FLT コバロ Suspending
Length:110mm Weight:22g
フラットサイド型スイムベイトの決定版！
普通のタックルで使えるモデルでありながら魚を寄せる力は抜群です。
Ｇｏｏブログ時代からの皆様はご存じですが、
こいつはＦＬＴ様のご厚意により 無償提供頂いたコバロです。
ＦＬＴさん太っ腹ぁ～ご担当者様おおきにぃ～
なのですが・・・殆ど投げてないし、釣ってないって言う事実…本当にＦＬＴさん御免なさい。
この手のルアーはどうしてもローリング基調が強いので
アイの位置を上側に移動してウォブリングを強化！の筈だったが…
結局、好きなアクションにならなかったので放置…
ま、こんな感じで壊してみました。
以前の破壊でアイ位置をかなり上方へ動かしていたアイを少し戻す作業からスタート。
※半田コテで熱して戻すだけなので写真は割愛。
でもって既にリップ裏には２ｇ増量の板鉛が貼り付けられてますな。
そしてテールをドルフィンテールに変更！
素材は天然ゴム、そう例のホームセンターで買ったヤツでした。
（厚みは１ｔです。ビックベイトには２ｔが良いかもね）
でもってフックを装着したら出来上がり。
アイはこれ位の位置に・・・
ノーマルよりややウォブリングを増幅出来そうな位置に！
テール装着部分は横方向にスリットを入れて尻尾を装着。
瞬間接着剤を１滴たらしておけばＯＫ
テールフックはＷフックでもトリプルフックでも問題は無さそうです。
このあたりは泳がせて大きさや形状を検討しましょう。
これで水槽実験でちょっと早い目のスローシンキング（微妙・・・）
沈み具合は水平姿勢。
流れのある河川の使用がほぼ１００％（野池は釣り禁が９８％・・・orz）
ま、ジョイントクランクで投げ倒せば釣れるんとちゃうかな？そんな感じ（笑）
テールが縦についていると水の抵抗で左右の動きがスポイルされローリングが強くなりそう？
水平だと横方向の抵抗は少なそうだよね？
こうやって ジャンクボックスのルアーが再生できればラッキーでしょ？
ま、大半が失敗して ジャンクボックスにUターンしちゃうんですけど・・・