金曜日、工場見学で姫路を訪問しました。姫路城は生憎の工事中で見られませんでしたが、帰りしな明石にフラッと立ち寄ると、明石海峡大橋の眺めが壮観なので、時間も遅いこともあり、思わず一泊してきちゃいました

そして翌日は、その明石海峡大橋を高速バスで渡り、淡路島をスルーして徳島の鳴門で渦潮を見てきました。
淡路島と徳島に挟まれた海峡は非常に狭く、太平洋側と瀬戸内海側で干潮、満潮に実に五時間もの時間差が生じるそうで、それにより水位差が最大1.5mにもなるんだそうです。
私が見た正午過ぎの渦潮は、瀬戸内海側から太平洋側へその水位差によって激しく流れ込む際に出来るものでした。
鳴門大橋の遊歩道から見下ろす渦潮はかなりの迫力で、まるで、渓流の滝壺に注ぐ激流のよう!!(゜ロ゜ノ)ノ
わかりづらいですが、足元のガラスから下を撮ってます
遊覧船も結構攻めます(笑)
その後は大橋を望むロケーションから、鳴門名物の鯛を鯛茶漬けでいただきました

資料館などもゆっくり見学し、戻る頃には、渦潮もすっかり収まっていて、そのギャップにも驚かされました。
まいど、出張ついでの怪しい男の一人旅ですが、今回も良い旅でしたヽ( ̄▽ ̄)ノ
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