先日に引き続いて、アーチストの挫折から
復活のお話です。
えっ、とあなたは思われるかも知れませんが、
「さだまさし」が若い頃数億円の大借金をかかえた
ことがあります。
あの人、くらーい。
何だか偽善者ぽくって好きじゃない。
そんな人の音楽聞いたことない。
などなど、いろいろな声が聞こえてきそうですが、
今では、音楽はもとより、小説、映画、テレビ番組と
大活躍しています。僕はある意味彼は天才だと
思っています。
何故、数億円もの借金を背負ってしまったかというと、
「長江」という映画を製作したためです。
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さだまさしの祖父が暮らし、父と母が出逢った国、中国。
その中国の大河「長江」を、自分と自分のルーツを求める旅。
それを、ドキュメンタリーで映画化したものです。
きっと、彼自身相当な思いいれがあった映画だと思います。
自分の撮りたい映画を作って、発表する。
一つの夢だと思いますし、実行した彼は凄いと思います。
しかし、興行的には大失敗で、
大赤字を抱えることになりました。
そうとうへこんだと思いますが、
その借金を返すためもあって、
彼は全国でコンサートをやりまくります。
自分の失敗は自分でケリを付ける!
失敗がカッコ悪いわけでなく、
その後、どうしたか、に生き様が現れると思います。
多分もう借金は返し終わっていることと思いますが、
逆境を乗り越えるパワーは尊敬します。
昨日ご紹介した、矢沢栄吉、といい、
第一線で活躍している人は
あまりわからないところで、大変な努力を
しているのだと感じました。
いろいろ壁にぶち当たることもありますが、
決して乗り越えられない壁はやってこないと
思います。
