いつの頃からかブログと言うものに引き込まれていき
それまでの先入観やプライベートなことを
人様にみせるものではないと言う思考を持っていた私が
こうして書かせていただくことによって
人それぞれの考え方や感じ方 価値観や人生観 死生観
幅広い視野を私なりに受け入れられるようになってから
人はひとりでは生きていけない 色々なことを学びました。
ましてや命と向き合わなければならなかった現実に
先が見えない暗くて長くて寒い寒いトンネルを
抜ける術も知らずにずいぶんと苦しんだ時期
まさに壮絶な闘いの始まりであったように思います。
私にとって11月と言う月は 誕生日でもありますが
病と闘わなければ生きていけない始まりの月でもありました。
2014年11月に初診でありながらも厳しい告知
もちろん正確には検査の結果は想像を超えたもの
それから5年間の抗癌剤治療 同時に違う場所の手術数回
一時はもうイイから早く楽になりたい、楽にしてほしいと願う。
初診から、そして最後の手術の2年前
まさか今の私がこんなに元気にまるで別人のごとく
心のそこから幸せな人生であったと言い切れることが
出来るとは夢にも思わなかった年月
とても感慨深い11月であります。
手術を待つ数日間にどれほど消えてしまいたかったか
どんな思いで暮らしてきたかは今は思い出せない
でもクリスマスイブの日に病院の食事は最高のディナーでした
その時ワインが一本ついてきて。。。
術後2~3日でワインが出てくるなんてと驚きましたが
そのことは鮮明に覚えています。
ベッドのテーブルに乗りきれないほどの食事やケーキ
それをたったひとりで見ていた自分が思い出されます。
院長は食べないと快復しないからしっかりと食べて。。。
今にして思えばあんなに最高なディナーなかなか食べれないのに
そう思える今がやっぱり命の火が消えずに燃え続けているのだろう
病とだけ闘っていることが出来なかったことも
ひょっとして自分の運命として強くいられたのかも知れません。
一度しかない人生に今こうしてブログを通して皆さんと通じ合い
共有、共感、大げさではありますが一人の命はみんなの命と
思える皆様の心を感じさせて頂き心から感謝に尽きます。
泣き笑い、怒り苦しみ、全てが生きているという幸せであると同時に
残された人への言い伝え 手紙 思うままの走り書きのメモなど
残念ながら非情な現実を受け入れなくてはいけない事も含めて
私にとっての11月そして12月は感慨深い日々であります。
長々と思うままに書いてしまいましたが
最後まで読んでくださってありがとうございます。
昨日の私の笑顔が今の人生そのものだと信じています。
いつもこのブログを見て私の事を見ていてくれる友人知人
そしてブログを通じて我がことのように想ってくださる皆さん
ありがとうございます。
ふく共々大きな喜びを頂いております。感謝です 
これからも仲良く遊んでくださいな~