日本の株式市場は、夏枯れ状態。
企業業績については、既に織り込み済みということだろうが、こう着状態。
材料を追っている者からすれば、あえて買う必要はないというところだろう。
ただ、先を読んでいる者は、買い体制のまま、お目当ての銘柄の株価が下がるのを虎視眈々と狙っている。
今回の決算発表での収穫としては、慎重な業績見通しを発表するサイバーAの藤田社長が先行きの業績について強気な発言を見せたこと。特に、ネイティブアプリについて踏み込んだコメントをしており、何かある!?という感触を持った。
サイバーAの株価については、決算発表後、期待感から買われたが、パズルゲームで期待作の三国志大戦など期待のタイトルの投入が藤田社長の発言と異なり大幅に遅れており、慎重な投資家は買いを控えているようにも思える。当面は、夏枯れ状態の中、一進一退の状況がしばらく続く可能性が高い。
サイバーAに限らず、今回の決算発表で先行きの業績に強気発言をした会社への投資は、ポジティブに捉え、投資資金を手元に置き、株価の推移を見守りながら、ここぞというタイミングで買いを入れていくべきと考えている。
この先波乱があったとしても、業績に裏付けのある会社の株は、そういった時には逆に高くなるものである。自信を持って、前に進んで行こ う。