スプール回転を下げる | ミ★(*・ω・)v SDKL@Bom★BUG!!★彡

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完璧にDCブレーキを追い越したスプールベアリング性能。


スコーピオンDCに DCの微調整が可能ならばもっと2飛距離が伸びる可能性が有る。


まぁ、無いものネダリしても前に進まないので、少しばかりスプール回転数を落とす事に。


※夜まで待てない性格なのよw ヤっちゃいましたがな(笑)

photo:01


スコーピオン系リールの設計人の頭の良さは?やはり左右軸受ベアリングを同一にしている点。

同一サイズ(ベアリングサイズ・硬球サイズ)が同じであれば、左右での転がり抵抗も同じでバランスが取れます。 Revo系、ダイワ系等に多くみられる左右のベアリングのサイズが違うタイプは、理屈的にはバランスが悪いワケで、 その部分に目をつけたベアリングメーカーは工夫を凝らして特殊ベアリングを作ってるよね?


で、左右にAIRベアリングを入れたDCの片方を別のベアリングに入れ替えると 左右の転がり抵抗が変わりそれが抵抗となり回転数が下がるってワケですよ。


これで回りすぎるスプール回転を下げればDCブレーキの支配下となり扱いやすくなると!

photo:02



で、左右のどちらにAIRを入れるのがベストなのか?


それは、基本的なベイトキャスティングリールはキャスト時にハンドル側を下に向けるので・・・

そう、ハンドル側のベアリングを回転の良いAIRに、そして反対側に別形状のベアリングを入れればOKでは無いかと。

photo:03




って事で、とりあえずベアリングセッティングを行いました。


庭先実験程度のキャストでは良く解りません(笑)


あとは、フィールドでのフルスイング実験を行って最終判断を下しますわw



RC★BUG