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ブヒ子のブログ

ロックな幼児と巨大犬

 

家の中で超大型犬が行方不明・・

 

 

宮殿かバイバイ

 

という事件が、かつて実際に起こりました。

 

 

ある朝、私が目覚めると、

ぶひーちゃんが見当たりません。

 

パパのお布団に入っているんだろうと思い、

洗面所へ行く通りすがりに

パパの布団を見ました。

 

あれ?

 

ぶひーちゃんは入ってません。

 

あれれ?

 

よいこマンの部屋?

 

 

よいこマンの布団にも、

ぶひーちゃんはいません。

 

 

うわっビックリマーク

これはパパが、スタジオ部屋から

寝室へ移動する時に

ソファーで寝ているぶひーちゃんの事を忘れて

自分だけ布団に入ったんだあせる

 

一人で部屋に閉じ込められてっ

トイレとか行きたくなったらどーすんのよっ

かわいそうに!!

 

慌ててスタジオ部屋のドアを開けました。

 

「ぶひーーちゃーーん」

 

 

いません。

 

 

えっ!?じゃあ、

 

ぶひーちゃんは・・・どこ?

 

 

もう一度、玄関から全部、

ぶひーちゃんを探しました。

 

 

(パパの肩に乗るぶひーちゃん)

 

こんな大きな犬が、居なくなるなんて

ありえない。

 

 

しかし、ぶひーちゃんは

いません。

 

 

わっあせるもしや、寝ぼけて夜中にトイレに出して、

そのまま、私、寝ちゃった!?

 

そんなことにならないよう、

どんなに寝ぼけていても

いつも窓の前で立って、ユラユラ揺れながら

ぶひーちゃんのトイレが終わるのを

待っているのに。

 

 

うそでしょあせる

うそでしょーあせる

 

 

庭へダッシュDASH!

 

「ぶひーーちゃーーん 笑い泣き

 

 

いません。

 

 

 

じゃあ、一体、

 

 

どこへ?

 

 

窓の前でヘナヘナと座り込み、

 

 

おち・・おち・・落ち着いて・・滝汗

 

落ち着いて、考えよう。

 

昨日、寝るとき、ぶひーちゃんは、

どこに居た?

 

必死になって考えていた その時、

 

 

肩越しに、ただならぬ気配を感じました。

 

 

 

 

 

振り返ると、私のすぐ後ろの

積み上げた予備の毛布の山の隙間に

大きな鼻が見えました。

 

 

 

↑ よいこマンが絵を描いている

この、旧ぶひーちゃんハウス。

 

よいこマンが成長し、ぶひーちゃんを

隔離する必要がなくなったので

大量の毛布を収納するため、

ハウスとしての使用を禁止し、

 

洗濯済みの清潔な毛布を山盛り

積み上げて収納していました。

 

洗いたての毛布が大好きな

ぶひーちゃん。

 

私が寝ているスキに こっそり侵入し、

毛布の隙間にもぐり込み、

夢のフワフワの園を満喫していた所、

必死に探されるという想定外の事態になり

かなりバツが悪そうに出てきました汗

 

 

時は流れて、くまとらさんは

呼んだらすぐに駆け寄る良い子ですニコニコニコニコ

 

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