ママハハの「ミエちゃん」に似ているのだ。

〈図2 庭にたたずむミエちゃん〉

 

ミエちゃんはママハハ大好きな女の子。

キーちゃんのあとに来た年下の子だ。

ママハハが仕事でいないと外をみて帰りを待っている。

〈図3 帰りを待つミエちゃん〉

モフモフな毛並みや手足はニフラーそっくりだ。

しかし似ているのは外見だけではない。

ママハハの札束(10万円)を

くわえて逃げようとした事があるからだ(笑)

 

ちなんみにフニフニなお腹もそっくりである。

〈図4 宝石店でニュートに捕まるニフラー〉

 

〈図5 ミエのお腹〉

 

ファンタスティックビーストはとても面白かった。

今年の11月に続編が公開されるとの事なので、

またミエちゃん…じゃなくてニフラーを見に行きたい。

 

画像出典

図1 https://matome.naver.jp/odai/2148354120284090301

図4 https://www.cinematoday.jp/page/A0005176