太宰少弐のよい子日記
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戦いの中で・・・でしゅ!!

キュートな幼児、戦いの中で戦いを忘れましゅた

戦いに敗れるというのは、こうゆうことでありましゅ

飼い乳幼児について・・・でしゅ!!

これは、夢と妄想から生まれた物語であって、現実の話を下敷きにしたものではありましぇん

額に汗せぬは貴族の証

これが幼児の生きてく上での信条でしゅ

リアルな生活で、ほぼ三年近く不労所得生活を経験し、出自も会社経営をしてる所の家で生まれ育ったので、雇われ労働者の虚しさというのは、肌身に染みて感じておりましゅ

また同時に
やめられるなら大人なんかやめたい
と、言う気持ちも常に働いていて
しょれらの想念から、飼い乳幼児というものが生まれたのでありましゅ

生活の事など何も考えずに、一緒に暮らす犬や猫と喧嘩三昧の日々
常に注がれるおねいさんの愛情

ジゴロになれる様な、いい男ではありましぇんが、飼ってくれるおねいさんがいたらなぁ、と

やっぱりスケに食わせて貰える男は、大物って事で

今日のお話を締めたいと思いましゅ!!

飼い乳幼児・・・でしゅ!!

ご飯よ~
おねいさんはそう言うと、まじゅは犬や猫の餌箱を満たしてから、乳幼児と自分の分のご飯を運んできましゅ

今日も作ってみたの、味はどうかな?
と、言っておねいさんは食べてる乳幼児の様子を伺っておりましゅ

たしゅかに、おねいさんのお料理は美味しいのでしゅが、どうも味付けが都会風の薄味なので、今一もの足らない気がいたしましゅ

はいでしゅ、美味しいでしゅよ
キュートなスマイルを浮かべてそう言うと、おねいさんは目を耀かせて喜んでくれましゅ

家に入らばその家の味に馴染め
しょれが飼い乳幼児の掟でしゅから

作ったお方の心と味をしっかり大事にしなさい
調味料をドカドカ入れて、作ったお方の心を無視してしまうのは、失礼にあたりましゅ

おねいさんの笑顔は、乳幼児の幸せ

冷たい雨に打たれて凍えていた野良乳幼児を拾っていっぱい可愛がってくれるおねいさん
この恩は忘れてはいかんでありましゅ

乳幼児のしゅきな、お肉たっぷりのシチューを流し込み
幸せを満喫いたしましゅ
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