さて、一旦は長門守の事件から藤沢にそれた興味が
新年そうそう再び引き戻される出来事がありました。
3が日も終わり、ぼーっとしていた私に
最近ずっと会うことがなかった友人からランチのお誘いがありました。
迎えに来てくれるというので行く~!♪と即答。
ワクワクしながら車にのると河北町まで行くとの事。
庄内じゃないのかぁ!とびっくりしながらも
道中最上川沿いなどの景色を楽しみながらのドライブのあと、
無事河北町の美味しいお蕎麦屋さんでランチを済ませました。
そして、あとは帰るだけと思っていた私に彼女は
帰りは月山道112号線を通って帰ろうかなと思うと言ったのです。
いつもの冬だったら豪雪地帯を走る月山道は避けるでしょうが
今年は暖冬で雪があまり無さそうだから安心して行けそうだと。
そこで密かに ひぇええええ!と心の中で叫びました(笑)
白岩郷(今は西村山郡西川町の一部)を通るのです!
登りの道路で標識に「白岩」の文字を見て感動。
そして当時の白岩郷18か村の内の一つ、
曽祖父の実家があった(今はダムの底)地域を過ぎ、鶴岡に戻ってきました。
冬の寒河江ダム・・・見たのは初めてかも。
そして長門守&白岩一揆熱、再燃(笑)
実は、私をドライブに連れて行ってくれた彼女は過去にも
私のわけわからんモードモヤモヤ種火にw要所要所で
風を吹かせてくれる人なのです。思えば羽黒の時も
コロラドの時も・・・・。今回もありがとう!
今よりも冬は厳しく、閉ざされていただろう当時の白岩郷を思い
何かが心のなかで動いたのだろうな。
平野部とは訳が違うだろうし、年貢も大変だっただろうな等と。
そして、帰宅後、
どこの図書館でも館内利用のみで、貸出してなかった本を
古書ネットでやっと一冊みつけ、ついに手にしたのでした。
この本を読んでみたかったのです。
寛永白岩一揆 (渡辺為夫著)
なんと、自費出版なのでした!素晴らしい!
今、少しずつ読んでいます。
DNAが騒ぐのでしょうか怒りがムラムラと
湧いてきたり、ウルッとしたりしながら読んでます(^_^;)
物語風ではなく、一冊全部研究書(っていうの?)で
古文書の釈文などもあり、私には難しく
なかなか進めませんがとても感慨深いです。
目安状本文も全部載っていて感動しました。
ちゃんと著者の説明も載っているのでありがたい。
羽黒山の別当になる前の天宥さんが
岩根沢の日月寺に農民を匿った事等も詳しく書いてあります。
なんと天宥さんも白岩郷の出身とな!?
これは私にとってとても嬉しい事でした。
元、日月寺山門 今は神社になっています。2015年5月撮影
まだ出羽三山の歴史を殆ど知らなかった頃でした。2015年5月撮影
そんな事も含めてなにか不思議な感じがしています。
今だからこの本が(難しいけど)読めるような。。。
古文書を習う前だったら読み下し文見るだけで
もうだめ、と投げ出してしまう類の本だったでしょう。
また、先祖のことも地元(庄内)の歴史も知らない頃だったら
興味ないもんね~と、スルーしてたことでしょう。
と、いうことで・・・・
道の先にあったのは今の時点では
『寛永白岩一揆をとことん知る事』に落ち着いた気がしますが
もしまた逸れてしまうとテーマ終われないので(笑)
縁起のいい(8)ということでここで終わることにします。
駄文読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m


