2021年のシーズンは、昨年末あたりからチャンネルアイランズのCI-MIDの流行りからか多くのミッドレングスモデルが好調なセールスをしているようですね。
ヲたくなオジサンの自分も、もれなく流行りにのってみようということでオーダーしておきました(笑。アレックスクルーズの“EASY RIDER”モデル、クラッシックなアウトラインを今風の若手シェイパーが作るボードは、どんな乗り味なのか?以前には、日本向け限定の“SAKURA”というモデルがあってこのアウトラインはすごく好みでして今回も長くしてオーダーしたいな!と思っていたら「廃盤」
で、↓のような感じでカスタムオーダーしたわけです。なぜミッドレングスといわれるサイズの6'8"でないか?というと「高い」んです。サイズが長くなるとブランクスが別サイズになり、またクロスや樹脂の原材料を多く使用するので割高になります。海外へのカスタムボードでショートボード用ブランクス最長の6'4"にしたわけ、そうすると料金もショートボードのカスタム料金になります。
ACSOD-JAPANのインスタにもあがってました。
どう?このアウトライン、美しいですよね。ボトム片面のティントアートはちょっとイメージと違った(本当はもっと濃いブルー・ブラック・グレー)まぁ、カスタムボードあるあるです。
もうすでに4ラウンドほど乗りましたが、普段乗っているショート5'6"に比べたらサイズ感がまったく違う、デカい!ゲットが小波は楽、ちょっとサイズがあるとダックダイブがつらくなる。乗り方がはじめ、まったく合わずパーリングばかり、でも少し慣れてくると斜面でのスピード感、トップアクションを大きいボードでする気持ちよさ、競ったテイクオフも勝率アップ!と楽しさが少しづつ増してきます。
ショートは波に乗る、ミッドレングスは波に合せて乗せてもらう。な感じですかね、今シーズンさらに人気が出そうです。ウチでは、鉄人が6'8"ツインのカスタムボードを心待ちにしています。そして自分はもう1本6'8"のDEADKOOKS “EgeBamyasi”モデルがあります。梅雨があけたら乗りたいかな?と思っております。
で、そんなミニミッドレングスな感じのイージーライダー・モデルの動画が少しあります。よかったらご覧ください。









