人生には大きな壁がやってきます。
進学、就職、恋愛、結婚、出産、就職、独立、定年、離婚等など様々です。
学校を卒業して、幸い東証1部上場会社に就職ができました。
もちろん張り切って、全力で仕事に向かいました。
朝8時過ぎに出社で夜11時退社、休日出勤も当たり前で、
残業も月200時間を越えていました。
それでも頑張ったものですが、20年後になるであろう自分の姿の
先輩たちが幸福そうではないのです。
きつい環境の中でただ仕事をこなすだけ。
夢など感じられません。
そんな姿を見てさみしい思いを幾度となくしました。
そんな中、無理がたたって、病気で入院することになりました。
非常に残念だったのですが、走り続けていた自分の将来を
考える時間ができたのです。
確かに今の会社にいれば収入は安定しているし、
世間体もいいです。
でも、夢の持てない会社にこのままいてもいいのだろうかと
葛藤が始まりました。
当時2つの夢がありました。
「学校の先生になること」「独立して自分の会社を経営すること」
今ある環境から飛び出して実現するには、とても勇気のいることです。
教員免許さえ持っていませんでした。
そんな時、デールカーネギー氏の「道は開ける」という本に出会いました。
「最悪の事態を受け入れる覚悟を持つと聡明な判断ができる」…。
等など、砂漠に水を落としたように心に響く内容でした。
世界中でベストセラーになっているようです。
ホントに本質を捉えたいい本で、これまで何度もこの本に
助けられました。
いろいろ葛藤はありましたが、結局最初の会社は退院して退社する
ことにしました。
当時お世話になった先輩の方がたや同期の仲間に申し訳ない
気持ちにいっぱいになりました。
そして、通信教育で「中学校社会科」の教員免許を取って
採用試験に挑みましたが、見事不合格でした。
これからいろいろあって独立することになるのですが、
それはまた日を改めて…。
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