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賢明なる投資家へ

安定への近道はシステムトレードだという結論にたどり着いた元バフェット流長期投資家のシストレ日記。旅行や子育てを楽しみつつ、エッジをつかむ為の研究をここに綴ります。皆さんからの熱いコメントもお待ちしております。

明日よりルール7, 8,12,18,20,22を復活!
中国ショックは終わったのか、これからなのか?
これからだとして、耐えられるのか、またやられるのか?
未来が予測できればどんなに気楽だろうか。
未来はだれにもわからないのですね。
だから面白い?

結果は追ってお知らせします。
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こともあろうか、固定概念に支配された我々よりも柔軟に考えられる小学生の方が、
株で儲ける能力にたけるらしい。チャートを図形ととらえ、そのパターン識別
で仕掛・手仕舞のタイミングを計るのならば。
そう豪語する本は、今日けやきウォーク1F紀伊国屋書店で出会った一冊。

ここが違った! 株で稼ぐ人、損する人/集英社

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著者、冨田氏の必殺技は、チャートを図形で覚え、チャートを図形で覚え、
チャートを図形で覚える。何度も同じチャートを図形として網膜に
焼けつけておくと、自然と相場観が養えるという。

そして、覚える図形は、
・おもいっきり下がったところで買う。
・上がろうとしているところで買う。
ただそれだけだそうな。

<< 詳しくは、本書をお求めください >>

この冨田氏の手法、小生の求めていたシステムトレードとは真逆の考えだ。
完全なる裁量で、統計的概念は皆無である。
だが、シストレに行き詰った今こそ、こういった図形認識によるアプローチは、
新鮮で面白い。是非、暇を見てチャレンジしてみたい一手法である。

図形認識そのものだけでも良いのかもしれないが、そこに「その図形を描く
イヴェントは何だったのか?」という情報が加われば、
より強固な手法になるんじゃないかと愚考する。
言うは易しで、実際にやろうとすると、
あまりの手間に圧倒されてしまうかもしれない。

こんなことを一緒に研究できる仲間がいたらなぁ。
小生では今お仲間募集中です。熱いコメントお待ちしております。

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少し前に紹介したFX本を、今、読んでいる。

仕掛けから、利乗せ、ナンピン、手仕舞いまで FX プロの定石/日本実業出版社

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そろそろ本も終わりに近づき、実験の準備として時系列データを収集しようと
ネットサーフィンしていたところ、FXの研究論文に遭遇した。

http://sigfin.org/?plugin=attach&refer=SIG-FIN-002-07&openfile=SIG-FIN-002-007.pdf

テーマは「遺伝的アルゴリズムによる外国為替取引手法の最適化」
参考 → 遺伝的アルゴリズムとは

色んなテクニカル分析があるけど、節目節目にどれが旬なのかを
遺伝的アルゴリズムで探索して、
もっとも旬なテクニカル分析でシストレした時、どのくらい儲かるの?
という実験のレジメである。
小生の非常に興味のある内容ですので、一気に読んでしまいました。

実験は成功で、固定的な戦略でシストレするよりも、
その時その時の旬な方法を探索して適用したシストレの方が圧勝ですよ、
という結果でした。

実験結果もさることながら、東大でこんなことをやっていたなんて、
俗っぽくって、すごく驚かされます。
この研究員は、実際にこのシステムを使って一儲けしたんでしょうかね。
理論的にはばっちりでも、実際に使ってみるとボッコボコってシステムは、
星の数ほどあると思いますので。そこが一番小生の知りたいところ。

それにしても、システムに遺伝的アルゴリズムを組み込むだなんてさすが東大生。
小生がこの実験をするまでに何年かかるやら・・・。
しかしながら、テクニカル指標があまりにも一般的過ぎて、
結果が伸ばし切れていないような気がします。
ここに、小生のオリジナル指標を用いたら、
どんな結果が出るのか試してみたい思いに駆られます。

ここでは遺伝的アルゴリズムにルールを選択させていますが、
意外にこの取捨選択、人為的にやっているのですよね。
システムを止めたり入れ替えたりするのは、その最たる例でしょう。
小生としては今、システムに限界を感じ、自分の才能を信じて
裁量を取り入れようとしています。
「遺伝的アルゴリズムによる外国為替取引手法の最適化」はまさにその反対。
ルールの取捨選択までも機械にやらせようとしているのですね。
だから大変興味はあるのですが、この方面の研究はまたの機会にしたいと思います。

それにしても、東大でこんなことをやっているなんて。
すごく新鮮でよい刺激を受けました。
こんなことを一緒に研究できる仲間がいたらなぁ。
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