あけましておめでとうございます。


新年早々、ちょっと大きな地震に見舞われたようですが、外歩いてて全く気づきませんでした(笑)

皆さんはどんなお正月をお過ごしですか?


昨年も色々と大変なことのあった一年でしたが、こうして平穏なお正月を迎えるにつけ、世の平和を感謝せずにはいられないのは自分が歳をとってしまったからでしょうか。。。


といっても、また明日からはいつもの日常が始まります。お正月って言ったって土日プラス2日のたったの4連休。夫婦それぞれの実家を訪ねたりしてたら、あんまり休まるものでもないですね。



さて、ここ数年、私は年頭に当たりいくつもの目標を立てています。もちろん全部が全部達成できるものでもないのですが、やはり文字にして表明することに意味があると思って続けています。

ま、敢えて自分以外の人にお伝えしてないのでただの自己満足なんですけど、年末に振り返ると結構感慨深いものです。


その昨年の目標の中に、「色々な人たちと出会う」「コミュニケーションを広げる」というものがあり、ビジネスでの出会いはもちろんですが、アメブロのお友達とも何名かお会いすることが出来ました!


ゴルフでの出会いでは細やかな気遣いで色々と企画していただいたり、メンバー夫妻のお宅に当日いきなりお邪魔させていただいたり。。。

出張先での当日アポという無茶振りに快く応じていただき、飲みに連れて行っていただいた優しいアメンバーさんもいらっしゃいました。ニコニコ


また、お会いすることはいまだ叶いませんが、ブログを通じて色々と心配をしていただいたり、心配したり(笑)。

様々な年代や地域のお友達が出来たことをすごく嬉しく思うのです。


今年もまたアメブロを通じて多くの方々と実際にお会いできるといいなとも思いますし、大好きな皆さんのブログを拝読させていただきながら皆さんに想いを馳せつつ、気持ちを通じ合わせたい、そんな関係も続けていけたらいいなと思っています。


私は依然としてフラフラとしてアメブロには神出鬼没の感もありますが、皆さんとは末永く繋がっていたいと心から思っています。


ちょっとまとまりがなくなってしまいましたが、どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。





こんばんは。今日は暑い一日でしたね。


この前、弟のところでバッサリやった髪の毛も2ヶ月経ちだいぶ伸びてきていたので、近所の1000円カットで襟足とサイドだけ切ってきました。


どうするかって聞かれたので、伸びた襟足を刈ってくれとは言いましたが、いきなり両サイドからバリカンで羊の毛でも刈るかのようにバリバリバリ!!!


ガッツリと刈り上げられてしまいました叫び


ちょっと不安ではありましたが、正面からはだいぶスッキリと見えたし、ま、いいか、くらいの気持ちで家に帰ってくるなり、


家内「ありゃ、ずいぶんいっちゃったね」


娘「サザエさんの、花沢さんのお父さんみたい」


・・・?!


あのおっさん???


この前赤子に逃げられたときより凹みましたガーン


いっそ坊主にでもしようかと思いましたが、家内に止められました。


うーん、大正ロマン。

文明開化の音がする。。。


明日会社行くのやだなぁ( ̄_ ̄ i)


こんばんは。

台風の影響なのか、風はあってもなんだか湿っぽい夜です。シラー


今週は、来週の名古屋出張の準備やら何やらと何気にバタバタした一週間で、ちょっとお疲れ気味でした。。。


そんな私を家内が気遣ってくれ、子供二人を近所のショッピングセンターに連れ出し、日中私を一人で休ませてくれました。ドキドキ


ホントはGYMにでも行って来たかったのですが、どうにも体が言うことをきかなかったので、ずっと家でダラダラと過ごしました。たまにはこういうのも悪くはないですね。


で、昼からちょっとしたお惣菜とビールで自堕落な昼下がりを迎えつつ、かなり前に借りてDVDに焼いておいた映画を観てました。子供がいるとリビングのTVすらなかなか見られない、今日この頃、とても貴重な時間でした。ニコニコ


で、観てたのは「WALL STREET」


私、あんまり映画とか観ないんですが、前作「ウォール街」は大好きで、理系の大学から右も左も分からないまま飛び込んだ金融業界で先輩から最初に観させられたビデオでした。


実は私のIDのBuddyというのは、この「ウォール街」の主人公?、チャーリーシーンの演じる新人証券マン「Bud Fox」の愛称がモデルです。

今でこそかなりの廃人っぷりをゴシップにさらけ出してしまっていますが、中学生の頃はこのチャーリーシーンに憧れた、ちょっと変わったガキでした。


「ウォール街」はブラックマンデー直前のNYが舞台です。

現実はその後のブラックマンデー、日本のバブル崩壊、アジア金融危機、日本の金融危機、ITバブル、同時多発テロ、サブプライム問題に、リーマンショック。

最も近いところでは欧州の金融危機と、わずか20年とちょっとの間に金融業界にも色々とあったものです。


私もまだ若手と思っていたら、アジア金融危機からはリアルで経験してるんですね(汗)


それはともかく、「WALL STREET」はその「ウォール街」の20年後の続編です。

「ウォール街」の本当の主人公、マイケルダグラスの演じるゴードン・ゲッコーが前作でインサイダー取引の罪で懲役刑を受け、その後出所してきたところから物語が始まります。


もちろん、ここで詳細を語る気はないですが、時代背景とその考査、演出、そしてそのまとめがとてもよくされていると感心させられる出来でした。


テロ後の米国の金融緩和、そこで刷り出されたお金の向かった先、一般の人たちの消費・投資行動、それを食い尽くした金融業界。


そしてリーマンショック。


つまり、こういうことだったんだよなぁ。。。って、ほろ酔いで感じ入っていました。


久しぶりにいい映画を観ました。


ちなみに、完全にイロモノ扱いのチャーリーシーンですが、本作でもちょっとだけ出演しており、マイケルダグラスと絡むシーンがありました。

ホントならもっとキーパーソンとして出てきて欲しかったとこですが、あれが限界ですかね。

それでも出てくるあたり、さすがはアメリカ映画だなぁ、って妙に感心してました(笑)



っていうか、今日は夜も家飲みで、完全にダメ親父な私ですが、明日は頑張るぜ!