仙台東部道路から三陸道を経て
いたる所に瓦礫の山が散見される中を牡鹿へ
かつて中学校であった避難所へと向かいます。
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道はガタガタで傷んだところが多く、こういうことがなければ
本当に風光明媚な地だったんだろうなという山と海際を縫うように走りながら
到着。
ここで、炊き出しと無料バザーのお手伝いです。
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各地からの支援物資が地元の方の手に渡ります。

地元の中学生などが、手際よく手伝ってくれる参加型でいろんな話も出来ました。
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彼らが焼いているのは、岐阜からの贈り物”飛騨牛”です。
東京にいては、とても食べられないものを、こんなところでいただけるとは、
ボランティアで来たのに、いいのか俺!

今度は地元の方からの差し入れ
「船で沖に出ているときに津波にあって、危うく飲み込まれそうになりながらも、一晩漂い、全滅を覚悟して戻って、家族の顔を見たときは嬉しかった。その時に生簀が壊されて鮭がすべて逃げてしまったんだけど、天然の餌を食べて、こんなに大きくなって戻ってきたんだ」
と鮭を焼き網の上に、でかい。
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この鮭が、また美味いのなんのって、私の中でベストオブサーモンでした。

さて、隣では当然のように宴会が始まっていて、
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ここでも、また美味しいものを発見!(グルメリポーターか!)
今度はホヤ。
ご存知、磯臭さナンバーワンだと思っておりました。つまり、あまり好きじゃないし、居酒屋にあったとしても、おそらく頼まないものでした。
「これを、まるごといけ!」
地元の方に叱咤激励?されながら一口まるごとほおばると、確かに磯臭くないし、海水の塩気とほのかに広がる甘さ、これは美味い。
「次は、この焼酎を一気に飲むと、またうめーんだ」
と、言われるがままに焼酎を、うーん、合う。美味い。
味が変わるというか、格別な味わいでした。
やはり、新鮮さが一番ということだ。(ほや、写真撮るの忘れてました)

場所を変え、みなさんの生活されている主屋、体育館の中へ
おばあちゃんの話を聞いておりました。
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このおばあちゃん、昔お孫さんを交通事故でなくされていらっしゃいました。
そして、今回の津波でもまた、お孫さんをなくされて、ということを切々と語られました。
津波で家が全て流され、毎日拝んでいたお孫さんの写真も無くしてしまわれました。
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がここで奇跡的な事が、この犬が、そのお孫さんの写真を掘り出したのです。
おばあちゃんはその写真を今も大事に枕元へおかれておりました。
いや、すごいこともあるんだ。


その日の締めとして、地元の方にカレイの煮付けと味噌汁を出していただきました。
こんな事までしていただいて、良いのでしょうかという、おもてなしです。
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これも、また本当に美味しかった。
ごちそうさまでした

とにかくいろんな話しが聞けました。
これも、悠晃君はじめ、関口さんなどBOPの方々が震災直後から活動されてきたからこそだと、、
俺はただ気紛れのようにやってきて、去っていくだけだけど
彼らが築いてきたものは、とても一朝一夕にできるものではないこともよくわかりました。
頭が下がります。

とにかくみなさんに感謝です。(いつの間にか立場逆?)

次は、東松島へ
いきさつは、以前書いたので端折りますが、
梅雨前線の活発な中へとボランティアに行ってきました。

東北道って、本当にトンネルが少ない道路だと、、
東京から走って二本松インターチェンジを過ぎ、
おそらく250Kmポストあたりにあるトンネルまで、一向にトンネルに出会わないのです。
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ということで、パシャリ

本題へ
さて、今回の宮城行きの最大の立役者?である
歌うお坊さん悠晃氏に久しぶりに再会しました。
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彼も被災者です。(手にしているのは被災証明です)
彼には、一体、手伝いに行っているのか、手伝ってもらっているのか分からないくらい、本当にお世話になりました。

今回同行させていただいた
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岐阜県から来られたお坊さんと、運んでいった支援物資です。

次は、牡鹿へ
いつも大変お世話になっている
タマックさまから夏物衣料をはじめ様々な物を提供いただきました。
そしてこちらも大変お世話になっている
狛江のご近所さんからもたくさんの夏物などをいただきました。
本当にご協力感謝いたします。
皆様の気持、届けてまいります。

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