せっかく
「Visual Studio Community」を入れたので
MFCアプリを1つ作ってみようかと
年のせいか尿酸値が高く、水を2リトル飲めと医者から仰せつかったのですが
500のペットボトル何回飲んだか忘れるので、このカウントするソフトを作ってみますw
まずは、起動して「MFCアプリ」を選択
プロジェクト名を「DrinkCounter」にして保存先は「C:\Projects\VisualStudio\」にしています。
アプリケーションの種類を「ダイアログベース」に変更
MFCをスタティックにしています。これも一長一短なのでお好きなほうでどうぞ。

あとサイズ変更もいらないかな、作成してしばらくすると雛形ができるので

文字列をぎゅっと圧縮、同じ幅のボタンを作成、文字列のIDを「IDC_STATIC1」に変更
もうできたもで同然ですね。
MFCいつまでサポートされるか知りませんがw
文字のところに数字を出して、
ボタンを押すとカウントアップする感じです。
カウントはINIファイルでアプリの直下にDataフォルダを作成しえ保存します。
あ、ボタンに出す文字列も替えれたほうがいいか、、、
アイコンを変更します。
よく駅とかで、交通量カウントしてる方のあの手にあるやつ探したところ
こちらのサイトにいい感じのがあったので使わせてもらいます。
デザインそのままを販売目的で使わない限り問題なさそうなので、会員になって
Pngファイルをダウンロードします。
次に、「IcoFX」を起動してたらしいアイコンを作成。
先ほどのPng画像をペイント経由で貼り付けます。
※フォーマットの問題があるので手軽に貼付けを選択しました。
必要そうな種類を追加して保存。
簡単ですね、本当にありがたいソフトです。
ああ、毎回画面の真ん中で起動されると邪魔ですね。
終了時の位置を覚えるか、、、
これ実は、結構めんどくさくて、モニターが複数ある場合や、なくなった場合
メインのモニターによって座標がいろいろ変わるのでちゃんと作るとたいへんなのです。
そこで、位置だけ覚えるので、でなくなったらINI消すか、タスクバー右クリックで移動
を選びキーボードの「↑」押すと
マウスにくっつくのでこの辺で対応してくださいw
ソースの説明は、いいですよね
GitHubにあげるので、ご自分で直すということで
追伸
DATAフォルダを変くできるるようにしたので
情報ダイアログに設定画面を無理やり付けました。
整形してから公開するので少しお待ちを。




