ここにきてクローン病、潰瘍性大腸炎、膠原病が特定疾患から外されるかも?という議題が再浮上しています

特定疾患から外されると、毎月多額な医療費を自己負担しなくてはなりません。

エレンタール、レミケード、ヒュミラ・・・などなど全て自己負担です

特定疾患を利用できないとなると、毎月30万円の医療費を自己負担しなくてはなりません。

そんなお金ありません・・・

国は何を考えているのでしょうか?

レミケードの開発でクローン病の治療は大きく発展したと思っているのでしょうか?

レミケード。こんな薬すぐに効かなくなります。副作用も強いです。

病気が完治する方法が見つかったわけではありません。

国の偉い人たちはどこを見ているのでしょうか?

しかし、1つ良かったと思える点もあります。

レミケードに頼らなかったことです。

完治できる方法をと思い、レミケードを拒んだことです。

ここにきて、そのありがたさが際立ってきました。

やはり完治を目指す治療をして良かったと。

最近めちゃ調子いいし

この調子で病気も癒えてくれることをイメージしながら毎日送りたいと思っています。

でも、エレンタールにはお世話になってるし・・・

どちらにせよ、この話題はいい気分ではありません。

考え直してほしいところです。