父が飼っていたインコの話です。
およそ3年前、父が病気で体調を崩し
入退院を始めた頃から
インコのお世話は私が引き継ぎました。
そのインコが、今年の7月24日の早朝、
鳥籠の中で変わり果てた姿で
亡くなっていました。
この夏の暑さに耐えきれなかったのでしょう。
もっとしっかり対策をしていたら・・・と
悔やまれます。 可哀想なことをしました。
インコちゃん、ごめんなさい。
在りし日のインコ。
「インコちゃん」など
適当に呼ばれていたインコ。
上の写真は4年ほど前のものです。
あれから随分大きくなりました。
美味しそうに餌をたべていたインコ。
真夜中、野良猫に襲われた事もありました。
早く気づいて追い払い
軽症ですんだピーちゃんです。
そんなピーちゃんに、
言葉を教えてあげたわけでもなく
特別な事は何もしてあげなかったけれど
毎日、カゴの中を覗いて話しかけていたので
やっぱり、いなくなると寂しいです。
ごめんね。ピーちゃん。
天国で幸せになりますように。🦜
pione