カン・インホは自分とソ・ジュンヒをめぐる隠された真実を知ることになり・・・

オ・テソクとキム・ハクポムを自宅に招待し、遅れてチェ・ジャへが訪れ触法少年について話し彼らを圧迫した。そしてもう一人訪れたのはなんと病院のベットで横たわっていたはずのソ・ジュンヒだった。

カン・インホはソ・ジュンヒが事故にあった過去を思い出せないと言うが、キム・ハクポムはぶるぶる震え、オ・テソクはソ・ジュンヒが本当に記憶をなくしたのか疑う。

今回のパク・ジニさん、コ・ヒョンジョンさんのチェ・ジャへとは違い凄味が半端じゃなかった。アクベンジョス(悪人アベンジャーズ)四人衆が束になっても敵いそうにない。くらい・・・

チェ・ジャへがアクベンジョス達の犯した罪を公にし、罪を償わせることを期待しつつ、彼らと同じような姑息な手で追い詰めないでほしいと実は願っている　　です。

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡

『リターン』パク・チニ、演技悪評→好評に…コ・ヒョンジョンの真似はNO

[写真：SBS『リターン』]

『リターン』に合流したパク・チニの演技が、好評を得ている。
パク・チニは、SBSのドラマ『リターン』を降板したコ・ヒョンジョンの後任として合流、弁護士チェ・ジャへ役を演じている。　

パク・チニは14日のエンディングに初登場し、22日の放送から本格的に出演した。　チェ・ジャへの過去の秘密が解き明かされながらキャラクターと共にドラマのカラーが暗くなった。　これを髪をショートカットに変えたパク・チニは、カリスマ溢れる演技で消化した。

コ・ヒョンジョンが演じていたチェ・ジャへとはキャラクター自体が異なり、大衆に一層新しさを感じさせた。　パク・チニが、わざとコ・ヒョンジョンの真似をしているという悪評も立った。
そんな中、28日に『リターン』が放送された。　パク・チニと制作陣は、大衆の意見を積極的に取り入れた。　
特に、パク・チニが悪党を圧迫するシーンでの演技力が際立った。　
カン・インホ(パク・ギウン)から招待されて悪党の集まりに出席することになったチェ・ジャへ(パク・チニ)、彼女は触法少年について話して彼らを圧迫した。　パク・チニの過不足の無い演技は、共演者らと調和していた。　

代役としてドラマに合流したパク・チニは、紆余曲折の末にコ・ヒョンジョンの影を消し去った。　彼女の活躍に一層期待が高まった。

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=246551

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

「リターン」パク・ギウン、パク・ジニとポン・テギュ＆シン・ソンロクを招待“一触即発”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=SBS「リターン」放送画面キャプチャー

パク・ギウンがパク・ジニとポン・テギュ、シン・ソンロクを集めた。

28日に韓国で放送されたSBS「リターン」では、インホ（パク・ギウン）がハクボム（ポン・テギュ）とテソク（シン・ソンロク）を招待した。3人は一同に介し、インホは「もう1人来る」と話した。

その時、ドアベルが鳴り、ジャへ（パク・ジニ）が入ってきた。ジャへは「裁判をしっかりやってくれて感謝を言いたいとのことで、招待してもらった」とし、テソクは気まずい表情を見せた。

4人はお互いに顔色を伺いながら、一触即発の状況を作った。

元記事配信日時 : 2018年02月28日22時38分記者 : イ・ジヨン

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2088574&categoryCode=DR

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

「リターン」パク・ジニ、「アクベンジョス」ポン・テギュ - シン・ソンロクを引っ掛けた...最高視聴率18.1％

SBS水木ドラマ「リターン」でパク・ジニがアクベンジョスを引っ掛けて緊張感を高めさせ、最高視聴率18.1％を記録し、同時間帯1位を占めた。

（写真= SBS水木「リターン」）

ドラマスペシャル「リターン（return）」2月28日19、20回放送分はジャへ(パク・ジニ）が授業中だったハクポム（ポン・テギュ）の　教室を訪ねて講義用映像の中にビョンギ（キム・ヒョンムク）が銃に当たった当時の状況の音声ファイルをこっそりと公開しこれにハクボムが仰天しながら始まった。

一方, 映像, そしてジャへに会った後、自分とジュンヒ(ユン・ジョンフン）をめぐる隠された事実をすべて知ったインホ（パク・ギウン）はわざわざ友人を自分の家に招待した。続いて彼はジャへと病院で横になっていたジュンヒまで登場させて、友達を当惑させた。

一方、トッコ・ヨン（イ・ジヌク）はジャへから「1999。 11. 4.」という日付を撮影した画像ファイルを受けてからコ剖検の（ソ・ヘリン）に送った。しかし彼女から何らかの手掛りや返事を聞くことができないまま通話が切られると彼は彼女を探すために家, そして携帯電話の最後の発信地である仁川の竜の落とし子ランドに行って思わずびっくりしてしまった。

このような展開にドラマはニールセンコリア首都圏基準で19回と20回がそれぞれの視聴率12.0％（全国11.5％）と16.0％（全国15.2％）を記録し、同時間帯に視聴率6.1％（全国5.9％）のKBS2 「推理の女王2」、そして視聴率2.9％（全国2.9％）のMBC特集ドラマ「絶頂」を抜いた。最高視聴率は18.1％まで上昇した。

加えて購買傾向に優れた20歳から49歳までの視聴者層をターゲットにする2049視聴率も「リターン」は、それぞれ4.0％と5.9％を記録し、それぞれ2.4％と0.6％にとどまったKBS2「推理の女王2 'とMBC特集劇「絶頂」を楽々勝った。

特に、20回の2049視聴率5.9%はこの日地上波だけでなくケーブルと終篇で放送されたドラマと教養、芸能、報道、そしてスポーツプログラムのうちでも最も高い視聴率を記録して放送関係者と広告系の耳目も精一杯集中させることができた。

クォン・ヨンミ記者kym8505＠kookje.co.kr

http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=0500&key=20180301.99099000045

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

「リターン」パク・ギウン、アクベンジョス(悪人アベンジャーズ)を窮地に追い込む男

[マイデイリー=イ・イェウン記者]俳優パク・ギウンがまともに「黒化」した。

先月28日に放送されたSBS水木ドラマ「リターン」（脚本チェ・ギョンミ演出チュ・ドンミン）は、すべての事実を知ったカン・インホ（パク・ギウン）が真実を確認するためにヨム・ミジョン（ハン・ウンジョン）殺人事件に関連した周辺の人たちを自分が企画した食事の席に招待するエキサイティングな過程が描かれた。

この日の放送でオ・テソク（シン・ソンロク）とキム・ハクポム（ポン・テギュ）が友達ソ・ジュンヒ（ユン・ジョンフン）を絶壁下へ押してしまった写真まで情報提供を受けてすべての事実を知ったカン・インホは瞳孔が揺らぎながら嗚咽し、ディーラーの遺体を確認しようとしていたキム・ハクポムの前に現れ写真を投げ、「私が君たちみんなを壊してしまう」言いながら一喝した。

加えて、自分の家にオ・テソクとキム・ハクポムを呼ぶとチェ・ジャヘ(パク・ジニ)まで招いてオ・テソクとキム・ハクポム、クム・ナラ(チョン・ウンチェ）まで驚かせた。続いてカン・インホの招待を受けて席に来た人物はまさに意識が戻ったソ・ジュンヒだった。

皆が驚く状況でカン・インホは意味深長な笑顔を浮かべ、息詰まる食事が続く中カン・インホ「ジュンヒは、まだ記憶が戻ってこなかった」と話してキム・ハクポムをぶるぶる震わした。記憶を失ったソ・ジュンヒについに疑心をおさめることができないオ・テソクはソ・ジュンヒをずっと推しはかってカン・インホの計画を止める姿を見せた。

「リターン」の21回、22回は1日夜10時放送される。

[写真= SBS放送画面]

イ・イェウン記者9009055＠mydaily.co.kr

http://www.mydaily.co.kr/new_yk/html/read.php?newsid=201803011407805095&ext=da

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

「リターン」イ・ジヌク、パク・ジニに向け疑いスタート→真犯人を見つけそうか？「緊張感↑」

イ・ジヌクがうさんくさい歩みを見せていたパク・ジニを疑い始めた。

去る28日放送されたSBS水木ドラマ「リターン（return）」19、20回は、それぞれ視聴率12％、16％（ニールセンコリア、首都圏基準）を記録し、同時間帯視聴率1位を記録した。

この日の放送ではトッコ・ヨン（イ・ジヌク）が疑わしい動きをするチェ・ジャへ（パク・ジニ）の正体を知ろうと全方位で捜査に乗り出す姿が入れられた。劇中トッコ・ヨンはアン・ハクス(ソン・ジョンハク)の死を調査しにタツノオトシゴ刺身料理屋を見回して冷蔵庫そばの棚柱で鮮明につけられた指の跡を発見した。

そして、その後ろに隠されていた建物の外に出て行く秘密の扉を調べ出し、門の外階段横の特異な足跡を捜し出したところ。足跡に沿って走ったトッコ・ヨンはオ・テソク（シン・ソンロク）を緊急逮捕した当時、現場でちらっと見たチェ・ジャヘの姿を思い出し、自分の隣に立っているチェ・ジャへの歓迎を眺めて「チェ・ジャへ」と名前まで叫んだ。

そしてトッコ・ヨンは警察署に戻り刺身屋で見つけた足跡と指紋の追跡を開始した。指の跡はあるが指紋は残っておらず、手袋をはめた痕跡もなかったことに焦点を当てたもの。さらに足跡の写真を使用して底に使われたブランドロゴは「H」外側がかかとより擦れていて見当をつけて足のサイズが235ミリということまで把握している。

続いてトッコ・ヨンは偶然であるかのようにチェ・ジャへを訪ね死んだヨム・ジョン（ハン・ウンジョン）と4人衆の間を問う振りをしながら,チェ・ジャへの靴をチェックした。そしてすぐチェ・ジャヘに足のサイズが235ぐらいかと尋ねて、チェ・ジャヘが歩いていく後ろ姿を見て「外股だ」と独り言を吐いた。

後輩にさせて靴のブランドを調べたトッコ・ヨンはHが書いてある手作り店を訪れ顧客名簿にチェ・ジャへという名前がいるかどうかだけ確認してくれと言って遠慮なくリクエストしていた状態。この時トッコ・ヨンに今回の事件が、何か異常だ何かを調べてくれと言って頼んだ剖検のコ・ソクフン（ソ・ヘリン）の電話がかかってきて一言悲鳴と共に突然電話が切れて危機感を残した。

差し迫っているようにコ・ソクフンを探しに出たトッコ・ヨンはコ・ソクフンの家の郵便受けにあった書類の封筒で「9歳の女の子、テアン沖合で死骸で発見」いう古い新聞記事を見つけた。そしてその記事を作成したチュ・チャニョン記者を訪ねて行った。

チュ・チャニョンは1999年女児殺人事件」の記事についてトッコ・ヨンに忘れることができない事件だと9歳の女の子が海辺で発見されたが公式の死亡原因がひき逃げによる交通事故で処理されたとトッコ・ヨンを驚かせた。

一方、エンディング部分では、トッコ・ヨンはコ・ソクフンの死体が発見されるか心配で恐ろしさに包まれる姿が盛られて緊張感を高めた。コ・ソクフンのの最後の携帯電話の位置が仁川という言葉にトッコ・ヨンはタツノオトシゴ刺身料理屋を思い出し刺身屋に駆け付け刺身水槽の前でコ・ソクフンのヘアピンを発見した。

気持ち悪い感じでアン・ハクスの死体が保管された大型冷蔵庫、これから駆け付けたトッコ・ヨンは冷蔵庫の取っ手を引っ張って衝撃を受けた表情で注目を集めた。

一方SBS水木ドラマ「リターン」21、22回は3月1日（日）午後10時に放送される。

写真=「リターン」の放送をキャプチャー

イ・ボラ記者

http://enews24.tving.com/news/article.asp?nsID=1279235

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

パク・ジニ＆イ・ジヌク主演「リターン」視聴率15.2％に下落…「推理の女王2」抑え水木ドラマ1位に

写真=SBS、KBS

新しく始まった水木ドラマ大戦でSBSの「リターン」が勝機を掴んだ。

本日（1日）、視聴率調査機関ニールセン・コリアによると、昨日（28日）韓国で放送された「リターン」は、11.5％と15.2％の視聴率を記録した。これは前回の放送分が記録した13.8％、16.5％より小幅下落した数値だ。この日放送では「リターン」では、チェ・ジャへ（パク・ジニ）がキム・ジョンス（オ・デファン）と共犯であることが現れ、緊張感を高めた。

この日韓国で初放送された「推理の女王2」は5.9％を記録し、スタートを切った。韓国で昨年4月5日に初放送した時の視聴率11.2％より5.3％低い記録だ。

チェ・ガンヒ、クォン・サンウ主演の「推理の女王2」は、買い物かごを放り投げたソロクと、最強推理軍団を連れて帰ってきたワンスンがあらゆる事件を解決し、隠された真実を明かしていく生活密着型推理ドラマ。初放送では結婚詐欺事件を扱い、ワンスンとソロクのロマンスもしっかり描いた。

元記事配信日時 : 2018年03月01日08時29分記者 : ソン・ヒョジョン

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2088569&categoryCode=DR

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

視聴率：『リターン』小幅下落も水木ドラマ1位

ドラマ『リターン』（SBS）の視聴率がやや下落したものの、水木ドラマのうち1位をキープしている。

　2月28日に放送された『リターン』の全国視聴率は第19話が11.5％、第20話が15.2％をマークした（3月1日、ニールセン・コリア調べ）。第18話の16.5％に比べ小幅ダウンながら、この日放送された水木ドラマのうち最も高い数値だ。

　なお、28日スタートのドラマ『推理の女王　シーズン2』（KBS第2）は5.9％だった。

朝鮮日報日本語版

http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/03/01/2018030100715.html?main_hot

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

봉태규(김학범)는 신성록(오태석)에게 박진희(최자혜)에 대한 이야기를 전한다. 신성록은 봉태규의 이야기에 의미심장한 이야기를 건넨다.

ポン・テギュ(キム・ハクポム)はシン・ソンロク(オ・テソク)にパク・ジニ(チェ・ジャヘ)に対する話を伝える。シン・ソンロクはポン・テギュの話に意味深長な話をする。

박진희(최자혜)는 봉태규(김학범)를 찾아와 압박을 가한다. 봉태규는 박진희의 압박에 괴로운 듯 절규한다.

パク・ジニ(チェ・ジャヘ)はポン・テギュ(キム・ハクポム)を訪ねて圧迫を加える。ポン・テギュはパク・ジニの圧迫に苦しそうに絶叫する。

사실을 알게 된 박기웅(강인호)은 봉태규(김학범)에 분노한다. 봉태규는 박기웅의 분노에 오열하며 사과를 한다.

事実を知ることになったパク・ギウン(カン・インホ)はポン・テギュ(キム・ハクポム)に怒る。ポン・テギュはパク・ギウンの怒りに嗚咽して謝罪をする。

박기웅(강인호)은 신성록(오태석)에 의미심장한 농담을 던진다. 신성록은 박기웅의 농담에 정색하며 묘한 분위기를 풍긴다.

パク・ギウン(カン・インホ)はシン・ソンロク(オ・テソク)に意味深長な冗談を投げかける。シン・ソンロクはパク・ギウンの冗談に真顔で妙な雰囲気を漂わせる。

박진희(촤자혜)는 악벤져스 3인방과 한자리에 모여 과거 재판에 대한 이야기를 한다. 악벤쳐스는 박진희의 말에 긴장하며 귀를 기울인다.

パク・ジニ(チェ・ジャへ)はアクペンジョス3人衆と一ヶ所に集まって過去の裁判に対する話をする。アクペンジョスはパク・ジニの言葉に緊張し耳を傾ける。

봉태규(김학범)는 윤종훈(서준희)에 의미심장한 이야기를 꺼내며 소름 돋는 눈빛을 보인다.

ポン・テギュ(キム・ハクポム)はユン・ジョンフン(ソ・ジュンヒ)に意味深長な話を取り出して鳥肌出る目つきを見せる。

봉태규(김학범)는 윤종훈(서준희)의 등장에 당혹스러운 표정으로 와인잔을 깨트린다. 그러나 봉태규는 박기웅(강인호)의 타박에 금세 표정을 바꿔 호탕한 웃음을 보인다.

ポン・テギュ(キム・ハクポム)はユン・ジョンフン(ソ・ジュンヒ)の登場に当惑する表情でワイングラスを割ってしまう。しかしポン・テギュはパク・ギウン(カン・インホ)の打撲に即座に表情を変えて力強い笑いを見せる。

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

ドラマ「リターン」、放送審議委員会から“警告”…女性卑下＆深刻な暴力性ある内容

韓国SBSドラマ「リターン」が、放送通信審議委員会から“警告”制裁を受けた。（提供：news1)

韓国SBSドラマ「リターン」が、放送通信審議委員会から“警告”制裁を受けた。

　26日、放送通信審議委員会はソウル市内にある放送会館にて全体会議を開き、「リターン」に警告および視聴等級の調整を議決した。

　今月13日に開かれた小委員会の会議で、委員たちは「リターン」に対して“15歳以上視聴可”等級にも関わらず、残忍で暴力的な内容と扇情的で非倫理的な内容などをそのまま放送し、これを青少年視聴保護の時間帯に一部編集して再放送したことに対して議論した。

　その結果、「放送通信審議委員会に関する規定」第25条（倫理性）第1項、第26条（生命の尊重）第2項、第27条（品位維持）第5号、第30条（両性平等）第4項、第36条（暴力描写）第1項、第37条（衝撃・嫌悪感）第6号、第44条（受容水準）第2項、また、「放送番組の等級分類および表示などに関する規定」の第4条（等級分類基準）第1項に違反したと判断し、委員全員の合意によって“警告および等級調整の要求”で全体会議に建議することを議決していた。

　全体会議でイ・サンノ委員は「かなり意図的だ。制裁が出るのを知りながらも扇情的に描かれている」とし、1話で多くの視聴率を確保して2話で水位を下げたという点が意図的に見える」とし、「SBSだけでなく、他の放送局にも“意図的な反則”を犯さないようにするのが、我々の義務ではないかと思う」と述べた。

　また「女性が人間ではなく消耗品として消費されるシーンが何度か出てきた。娘や中高校生の子と見たら、衝撃が大きいはずだ。警告よりも強い懲戒を下すべきでないかというのが私の意見だ」と主張した。

　カン・サンウォン委員は「地上波の背金官ということを問題にしようと思う。劇場で見せられるもの、視聴者層が制限されるケーブルで見せるものと比較した時、不特定多数が一緒に見る放送で見せられるものは、社会的責任が違う。これが映画館に出てくる19禁映画ならば問題にならないだろう。しかし莫大な影響力を持つ地上波において、15歳以上が視聴可能なドラマならば、それに合った内容でなければならない」と語った。

　さらにシム・ヨンソブ委員は「創作と表現の自由を広範囲に容認しなければならないというのは同意する。ただ警告措置に同意するのは、小委員会の会議に意見を陳述しに来たSBS　EPが『1～8話まで悪人を放映し、その後悪人を懲罰する内容を中心に描いていく』と言ったが、言い換えれば8話までそのまま進めたということで、実際にそうなった。審議規定を誤用しながら編成したと見た。意図性があると見て警告に同意した」と説明。

　パク・サンス委員は「“注意”程度だと放送を強行する素地がある。強く制裁しなければと思った。扇情性、暴力性がひどく度が過ぎていて、女性卑下の程度もひどすぎる。女性を便器だと表現し、ホームドラマでは許されてはいけないと思った」と述べた。

Youtube動画：SBS [リターン] - 28日(水) 予告

2018年2月26日19時30分配信 (C)WoW!Korea

http://www.wowkorea.jp/news/enter/2018/0226/10207758.html

「リターン」 19・20話

「リターン」 19・20話　