会員制人間ドックから生検 | 舌癌?舌腫瘤?白板症? ばでぃパパの入院生活

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舌腫瘤および白板症で舌部分切除術にて手術するための、入院生活について書いたブログです

前回の診察から4週間の経過観察を経て

今回の診察となりました

 

2時半の予約でしたが、期末と言うこともあり

どうしても外せない仕事が入ってしまい

4時に時間変更をしてもらいました

 

仕事の方は順調におわり、そのまま病院に向かうと

3時過ぎには着いてしまいました

自動受付機で受付をすませ

ロビーをぷらぷらしてると

先進人間ドックのポスターが目に入りました

 

「あれ?この大学病院 人間ドックやってなかったはず」と思いつつ

ポスターをよく見たが、内容がよく解らず

ポスターにあったバーコードを読み取るとびっくり

 

最近よくあるパターンの富裕層向け会員制の人間ドックでした

会員の入会金までは書いてありませんでしたが

人間ドック3日間で60万~になってました

会員じゃなくても受けられる日帰り人間ドックは30万~

高すぎる~ポーン

 

さて本題の診察ですが

先生は患部をみて前よりは良くなってるって言っています

でも生検しましょうとのことで

そりゃそうだこのままずーっと経過観察はないだろうと

とりあえず生検しないとって思ってました

 

ただ4年前にも生検しました

そのときは先っちょに1~2ミリの丸い穴開けパンチみたいなのが

ついた器具でチョコッと挟まれて

結局 がん細胞は出ず

手術して切り取ったら癌だったという事があり

生検で癌が出ないときもあるしなーって思っていると

 

じゃあ麻酔かけますとのこと

4年前は麻酔の針も刺すの痛いし

チョコッと挟んじゃいましょうみたいなノリだったけど

今回は麻酔かけるんだーって思っていたら

舌に麻酔注射を打たれました

結構痛かったけど我慢できるレベル

 

すぐに触られても感覚がなくなり

じゃあ切りますと言ったと思ったら

ハサミでジョキジョキ切り始めました

小さなハサミだったので切ったところは少しでしたが

開いてる口の中でジョキジョキ切る音が聞こえるのは

かなりの恐怖でしたキョロキョロ

 

切ったあと止血のガーゼを口に入れられ

待合室でちょっと待っててくださいとのこと

待ってる間 考えてたのは

「やばい 今日の夜 鉄板焼きの店予約したある」でした滝汗

 

再び 診察室に呼ばれ 血が止まってるのを確認後

2週間後に結果が出るので又来てくださいとのこと

先生に今日夕飯は食べて良いの?って聞いてみると

あと1時間は待てって言われましたが

まだ4時半位なのでそんなに早くはたべませんよ

 

お酒は?って聞こうと思いましたが

ダメって言われそうなのであえて聞きませんでした

 

と言うことで夜は大好きな浅草の鉄板焼き屋さん

徳吉さんに行ってきました

行ったらマスターが気を利かして一人1本赤ワインの栓をあけ

待ってましたチュー

 

 

この下に生検前とあとの写真を載せてます

グロいのが苦手な方はここでスルーしてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生検前

 

 

生検後

 

生検後の写真が暗いのでわかりにくいですが

周りの白板症の盛り上がった部分が切り取られています

 

ここまで切るのならもっと周りも

一気に切っちゃえば良いのにと思うのは

私だけですか?