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珈琲 たいむす

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珈琲たいむすへ ようこそ

この世紀末の雰囲気、もう笑うしかない。





では、どう書いていいのか? と言えば
分別生産流通管理済み と書くらしい。



ぶ、ぶん…べつせいさんりゅーつう…ずみ??
( ˙-˙ )??



つまり、分けて遺伝子組み換えが混入しないように極力努力してますよ〜 という表示ができるとのことなのだが……



ふつうの消費者がコレみて、わかるだろうか。



「ああ、分別生産流通管理済みなのね。
なら、混入率5%以下に抑えられて、きちんとIPハンドリングできてるのね^_^」



てなるわけねーだろ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)






「分別生産…ん??なのこっちゃ……ʅ(◞‿◟)ʃ
ん〜じゃあ、安い方でまぁいっか…ポーン!」
てなるでしょう。



ひいては、意味が分からず、
高いだけの納豆は、売れなくなる



そして、売れないから
作らなくなる。





遺伝子組み換えの安全性は、置いておくとしても
選択肢がなくなるのは、消費者にとっては
BADニュースである。




分別生産流通管理済み
ではなくて、
"ほぼ組み替えでない(5%以下)"
とかにしたら、分かり易いのにね。



ほんと、分かりにくい表示である。


もっと分かりやすくして欲しい。
裏に小さく"分別生産流通管理済み"とかでなく、
表面に大きな太文字で
遺伝子組み換えではない!
と叫んで欲しい。







-----------

ただ、これを知ってる人間からすると、
"遺伝子組み換えでない"がより一層
輝いてみえる。

私もスーパーで見つけると
「ああ!組み替えでない100%のやつだぁ〜…」と目を輝かせて
いるものである。


まぁ、ただ、そんな強気な商品は
少ないので、実際は分別生産流通管理済み
の商品を買うことが多い。


納豆に限って言えば、
国産て書いてあるやつは、
大体分別生産流通管理済み て書いてある
気がするから、先ずは表面の国産見つけたら
裏書を確認する感じかな……
て手形ですかいなっヽ(´o`;






まぁ…こんな話をすると、たいてい変人扱いをされる。
スーパーでも、裏書を見てはニヤニヤしたり、
お惣菜を持ち上げて裏を覗きこんでハァハァしているのだから、それも無理はないが……。



いや、でも弁解をさせていただくと
お惣菜とかって、
裏に添加物表示貼ってあるでしょ?

あれは、反則だと思うんですけど……
だから、こちとら、わざわざ
商品を崩さないように、垂直に持ち上げて、
首を捻りながら、辛い耐性で
下から覗き込んで……

だから、だから!
あられも無い格好で体力を消耗しちゃうんだよ!!


いけないのは、裏にシール貼るあんたのその
詐欺紛いの根性じゃないですか!!

ハァハァ…  

あ、いけない。。
あたしったら また興奮して……



まぁ、言えば言うほど、
お客たちの冷たい視線は、私を差す。
まるで、千のナイフで胸ヲ刺される気分である。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/quality/genetically_modified/assets/food_labeling_cms202_220329_01.pdf


本日から

遺伝子組み換え の任意表示が変わった。

みそは、5%ルール。





今までは、

大豆・とうもろこし &

その加工食品については、


遺伝子組み換えの混入率が5%以下に抑えられているものには、"遺伝子組み換えでない"

と任意で表示ができた。




が、これでは

消費者が誤認してしまう。


"遺伝子組み替えでない"

て書いてあったら、100%組み替えでない

と思うのがふつうだ。




だから、これからは、

".遺伝子組み換えでない"と 書くには

100% 入っていない ことを条件にしよう!

となったのだ。


当たり前っちゃ、当たり前よね。

5%なんか幅あるのおかしいよね!




素晴らしい!ブラボー!!!

消費者のためを思った、優しい表示になるのね!

ありがとう!消費者庁!

(*≧∀≦*)うっきゃきゃ♪






と見えるのだが、

実際を考えると 必ずしもそうではない

…らしい。。






□作る側の問題としては

きちんと100%分別して作るのには、

けっこうなコストがかかる。




遺伝子組み換えでない商品のみ

を扱っていれば、容易かも知れないが

そうでない場合は、きちんと

分別する 手間がかかる。



同じラインで作っていれば、

意図せずとも混入してしまう

可能性は少なからずある。




まーそれは、わざとじゃないから

しゃーないわね……てことで



これまでは「混入が5%以下なら

"遺伝子組み換えでない"て 書いてokですよ〜」

と言っていたのだが





これからは、完全に分けないと

アウト!  

違反になってしまう。





ただでさえ、利益の出にくい 

遺伝子組み換えでない商品 を

さらに コストをかけて

作る意味があるだろうか……




それで、売れればいいが、

遺伝子組み換えであっても、

消費者は安さに飛びつくわけだ。



「じゃーもう、やめようか。。

求められてないんなら、、いいんじゃね?」

て話にもなる。


だよね。。






□消費者の問題としては、


遺伝子組み換えでない


「100%になったから、安心だけども


高けーな……


いやいや、多少気にはしてたけども

電気代、ガス代、ヤバいし…


まーまー、、この場は……安いほうで

まぁいっか…」


となるわけである。






つまり、

ルールの改正は、現場の実際に即していない

のだ。









「そうかー、、、

じゃー、混入率5%以下であっても

売ってはいけないことになったんだね……」

と思いきや、どうやら、それも違うらしい。。




え?違うの?!

( ˙-˙ )ん?





遺伝子組み換えが5%以下のものも

これまでのように、スーパーで売っていい

というのだ。




ただ、先に述べたように

遺伝子組み換えでない 表示はできない×



では、どうするのかと言うと

分別生産流通管理済み と記載するらしい……。



え? ぶ、ぶん?

あんだって??

(。・ω・。)???





後半へ続く


【ガーシー議員除名 日テレNEWS】





政治家女子48党(前NHK党)のガーシー議員が
参議院議員を除名となった。


理由は、国会に出なかったから。








当たり前じゃん……

芸能人のゴシップ垂れ流して、チンピラ風情が

調子にのるんじゃねーよ。

いい加減にしろよ、国会議員なめるなよ。

金髪豚野郎が。   

メッセージ性の強い、帽子ばっかり被りやがって

こんな者、
アホウですよ、
ドアホウ!



とテレビだけ観てたら 思うだろうな……
と思った。









懲罰委員会を終えて
議長だった、鈴木宗男さんが
テレビのインタビューに答えていた。


「国会に出ないって言って、当選した民意があるのだから、国会に出ない。
そんな言い分は通らない。」


「だったら、そういう意見をもって、法律を変えなければならない。
変えるまでは、今ある法律を守るのは当たり前ではないか。」

という趣旨の発言をしていた。








ご尤も。
"悪法もまた法"という格言がある通り、
どんなに悪い法律でも、法である限り守らなければならない。
でなければ、法治国家という制度そのものが破綻してしまうからだ。


国会議員なら、なおさら。
国会に出て発言して
法律を変えればいいのだ。

 



ただ、今回はそう簡単にいかない事情があった様で、それを汲むと、
除名という処分重すぎると思うのだ。




ガーシー議員は単にサボりで国会に出なかったわけではなく、帰国自体に大きなリスクを孕んでいたからだ。



そのリスクとは逮捕である。
ガーシーは、芸能人だけではなく、権力者の暴露も大っぴらに行っており、その人たちの怒りをかっていたからである。

不逮捕特権があったとしても、議院の了承が得られれば逮捕もあり得る。



岸田総理の右腕が動いていたとの情報もあり
行政権を敵に回している状態と言われている。
そんな状態で帰国すれば、どうなるかは分からない。


そういった事情を考慮すれば、それでも"国会に出ろ" というのは、少し酷な気がする……。
これは、ガーシー議員を擁護しているわけではなく、国会運営そのものに対する批判である。





当選した裏には30万人ほどの票があるのだ。
その民意を多勢に無勢で、潰していいはずがない。
民主主義=多数決ではないはずだ。
形の上では、多数決にならざるを得ないが
それでも、溢れた
少数派の意見を汲むのが民主主義である。


弁明をビデオで送ったりしたが、受取を拒否したとの話もある。
このリモートのご時世に、是が非でも
現場に出てこいと言う姿勢は、"コロナに罹っても会社に出てこい"と言うようなものである。


上司「おう、コロナくらい罹っても、会社はこいよ」

部下「いやいや、熱出て死にそうなんですけど……
それに、まわりにも迷惑かけるかも知れないんですけど…」


上司「きまりなんだよ!
いいからハンコ押しにこいや!!
((((;゚Д゚)))))))」


部下「いや〜すいません…今日は本当に勘弁してください。。。」


上司「あっそ、ならクビだ。明日から来なくていいよ。」


部下「そ、そんな殺生な((((;゚Д゚)))))))」






確かに、それでも、悪法もまた法である。
守らなければならない。
その点については、何らかの処分が必要である。
ただ、除名は重すぎると思うのだ


逆らうやつ死刑!
おかしいでしょ……。

マンガならまだしも、現実にそれが起こっている。

悪法もまた法と言うからには、量刑も含めて法だろう。
アホウ。
















ガーシー議員の除名問題
高市早苗議員の文書問題
WBCの大谷翔平


話題てんこ盛りの中で
その裏で緊急事態条項の草案が話合われてる。



オーケストラが奏でるのは、いつだって不協和音である。



♯僕は嫌だ












あ、ムネオ先生……さっきのですね、
あ、いえいえ、アホウとは……センセのことをディスったわけではなくてですね。。ええ。
国会のぜーんたいの、その雰囲気っていうんですか?  あっ、はい。
なんか〜 よくないのかな〜 って……


いやいやいや!言わないですよ〜先生にそんな口の聞き方したら、千春になんて言われるか……
あっ、そうなんですよ、あいつラジオでも口悪いですからね…… え?本当に悪いのは俺だよって?

いやいや、笑えないですって……ははは。。。


あ、いえいえ! ムネオハウスの話なんて蒸し返しませんよ!!、ええ、もちろん!ちろんですとも……
そんな昔のこと〜言うわけ……

え?三木谷ルームとムネオハウスで、これが本当の悪の巣窟だなって?
 あはは……はは、、、


いやいや、だから、笑えないんですって……
あ……はい、
もう…これからは、、はい、、、あっ…あ、はい。わかりました。。。
先生の名前は一切出しません……。


あ、はい、、、大変、失礼いたしました。。
あ、、はい、、、以後、気をつけます。。。
し、失礼します。。
一生ついていきます。。