プロローグ
レイキに出会い、それがきっかけでスピリチュアルな世界に入り
今、自他とも認める幸せな時を生きている。
昔を知る人には、まるで他人のようだと驚かれる。
何をやっても、起きても、最終的にはうまくいってしまうとおもうほどに運がいい。
どうしてそうなったかは、本当のところはわからない。
でも、いいといわれることは、全てやってきたと
特別な能力がある訳でなく、普通の感覚の人が、生まれ変わることができた。
その奇跡と軌跡を、自分なんか普通で、特別な力なんてないからと諦めている人に見て欲しいと綴ることにした。
レイキマスター曰く、私が見てきた中で、歴代最悪レベルで手強いといわれた人が、幸せになる過程をぜひご覧いただきたい。
書いたことは、一部記憶が曖昧な部分もあるが、全て真実であり、体験したことである。
どうして認められない
今となっては、優秀なことを認められたのだが(笑)、あれは11年前、人事異動で後輩の部下になった時。はー?。何で?衝撃だった。
特別優秀とはおもってはなかったが、色々な事情があるのでこういうこともあると不満ながらグッと堪えた。
しかし、数年後、ダントツ、げべちょに追いやられた、同期で唯一ヒラ社員になった時、怒りは爆発した。
「何故なのか、どうして、認めれれない。」心を飛び出して、それは、怨念と絶望の行動へと変わった。