エレンタールを飲むと体がすごくだるくなることが多々ありました。

はじめは原因が分からず、対処法もわからなかったため、変な病気ではないかと思いましたが、今は原因も対処法もわかったので、なんとかそれらを使ってだるくなるのを防いでいます。

しかし、やっぱりそんな対処法よりも一番はエレンタールに頼らないことが必要だと感じていました。

やっぱり人間の体は自然の食べ物から栄養をもらい成り立ってると思います。

エレンタールに頼り過ぎると体が食べることから離れ過ぎて、食べ物を受け付けなくなるような症状に過去襲われ、それじゃいかんだろ~と思ってました。

体調が少し悪いくらいでも、食べられる物を探して、色々試してみる。
そのなかで、少しずつでも体調を良くしていく。

これが今の食事に関しての考え方です。

確かに、食べ物がきついな~と思うときもありますが、1年前の自分よりは不調の時も食べられる気がします。

あと、朝食は抜くこと。食事は少食で。

この2点で以前よりは状態が良くなっている気がします。

体が変わってくるのには時間がかかるだろうから、食事の内容や回数を変えて体の反応が良くなるまでには時間がかかります。

その間は焦らず少し気長にやってみる。これはこの病気になってから学びました。

昔はすぐに結果が出ないと嫌でした。白黒すぐに付けたがる性格でした。

性格も少し変ったでしょうか?

1年前の自分よりは進化してる。

今の私にはこれでいいんだと思います。

焦りは自分を追い詰める気がします。

時にはゆっくり待つのも必要だと最近はよく思います。

エレンタールの話からはそれましたが、今はあまりエレンタールをあてにした食事はしていません。

エレンタールは特にカロリーに注目し、一日の必要カロリーを計算する人は多くいると思いますが、現代の人はカロリーをとり過ぎだと知りました。

カロリー以外にも必要な要素はあります。

だから、今はカロリーはそんなに気にせず、できるだけ自然の物で、食べ物から栄養をとっています。

エレンタールを飲むのは以前から抵抗がありました。

エレンタールは確かに炎症を悪化させる成分は含んではいないとされていますが、やはりこれも薬には違いない。

頼り過ぎると薬漬けになる。とね。

だから、少しずつでも自然の食べ物の生活に戻そうと思っています。

来年の自分はエレンタールと縁が切れているというイメージを持って!

さらばエレンタール。