手術の時間は２番目で１１時の予定で、
１０時３０分に手術室と前日聞いていましたが、
オンコールと言って連絡が来たら行くそうです。
昨日は２１時からは食事禁止。
２４時からは飲水も禁止でした。
朝起きて、昨日寝てたパジャマを新しいパジャマに
着替え、下着もあまり派手だとおかしいので
無難な新しい下着に着替え手術を待ちます。
（どうせすぐ脱がされちゃうけど）
９時ごろから点滴をはじめ、血栓防止のストッキングを
看護師さんに履かせてもらいます。
今日の担当看護師さんは女優の波留さん似の美人さんです。
ここの病棟は若くて美人な看護師さん率メチャ高いです。
連れもかわいい看護師おおくてよかったねー入院生活
退屈しないでしょって言っておりました。（恐）
ほぼ時間通り１０時３５分に手術室に来るように指示が
ありました。看護師さんと連れと一緒に歩きで手術室に。
手術部につくと廊下から先は連れは入れません、連れは
部屋に戻って待つことになりました。
手術部のドアを開けると右側にソファー左側に受付が
あります。
この中に居る看護師さん、病棟の看護師さんと全然
雰囲気が違います。なんかアスリート？の集団の
ような雰囲気が漂っている看護師さん達です。
そこで手術部の看護師にバトンタッチされ
もう一枚ドアを入ると多数の手術室がありました。
手術室は全部で１５室らしいです。
手術室に入ると意外に大勢の人（７～８）人がいました。
すぐにパジャマの上着を脱いで、手術台に寝せられました。
手足を手術台に括り付けられます。
看護師さんが「○○良し」「△△良し」と指差し確認してますが
何言ってるかよくわかりませんでした。
そのうち麻酔入りますよとの声がかかってそれ以上は
記憶がありません。
ちなみにその時点ではパジャマのズボンと下着はまだ
着けてます。
「バディーぱぱさん 終わりましたよ」の声、夢見てたって
思いながら起こされました。
とりあえず「夢見てました。いびきかいてました？」って
訳のわかんないこと聞いてみました。
起こされた時にはすでに病室のベッドに乗せられてたようで、
そのまま部屋に運び込まれました。
時計を見ると１２時２０分でした。
手術が終わったばかりで舌もまだ腫れていなかったので、
普通に会話ができました。他の方のブログで喉が痛かったり
口が開かないと聞いてましたが、そんなことは一切なく
普通に話せるのが逆に不思議でした。
部屋に帰ると心電図とパルスオキシメーター口には酸素マスク
そして尿カテーテルと点滴、血栓防止のフットマッサージャー。
体中、線だらけです。
あまりにも痛かったのは尿カテーテルでした。
麻酔が取れてくると違和感とかじゃなくて激痛です。
あまりの痛さに看護師さんに痛くて我慢できないと言うと、
カトパン似の看護師さんと波留似の看護師さんと
二人して対応してくれました。
元気な時ならなんて幸せなんだと思うかもしれませんが
それどころじゃありません。
その甲斐あってかなり痛みも和らぎました。
でもその痛みは尿カテが外れても３日ぐらいは
おしっこするとき激痛でした。
夕方になって主治医のK医師が部屋に来ました。
手術で切った部分を見せていただきましたが、
かなり大きい。
ルゴールで染まらなかったところがはっきりしてたので
すべて切りましたとの事。
６㎝×４㎝くらいでしょうか。
見ると舌の右の裏側全部って感じですね。
その後、線だらけなのに鼻から栄養剤用のチューブを
入れられ。
明日の朝まではベッド上安静となりました。
ベッド上安静とはベッドの電動リクライニングを動かしたり
寝返りをうったりはしていいが、ベッドから降りてはいけない
との事でした。
