仕事でお世話になってる人形作家さんの
お家の夕食におよばれしてきた
会社の上司もいるし、人形作家さんの旦那さんもいるし
すげー緊張
人形作家さんは占い師でもあるというとても不思議な人だ
ここのお家には仙人のような猫ちゃんが2匹いる

猫の着ぐるみをきた人間なんじゃないかと思う風格だ
食事が並び始めると仙人猫が、まるでワシが家主だと言わんばかりに椅子に座る
やっぱ、あんた猫じゃないでしょ…

どんどかどんどか料理が出てきた
野菜まんじゅうに、おこわ、ワンタン、などなど
今日、特別に作った空気はなく、手慣れた様子だった
どれを食べても、ものすごくおいしくてびっくりした
おこわに入っている焼豚や銀杏、飾り付けの生パセリで
ほんとに料理できる人だということがわかる
彼女は電子レンジを使わないという
「電子レンジは家にはないです、細胞が死ぬから私は使いません」と
おおおっ…
お土産に果物を持って行った
イチゴと桃とマンゴー
「いただいといてなんなんですけど、私、イチゴ苦手なんです」と言う
なぜゆえ?
「むきだしなのが嫌なんです」
え、むきだし?
「オヤジの息がかかってそうで…」
え、オヤジ?
どーやら、奇麗な形をしたイチゴをみると
オヤジが形が崩れないように丁寧にベタベタとイチゴを触り、まじまじとイチゴを見ながら箱に詰めてる絵が浮かぶらしい
オヤジ、手を洗ってるのかよ…と
イチゴを見てそこまで想像できるとは
私もイチゴを見るたびに思い出しそうです…