隣村の某福祉施設で、『地元の歴史文化を学ぼう』という発表会が月一であります。
職員さんが施設業務の合間に、10市町村出身にそれぞれチーム組んで、紹介いたします。
地元の人達は、案外地元の事をよく解ってないんですね。
なので、この取り組みは大変素晴らしい事だと思います。

さて、錦町チームは『兵法タイ捨流』でした。
兵法タイ捨流の開祖『丸目長恵』については割愛させて頂きますね。(長いんで)
タイ捨流
タイ捨流剣術

 

また、二次元ネタですが・・・・
『ドリフターズ』という漫画があります。
主人公は戦国時代の実在の人物、島津豊久。
妖怪「首おいてけ」です。
島津の退き口」という、トンデモナイ脱出劇の立役者です。
その島津豊久が使ってた剣術が「タイ捨流」でした。

 

今、八代市に道場があります。
兵法タイ捨流剣術道場龍泉館

以前、館長の山本氏をスタジオ撮影した時でした・・・
普段は温和な方ですが・・・
剣をもたせた途端、豹変。
「あ、殺られる」
と、思った撮影はコレが最初で最後の体験でした。

この撮影は良かったなー。