7月30日のブログで、「特殊伐採」を生業とする方が現れた、という
話を書きました。
特殊な方は、お隣に交渉にいったかどうかは定かではありませんが、
今が適期とばかり
お隣のネムノキについて、「なんとかしていただきたい」と
私はお隣に直訴に行きました。
「秋になるとタネがじゃんじゃん落ちてくるんです、なんとかしてください。」と
お隣の施設管理の方も
「この落ちてくる葉っぱが、ほんとに汚くて困ってるの。
わかりました、すぐ上に報告して善処します!!」と
キッパリ言ってくれました。
それからの猛暑続き。
木はいつまでも青々と元気に伸び続け花を咲かせていました。
9月に入って、ある日のこと。
「木を切って欲しいと頼まれました」と施設関係の体力系男性が二人。
ついに現れました。
あっという間に上の枝はすべて切られました。
1時間もかからなかったと思います。
サッパリしました!!!
残った幹をあとから夫がノコギリでさらに80センチぐらい切りました。
まだ幹は高さ2メートルはあります。。
放置すれば来年もジャンジャン枝が出る〜〜〜〜〜。
ま、今年はこれで良しとしましょう。
数日後、放置された幹も枝もすべて処分されました。
だけどね。
お隣の方はまだ知らない。お隣の北側にも別の小さなネムノキがあるんです。
あれね、来年はぐい〜〜んと一気に倍ぐらいに伸びるんですよ。
樹木とはそういうものです。
みんな知らない、ネムノキという樹木がどれだけやっかいか。