2つ目の大学病院 | 舌癌?舌腫瘤?白板症? ばでぃパパの入院生活

舌癌?舌腫瘤?白板症? ばでぃパパの入院生活

舌腫瘤および白板症で舌部分切除術にて手術するための、入院生活について書いたブログです

2015年3月19日


このころインターネットで、情報の頭でっかちになっていた私は

とにかく早く治療しないと転移してしまうとの恐怖にも似た気持ちに

かられていました。


その中で勝手な思い込みですが

患部が表面に出来ていてあまり深いとこにまで行ってないと

勝手に解釈して、だったら手術で切ってしまうのが第一選択肢

だと考えていました。

食べることが大好きだし、喋ることは仕事上黙っていては仕事に

ならないので、舌の一部とはいえ切ることに抵抗はありましたが、

もともとが、猪突猛進型なので一度決めたら行ってしまえーって事で

相方にも切るよと宣言しました。


だとすると今の大学病院ではなく他の大学病院が良いと考える

ようになりました。

手術の症例数とかを調べ、あとは自分の勝手なイメージですね。

それと持病で糖尿病と高血圧を持っているので、

歯科系の口腔外科ではなく医科系の耳鼻科で探しました。

そのほうが何かあった時、連携して診てもらえるかなと思ったからです。


色々考え、病院のHPも見て耳鼻咽喉科に頭頸部外科がある

最初の大学病院から駅を挟んだ反対側にあるの大学病院に行こうと思いました。


その夜同級生の歯科医に電話して理由を言って最初に紹介して

もらった大学病院を断ること、違う大学病院に行きたいので紹介状を

書いてほしい旨をつたえました。

そうしたら同級生の歯科医はそれは正解だと思う、自分もそう思うので

違う病院を紹介しようと思っていたといってくれました。