飼い主の一言って、ペット達にとっては絶対に近い力がある。

飼い主側はそんなこと思っていない。

けれど言葉に宿る圧だけでも敏感なペット達には絶対だと受け取る子もいる。

絶対だと思う子達は、それなりの理由があるのだけど。

もちろんペット達の持っているものにもよる。


基本飼い主の考えは、飼い主とペットが作る世界に反映されてゆく。

飼い主のペットってこういうもの!という思いが必然的に育ってゆく過程でも刷り込まれていく。


飼い主の思考の自由度。

行動する時に選択する理由。

飼い主の持っている基準によってペット達は育ってゆく。

そんな理由で、buddy-shipでは飼い主さん自身にまずは整える事をお勧めしている。

一緒にいる時間は決して長くはない。

飼い主が自分を整えることは、ペットと飼い主の次の世にも関わってくる事なんだよね。