三井住友信託銀行(口座無し)オンラインコンサルプラザ相談
ライフプランを一緒に入れながら相談するので事前に準備しておいた。
★気になること質問する
相談して今後に活かすヒントを得たい。
事前にライフプランを入力して準備しておく。
(今の資産で資産運用ゼロ、年間収入25万円くらいで仮定しておこう)
年金はインフレ考慮されるため、年金定期便より多い金額で表示されていた。
(減額もありえるので、今の年金額に調整して相談を受けようと思う)
★年金定期便の金額を入れる項目があるらしいので年金定期便の金額をいれよう
(★インフレ率何%と想定しているか?記載がない)
インフレは加味していないと言うが、あとから見たらシュミレーションの生活費が微増していた
以下のデータで今の資産で運用なしでもお金は足りる計算になっている※本当かな?
世帯のデータ
🐈家(夫40代無職・夫婦2人・アパート暮らし)
(★ライフプランは運用ゼロ設定、ほぼインデックスだから実際は年利4%くらいなのかな?)
法人(夫婦のみ)があるため社保あり
(わたしのみ個人と法人で働いているがフリーなので安定しない)
💰夫婦別財布、資産管理も別々
生活費
🐈家の生活費
💰家賃5万円(永遠に5万円設定にしている)
💰生活費15万、老後は30万円と仮定
(わたしの現金は家電や車の買替を月々に減価償却する形にすると家賃込みで月20万計算して保有しておこう)
💰おこづかいは自分で働いて稼ぐ
🐈家の生活の変化(★ライフプランに入っていないこと)
🏥年齢と共に医療費が増えていく
💰インフレ(地方なのでインフレ率低め)
🚗引越しが1回2回?あるはず(義母が一人暮らし・介護になったら通えない・義実家に住むか近くのアパートに住む)
老後はどこに住みたいか?施設はどんなところに入りたいか決めていない。
夫と相談して、どのくらいお金が必要か決めていこうと思う。
心配事や不安
🐈の心配事や不安(★)
老後のこと、1人になったときの資産運用。
資産運用はインデックス積立、色々できるタイプではない。
日本株は少し保有している程度。
(★)老後はどのような資産運用の方法があるのかヒントが欲しい。
- 債券中心にして減らさない運用
- インデックスと円を半々
- インデックスを定率取崩し(必要なときに必要なときだけ崩す方が資産寿命が延びる)
- 投資信託の分配型(タコ足に注意)
- 高配当で連続増配株
- 個別株はリスクが高いからETFへシフト
夫が年上だから、ボケたり、1人になったりしたらどうする?
今まで金額を見ずに積立していたから、自分の口座だけでも、大きい上下の金額を見て怖いと感じる。
少しずつ崩しても、生きていけそうなお金はあると思う。
お金を守りながら、使っていく方法に切り替えていく方法をとる?
老後に向けてNISAを使って、少しずつ分配や配当に切り替えていくことも検討。
今のうちに、特定口座で自分にあうか試している。
①世界のベスト毎月型・100万円入れて運用してみる
(実際に運用して分配金の仕組みを学ぶ。分配は安定している傾向でタコ足しにくい。)
②為替リスクのない日本株は少し触ったが怖いと感じた。
買ってみたのが小型株だから値動きが気になるのかもしれないので
大型株なら値動きがマイルドになるから大型で試してみたい。
夫はNISAをオルカンで5年で埋めて、老後はオルカンと円の半々でリスクを抑えて運用する方針。
米国ETFの運用をやめていき、運用額は年齢と共に減らしていく。
インデックスと円を半々にしてシンプルに終わる。
(債券、J-REITなど不要と考えている)
夫は法人へお金を逃したい、わたしのお金の一部は夫に預けている。
資産課税や社会保険料の件があるから、特定口座のお金、分配や配当は良く考えること。
夫はNISAのオルカンを65歳まで放っておいて老後用にし、特定口座を現金化するとのことだ。
わたしの方で特定口座で分配金や配当もらって、非課税世帯になれなくなったら大変になると警告してくる。
やるならNISA枠を使った方が良いだろう。
ただし、一番最後まで残すのはNISAだから、お金を増やすこともあわせて考える。
🐈の新NISAの成長投資枠検討(来年以降)
①VYM、2014、VIGを買って株価の上昇と配当を得る方法
わたしの資産だと微妙、夫の協力を得られるか?
→夫に良いんじゃない?と言われるが、夫の協力は得られず、オルカンにすると言っている。
(VYM利回り2.23%なら7503万円で10万なのでお金がたくさん必要)
夫はわたしにVIGもいいんじゃない?と言うが自分は買わない(笑)
24年でVYMとVIGは逆転する予想=老後に良いかもしれない。
②インデックスで埋めてお金を増やして老後が近くなってきたら
世界のベスト(奇数)、アライアンスバーン(奇数)、メジャーリーダー(年4回)など
アクティブファンドに少しずつ切り替えていく方法。
→ABDは償還日が決まっているが伸びる可能性があり。
(分配は安定しないが、わたしのお金だけでやるなら現実的で、老後はiDeCoを崩して現金増えるから何とかなるだろう)
③為替リスクのない日本の大型の連続増配株をNISAに入れて自分年金を作る方法。
難しいならETF(本では分配の投資信託は推奨されていなかった)など。
ETFは日本のものや米国の東証ETFがおすすめとして載っていて
さらに頑張れるなら、米国ETFや米国株があると軽く紹介されていた。
ただ、個別株を大きな金額で持つことが怖く、リスクが高い気がして心配な気持ちになる。
→特定口座で日本株は買っている。
米国ETFや米国株も、今のうちに買って経験しておきたい。
自分年金のつくり方は、おけいどんさんの本のやり方を参考にしている。