ぶちゃいくうさぎとミニ豚の日常 -3ページ目

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30Nov
- お、恐ろしい子！
  こんばんは！今日で11月も最後の日で、明日からいよいよ今年最後の12月を迎えます。さてさて、本日も記憶を遡（さかのぼ）り、2歳のプチ豚ちゃんの恐ろしい悪戯ともっぷの思い出を書きたいと思います。↑上の画像は2歳の時のプチ豚ちゃん。いろいろ真似をしたがるお年頃。この頃はスマホを持っていなかったのでネットで調べ物をする時はリビングでプチ豚ちゃんを見ながら、PCでネットをしてました。テーブルに置いちゃうと「わたちもやりたい」になっちゃうので、背が届かないところにPCを置いて作業をしていました。そしたらある日、椅子を自分で運んで、「わたしもしごとするから、あんたどいて」となりました。「まぁ、途中で飽きるだろう」程度で様子をみていたら・・・私がコーヒー飲みながらサーフィンしてるを知ってて「私にも飲み物よこせ」と。ミニ豚「はいはい」「おかあさんといっしょ」の動画を見せていました。余談ですが、この頃の後ろから見るほっぺは可愛いですね～。このアングル好きでついつい、撮るのに夢中になっていたら・・・気が付けば、キーボードをいじりだしていて・・・テキトーにいじってたハズなのに、あろうことか、外付けハードのデーターの一括消去画面になってしまっていて、そこには今まで撮りためていたミニ豚の独身時代からの大事な旅行や美術館（アメリカのメトロポリタンやパリのルーブルはフラッシュ炊かなければ基本撮影OK）の画像、もっぷの赤ちゃんの時のお宝が詰まった大事なデーターが入っていて、気がついたときはひぃ！と恐怖の悲鳴。「おい、コラまて！お願い！！！」と言ったか言わないかくらいで、青い帯がガーーーーーーとコロコロ勢いよく非常な音が3秒くらい鳴って。。。急いでハードを開いたら、きれいさっぱり気持ちいいぐらいに何にもデーターがなくなっておりました。（以下は最近修復ソフトで復活した画像です）あかちゃんの時のもっぷの可愛い画像も・・・ルノアールの絵も・・・ドガの踊り子も。。。全部、全部・・・さら地のようになくなってしまい。。。ミニ豚、頭まっしろ。そして、ふつふつの湧き上がる怒りはどこにブツければいいのでしょう。。。もう一人の自分が、「まぁ、冷静になれ」と自制を促します。もう一人の自分「誰が悪いの？」「ミニ豚です。私の不注意です・・でも・・」もう一人の自分→「誰が悪いの？」「ミニ豚です。。私の不注意です。ヒックヒック、でも。。」もう一人の自分「誰が悪いの？」「だから私が悪いって言ってんだろ！」自由よ、どうもさようなら(*´Д｀)ノそこから、立ち直るのに3日間かかったかな。。。ブログに書きたいことはいっぱいあったけど、やる気がなくなってしまい結局、もっぷのお別れ以後、気持ちが落ち着いたのをキッカケに有料の修復ソフトを調べて購入して復元に成功したので、また書くことにしました。この時はまだもっぷも生きててくれてたので、モチベーションを上げるため、それまではパナのルミックス一眼を使ってましたが、Sonyα5100に切り替えて、1から撮影を撮りためました。このSONYαシリーズもピンキリでいろいろなラインナップがありますが、お金持ちの独身おじさんが買うような30万～40万のαは買えないし使いこなせず、かといって、スナップ用のデジカメだとうさぎの様な俊敏な動きをする、一瞬の動きをクッキリきれいに撮るには連写機能と高性能のレンズとデジタル処理ができる一眼レフがミニ豚にはあっていました。通称「アリスシリーズ」です、と言っても4年前の型ですがね。さっそくプチ豚ちゃんで試してみると、うまく撮れました。イオン武蔵村山にあるボーネルランドKIDOKIDOという遊戯施設のトランポリンで空中に飛んでる一瞬を撮影しました。さてお次は本命の。。。。ええ、あなたです。お月様からちょっと戻ってきてもらいました。もっぷは気分屋で、じっとしてる事が多く、呼んでもすぐには動きません。ところが一度動き出すと、まさに「脱兎のごとく」すばやい速さで一瞬の内に素早く移動するので、カメラでスタンバイしても、かなり多くのシャッターチャンスを逃しています。そして予想外の行動もとるのです。。。部屋から出てきたので、丁重にお願いしました。「えー。。」って面倒くさそうな反応です。「だって、あなたの写真、消えちゃって一枚もないのよ。お願いします。。」と通じる訳もない事情を説明すると「はい、待ちます。。」ミニ豚「・・・・・・・・・・」（一応カメラはスポーツ連写機能でスタンバイして待っています）ミニ豚「キターーーーー！走って！走って」「だから、なんでそっちに走るんだよっ」この日、撮れた写真はこれが精いっぱい。スピードにピントが追い付かず、半ボケで写ってますが、まぁ何とか。現在もコロナによるステイホームが続いて、Gotoキャンペーンの雲行きが怪しくなり、忘年会も旅行も今年はできません。また、機会をみて、最近行った関西の旅行記や、20年近く前ですがまだ9.11テロから3年しかたってなかったNYの旅行記もアップしたいと思うので、良かったらまた見に来てください。寒さ一段と厳しいので、今年も残すところあと1か月、暖かくしてお過ごしください！
28Nov
- ラビットサイン？？
  この後、プチ豚ちゃんは強制退去されました。ミニ豚の気のせいかな・・？この時のもっぷ、何だかハラハラしながらプチぶたちゃんを見てたんです。一瞬の出来事でした。さてさて、時は戻り本日2020年11月28日。ミニ豚一家はインフルエンザワクチンの予防接種をしてきました。地元のクリニックで8時半から9時までの間にぞくぞくと予約の家族連れが来ました。前日の夜、プチ豚ちゃんはブルーになっていました。今までたくさんの予防接種を受けてきて慣れてるハズなのに、小学校に上がると、予防注射の回数は幼少期より減るので、恐怖心が復活してしまうのでしょうか。本日、最初にクリニックに来たのが我が家で、2番手に二人の子ずれの親子が来ました。上の子が2～3歳、で下の子は赤ちゃんでお母さんに抱っこされてきました。上の子はこれから注射だという事を理解してるので、入り口から泣きわめき、中々入ろうとしない、お母さんはその子を引きずりながら受付を済ませています。「やだ！やらない。痛いの嫌い！絶対やらないんだから！！＃％＆？？＄～！！←（何言ってるかわからない言葉連発、お母さん無視）」ミニ豚は小さい時のプチ豚ちゃんと、まったくその子が一緒の態度だったのでお母さんの苦労がわかります。しかも、お父さんらしき人がいなくてお母さん一人で二人の子どもの予防接種に来ているのです。ミニ豚より若いお母さんですが、ミニ豚の時より大変な思いをしてるハズ。偉いよな。。と思っていると、同時にプチ豚ちゃんは、その子の様子をみて、恐怖が倍増しており、徐々に大人しくなっていました。自分も本当は嫌だが、逃げることもできない。大人のミニ豚からすると、もう子供の時の注射の恐怖は忘れていて、大人に置き換えると、「急に悪いところが見つかったので、いまからお腹を開くので麻酔します。」ぐらいの恐怖に匹敵するするのか？と思いを巡らせてると・・・。うちが一番受付だったので、「なかださーん！一番診察室にどうぞ～！」と呼びだしがかかった。キターーーーー（( ﾟДﾟ)！診察室に入ると、今のご時世でしょうか、先生はフェイスシールドしてました。先生「はい、おはようございます。誰からにしますか？」ま、冷静ですな。プチ豚「わらし（←歯の生え変わりで、息が漏れて「私」とは言えず「わらし」となる　　　　　3番がいい」先生「じゃ、お母さんから行きましょうか？」ミニ豚「（え？だからって　　　　なんで私から？）」↑いや、心の声です。もういい大人、手本を示さねばならぬ。左腕を差し出し、気合一発がんばりました。個人的に思うに、針を刺した瞬間よりも、ワクチンをいれてる最中が痛いような気がします。人間ドックの胃カメラに比べれば、なんてことない。ま、慣れですな。無事終了。先生「はい、次。じゃ、お父さん」ひこどん、いたって沈着冷静。粛々と終わらせる。さあ、ここから厄介です。「じゃ、最後。プチ豚ちゃん、お椅子に座って」彼女、とんでもないことを口にしました。「先生、こころのじゅんびをさせてください・・・」先生「今日はダメよ。お父さん、プチ豚ちゃん抱っこして」ひこどん、強制的にプチ豚を抱きかかえ、一緒に座り、プチ豚の腕をまくり上げた！「先生、ほんとうにお願い！こころのじゅんびさせて、ぎゃー！！」その様子にミニ豚「（もう、7歳なんだからやめてよ。。。）」注射が終わってるのに、「先生！！こころのじゅんび、こころのじゅんびー！！」このビビりっぷり。いったい誰に似たのでしょうか。ひこどん曰く、ミニ豚だといいます。しかし、「プチ豚、進歩したよ」とひこどん。ミニ豚「どこが。。。？？？」ひこどん曰く、「先生のバカー！（捨て台詞）」が出なかったから。ミニ豚「そうだ、思い出した・・」とんでもない2歳児だった娘。しかも3分経つと、まるで何事もなかったように、るんるんしだす娘。それとは入れ替えに、次の二人ずれの親子が呼ばれてしまった。お姉ちゃん、お母さんだけでは手に負えず、看護婦さんに引きずられながら入って行った。会計待ちの私たち。診察室のドアが内側からバンバンなって「ギャー！助けて～！ほんとうに痛いのやーなーのー！！！」それはそれは、地獄絵図の様相でして。先生や医療従事者の人はすごいな偉いよなと感じながらクリニックを後にしました。今日は快晴。プチ豚ちゃんは2回接種で、このあと2週間後にやるのですがま、その事は触れずに、「にゃんこ大戦争」のグミをご褒美に家路についたのでした。とある、東京西部の一家の土曜の1日でした。おしまい。
16Nov
- るん♪
  またまたお久しぶりです、ミニ豚です。またまたひっそりあっぷです。コロナ、東京西部でも第三波がやってきたと、娘の小学校でもお達しが来ています。そろそろインフルエンザワクチン接種の時期にも来ました。そして年賀状やクリスマスケーキの準備、準備、準備。。。前回のブログが6月18日ですか。。汗さぼってますねー。この間、PTAの係決めなど日常の細々の仕事はやってはおりました。追々、もっぷの部屋を娘の部屋にする準備とか、秋に関西に行ったこと、ペットロスの気持ちが落ち着き、改めてもっぷを見届けた時のこと、葬儀の事、解剖への迷い（結局はできなかった）、もっぷが患った兎の病気、うっ滞、不正咬合、心臓肥大、眼振、エンファ、斜頸・・・そして睾丸癌等の関する治療方法で大事なポイント、心臓のエコーやレントゲンの見方、これらに掛かった経済的費用など書きたいことが写真や文章を通して、兎をこれからお迎えする人、また飼っている方の参考にしてもらえたらと思ってはいたのですがー。。。　誤って赤ちゃん時代のプチ豚が画像の入っているデーターを一括消去してしまい、最近復元ソフトを使って、全部は無理だったものの、もっぷの膨大な写真を整理しながら、もっぷが如何に日々のミニ豚を支えてくれていたか、たったの今ふとこうして、足元を見ると、いてくれそうな気配を感じては、「ああ、もういないだよな」と実感させられます。。日々の暮らしは普通に送っているけれど、お別れして1年半経っても、本心は気持ちがいったりきたりを繰り返してる感じですかね。。でもですね、膨大な画像データーを見ていて気付いたことがありまして。このブログのタイトル「もっぷとミニ豚の日常」と書いてありますが、私ともっぷが一緒の写真って、実はあまりないんですよ。最初に出した、プチ豚ともっぷの写真。あれ、私が撮ったんですけどね。私もあんな感じでもっぷが生きてる間に一緒に撮っておけばよかったなーと。だってですよ。もっぷの食事やケージ掃除した人→ほとんどミニ豚もっぷが病気になったら動物病院に連れって行った人→ほぼミニ豚もっぷのへやんぽや遊び相手になってあげた人→ほぼミニ豚もっぷのカメラマンした人→ミニ豚もっぷの最後を看取り、葬儀の手配をした人→ミニ豚もっぷのペットシーツ等のグッズを手配した人→ひこどんもっぷに掛かるこれらの費用をだしてくれた人→ひこどんもっぷの世話を支えてくれた、ひこどんには感謝してますがもっぷと一番接触があったのは、うぬぼれかもですがミニ豚で、もっぷも家族の中で一番慕ってくれたのはミニ豚だったと思います。。。その分、家族の中で「もっぷとの別れ」もミニ豚が一番打撃を受けて引きずってる気がする。。いかにもっぷが人付き合いの苦手なミニ豚を慕って支えてくれたか。。そんなわけで、今回は数少ないもっぷとミニ豚が一緒の写真をアップします。ではどうぞ！飼い始めのころの写真。兎が自分を呼ぶ時に、鼻をツンツンするなんて知りませんで( ﾟДﾟ)びっくりしました。思わず「もっぷ、もしかして呼んだ？」と聞いてしまいました。すると。。もっぷ「あそぼ、あそぼ」と目力で言うのです。自分から前足をミニ豚の膝にのせて、「ねえねえ」とゆらすではありませんか！これ、最初にされた時は、まーびっくりしました。家に来た初日は、嫌がる事なにもしてないのに「おいらに近ずくんじゃねーよ」オーラがでまくりで、飼う前の見た目の可愛さやイメージを覆されたショックで「果たしてこの兎とやっていけるのか、自分」と思ったものです。それでも辛抱強く毎日話しかけたり、つかず離れずのお世話を3か月位たってからかな～、嘘のように急に距離が縮まったんです。自分から「触って、さわって～」と寄ってくるようになりました。この時はもうメロメロ。もっぷが可愛くてたまらない。まだプチ豚ちゃんが生まれる前で、ミニ豚も仕事をしてたので朝、ひこどんを見送ると、もっぷの朝の支度、ケージ掃除やごはんの用意をしてから、ミニ豚も仕事に出かけていました。なので、朝んぽはそんなに時間は取ってあげられなかったですね。もっぷを構いながら、新しい牧草を入れてますね。「頭じゃなくて、ほっぺをなでろ」と、自分が撫でてほしい所をアピールしてきます。こどもが掻いてほしい所を「そこじゃなくてもっとこっち！」といってるのと似てる感じかな。疲れて横になってても、頭をぐりぐりミニ豚の手に割り込ませて「なでなでしてください」をしてくると思いきや「あんた邪魔、そこどけ」な時もありましたが。。。ミニ豚もかわいくてついつい、付き合ってしまいます。ある程度やると、満足してミニ豚の周りをぐるぐる回るの繰り返しでした。ケージに戻ってほしい時は「ごはんですよ、もっぷくん」と声掛けすると、「わーい」と自分から戻ってくれます。「では、ミニ豚はお仕事に行ってきます。お留守番頼みましたよ、もっぷくん」というと、ひこどんは「もっぷは言葉わかんないよ」あまり信用してくれませんでしたが、もっぷは頷く仕草をするのです。それがミニ豚からは通じてる感じに受けてしまい、真相は何せもっぷは話せないので、せいぜい「ぶー」しか言えず、「Yes」か「No」かさえも分からず藪の中です。でも、名前は呼ぶと振り向いてはくれて、自分の名前が「もっぷ」だというのは分かってたと思います。今の時期は京都から金時にんじんが東京にも出回るので、ご褒美によくあげてました。ポッキーみたいにぽりぽり食べてる姿は愛らしかったです～。（この金時さん、そのうち食べ飽きて、この後ぶん投げられてしまいしたが）今日はここまで、またいいのがあったらアップしますね。それではまた！
18Jun
- うさぎさんと仲良くなるコツ
  あのね、うさぎさんと仲良くなるコツを教えてあげる♪まずね、お手てをそ～っと、うさぎさんのお顔の前に出してみるの。するとね、うさぎさんは匂いを嗅いでくれるんだよ。うさぎさんは最初は表情が読みずらいけど、長く一緒にいると仕草や気持ちがだんだんと分かるようになるよ。この時、たぶん「あ、プチ豚だ！」と分かったんだけど、どうしようか思案中なのです。「もっぷくん、あそぼ」とか「好き」とかいうとね。。。こんな風に答えてくれる時があるよ♪でも、うさぎさんは気分屋で臆病だから、ダメな時は無理しないでね。「おはよう」とか「ごはんだよ」とか、「今日はからだの具合どう？」とか「ごはんおいしかった？」とか何気ない言葉をまいにちかけると、聞いてないようで、聞いてる気がする。だって、ある時「牧草食べなきゃダメだよ」といったら・・・・牧草入れをぶん投げやがった！( ﾉД`)ｼｸｼｸ…「もう、詰まっても知らないもんね！」といいつつ、3番狩りやらアメリカ産やら阿蘇山の2番狩り若狩りチモシー、オーツヘイと、何とか食べてくれる牧草を探す日々でありました。では、また！
14Jun
- ひたすらに。。。
  ある日のもっぷくん。ひたすらに。。。ただ、ひたすらに。。。まっているのです。。。あ、さては眠たくなってきましたね。萌え(〃▽〃)ﾎﾟｯ相変わらず、可愛いお手て。何を待っているかって？ペレットですよ。この頃、プチ豚ちゃんお砂遊びにはまっておりまして。この日は調度この時期、6月の雨季ぐらいだったかな。雨で外遊びができなかったんですね。もっぷにご飯を上げようとしたら、ドアが開きまして。「ぎゅっ、ぎゃ！（お手伝いする）」と言いながら脱線しておりました。ミニ豚に取り上げられて、あえなくもっぷ部屋から親子で退場。ようやくご飯にありつけたもっぷなのでありました。あとる、日常の一コマです。今となっては大切な思い出。この後のうさんぽの時間。やれやれなもっぷなのでありました。では、また！
12Jun
- もっぷとプチ豚ちゃん
  先日のつづきです。6か月ごろから寝返りやお座りができるようになると、もっぷがプチ豚ちゃんと距離を置き始めるようになりました。そう、プチ豚ちゃん。結構ハイハイが早かったのです。このころからいたずらも活発になりだして。。なぜか、上から目線。「私がじょおうさま」のような振る舞いを色々とやりだしたのです。あっという間に駆けずり回り。。。テーブルの上が気になると、ミニ豚が洗濯を干してる間に。。こんなことや。。。あんなことや。。。ドアのノブの開け方を、大人がやっている所を見ていて背伸びすれば開けられるとわかりきや。。プリンターがある日、「がががーっ！」いうので、最初は驚きましたが、犯人はこの方でした。もっぷの部屋も、プチ豚が歩けるようになってから必ず閉めるようにしてたのですが。。。「あれ？いない。おとなしいな。。。」と嫌な予感がしてもっぷ部屋に直行すると。。( ﾟДﾟ)ひぃいいいいいいい！まさか、ケージに入るとは思わず、急いで引きずり出しました。この時はもっぷに悪いことしたなぁ。。。ごめんね。でも仲が良い時もあって。。プチ豚ちゃんが転んで、おしりが重たくて、なかなか立ち上がれなかったときに逃げるかと思いきや、駆け寄って「よいしょ（応援）」してくれました。うさぎさんだけど、優しいお兄ちゃんになってくれましたね。ありがと。あ。。。やっぱり涙がでちゃうなぁ。。時折今も、君に会いたくなって、もふもふしたいな。あったかくて、やさしいうさぎさん。今でも大好きよ。それでは、また！
07Jun
- 初めまして！プチ豚です
  またまたひっそりアップです。6月に入り、コロナによる緊急事態宣言が解除され、ミニ豚の住んでいる町でも徐々にショッピングモールや商店街がにぎわいを見せてきました。娘の通う小学校も分散登校が始まり、ようやく本来の暮らしに戻れればいいんですけどね。この解除による2次感染が今後どれくらい広がるのか気になるし、不安だし、久しぶりに会ったお母さん達とはその話でもちきりでした。さてさて。前回のブログでミニ豚がお母さんになった事を書いたのですが、娘のハンドルネームを思案しておりました。で、うさ友さんから前に「ミニ豚ちゃんの子どもだから『プチ豚ちゃん』はどう？」と言ってくれたのを思い出し、ブログ上では娘には『プチ豚ちゃん』として登場してもらう事にしました。では！今回は、プチ豚ちゃんの紹介をしたいと思います。これは6年前の画像。いや～・・・、ちっこいですね。高齢出産で無事にお産ができるか、この頃は不安でいっぱいでしたが、最初の陣痛から6時間の普通分娩で、無事に3260gの女の子を出産しました。上の装置はベットの布団下に心音をキャッチをするセンサーがついていて、心音が止まるなどの異常があるとアラームが鳴るようになっているのです。ある日、新生児室に顔を見に行くといないので探してたら、ウルトラマンになって、このように保育器に入っておりまして。何事かと最初はびっくりしたミニ豚でしたが、助産師さんに聞いたら「新生児黄疸」が出ていて、↑画像は高線療法というものらしく、これ以外は特に問題なく、5日後には無事に親子で退院となりました。入院中は実に快適で、この後の乳幼児時代の怒涛の子育てを思うと、子どもを診てもらえる産婦人科での5日間は実に天国でした。退院後のおしめ替え。ほんと、ちっこかった。このブログの主人公のもっぷは、ミニ豚の留守中はこんな感じで部屋を変えたばかりで、自分のにおいづけや、探検に夢中になっていた様子。退院して再会したときは「おお、戻ってきたか」みたいな感じでなんとか覚えてくれていたので、うまく合流・再開できてました。もっぷも、この頃のプチ豚には余裕があって、動けないのを知っていて警戒もするけど本来好奇心旺盛なうさぎなので、自分から近寄っていったりしてました。しかーし、プチ豚ちゃんはこのままでは終わらないのです。今回はここまでにして。次回からは怒涛のプチ豚ちゃんの成長記録と、もっぷのリアクションをコンスタントにアップしていくので、よかったら遊びに来てくださいね。それでは！
21May
- あかちゃんがやってきた！
  ひっそりあっぷ。今日もコロナでミニ豚と娘はステイホームしております。最近、ミニ豚のvaioノートが壊れかけて、ひこどんがテレワーク用にと一台買ったノートPCを借りて、写真のデーター整理をしていたら懐かしいもっぷの写真がたくさん出てきました。やっぱり、かわいいですね・・・。いろいろな思い出がよみがえり、無性にまたブログを書きたくなってきました。・・・そういえば、子育てでこのブログが遠のき、娘の紹介ももっぷの生前の可愛い姿も紹介できないまま、月日が瞬く間に過ぎて、いきなりお月様の報告になってしまいました。それで、時間をさかのぼるのですが、子供の紹介と、出産後のもっぷとの暮らしぶりを書けたらなあと思い、アップしてもっぷとの思い出を振り返りつつ、こどもの成長記録も書けたらなぁとひっそりアップしてみました。改めましてですが、ブログを放置中、2013年の夏に娘が誕生し、この子と高齢化するもっぷの世話で毎日があっという間に過ぎていきました。こども4月に小学校に入学したので6年の間に色々な出来事があり、一度には書ききれないので、まずはこのくらいにして、すこしずつつでもコンスタントに書ければなと思います。今後はこの子ともっぷが登場しますので、どうぞよろしくお願いします！それでは、また！
02May
- もっぷ一周忌
  ひっそりあっぷです。いやー、えーと。。。・・・汗・・・汗・・・どこから、書けばいいかな。・・・・すみません。。放置状態で。もっぷが旅立ってから1年が経ちました。ミニ豚や家族は基本元気でやっています。さっき、アクセスを見たら19人、このブログに来てくれた人がいて。もしかしたら、このブログを見てもっぷを知ってくれた方、また飼い主を心配してくれてる人がこんなにいてくれてるのかなって。。。もし、そうだとしたら「ありがとうございます。」また、お菓子や供養花をいただいた方、この場をお借りしてありがとうございます。1年経ってもまだ、新しい子を迎える気持ちにはなりませんが、元気でやってるので安心してください。1年前の今日も精神的にキツかったですが、まさか1年後の今、世界を巻き込む深刻な感染病がはやるなんて思いもしませんでした。特にドリフ世代で、東村山とは近いところに住んでいるミニ豚とましては、志村けんさんが亡くなった事はショックでした。ジュリーや研ナオコのコント、松田聖子や小柳ルミ子のコント、今では考えられないアーティストとコントしてるんですよ。Youtubeで今見ても斬新で面白いのに、もう、本当にいないんだと思うと、面白いんだけど切なくて竹中直人みたいな、「笑いながら怒っている人」みたいな感じになりながら見ていました。さてさて。お陰様で子どもが今年幼稚園を卒園し、小学校に入学したのですが、登校ができない状態です。感染をしない、うつさないため、3月まではまだ余裕があって友達とあったりしてたのですが、同じ市に感染者が出ると、市の健康課関係の所から感染者が出たことがHPで発表され、ミニ豚の住んでる市でも出てしまい、それからはお友達と一緒に遊ぶことも控えるようになりました。そんな大変な時期とは裏腹に、今まさに自宅マンションのベランダ前の樹木が新緑を迎え、朝のみずみずしい晴れた時の新緑の鮮やかな薄緑の色と、春めいた空気がいつもと同じように巡って来てくれています。生命の息吹を感じるこの時期は以前なら好きだったのですが、今後は若葉をみる度に、誠実で健気で「好き好き」と慕ってくれた灰色の毛色で首に白いマフラーをかけたような、ちょっと変わったチンチラ柄をした愛兎の事を思い出し、前触れもなく、ちょっと胸が締め付けられる気持に襲われて、特に今日はモードを元に戻すのにテンぱっています。いや・・思えば2月から症状みたいのが再び出始めてたかなぁ。癌宣告をされのが2月で、一気にメンタルの負荷が来たのを、体が覚えてるみたいで。。なんだろ。。ここ1年の経過を説明すると、徐々に徐々に気持ちが落ち着いて半年たったころには動物病院にも挨拶ができて、その時は取り乱すこともなくきちんと挨拶とまた、新しい動物を飼うことになったら、よろしくお願いします。と挨拶ができたんですね。うちは2か所の動物病院にお世話になったんですが、幸いにも動物病院には恵まれてたので、トラブルは起きず、また診てくれると両方の獣医の先生にいってもらえてうれしかったです。特にメインの先生には必死で食って掛かったこともあったので、出禁ぎりぎりだったかもしれなかったのですが、「もっぷくんの為に必死だったことはわかったてたから」と。医者だけど、人間だから治療に迷うことはしょっちゅうだし、後悔の数もあるし救うのが仕事だから、悔しい思いもしてるし、可愛がっている飼い主なら、こちらも一生懸命になると、言ってくれたような。。「いい加減な飼い主とか、いるんですか？」と聞くと、「ま、いるよ。」と。いい加減ではなくても、とくに臨終は逃げちゃう飼い主さんも、年老いたからと捨てる飼い主さんもいるみたいですね。。だから、「もっぷは幸せだ」といってもらえて、どうしようもできなかったんだけど（最後助ける事は出来なかった）、悔いはどうしても残ってしまうものでして。。お骨になったもっぷに、「あなたの魂はどこにいっちゃったの？ミニ豚の所に来て幸せだったの？」と時折聞いてみたりして、あほな飼い主ですな。でも1年振り返ってみると、しんどい1年だったかもしれない。例えば、最近はマスクがおいてないか、スーパーに行くついでに隣のドラッグストアやDIASO＆セリアみたいな100円ショップとかに足を運びます、なんとはない日常の事です。今更ながらにティッシュやウェットティッシュやら絆創膏だのうさぎの絵や写真のパッケージされてる品が多く、当たり前のように置いてあって目に飛び込んでくると、「・・・まずい、来る！」頭の中でもっぷが「遊ぼ」とすり寄ってくる。でももういない。「涙がーーーーー！！！！」何とかこらえて、気持ちを必死で落ち着けて、ほかの事を考えます。「そうだ！私はいま、マスクを探すんじゃなかったのか！！！」やっとこさ気持ちを取り直すと、今度は薬局に流れる有線がどらえもんの「のび太の月面探査機」のエンディングを流れて「忘れないで～君と出会えた奇跡♪忘れないぜ・・・」と耳に入ると、「・・・まずい、また来る！！やめて傷口に塩ぬらいで。」心の中で絶叫状態になりそうなのを、必死に理性でこらえなければならない状態に度々おかれる。そこにまた間が悪く、偶然居合わせた高校生カップルが、洗剤片手にぷるぷるしている私にでくわし、思いっきり引いている。アラフォーの暗い女一人の涙は、悲惨すぎるほど幽霊すぎて、みっともない。しかも、うさぎに死なれて未練で泣いてるなんて、小学生レベルもいいとこでしてもろい自分が嫌で、自己嫌悪も混ざって何とも言えない気分になる。いやいや、若者よ。ペットでも死に別れは体に堪えるんだよ。お別れは大人でも辛いんだよ。金魚でもカエルでも心はきちんとあるんだよ。本来捕食される動物に慕われるなんて、すんごい奇跡なんだよ。特に人とのコミニケーションが苦手な人間にとっては。。ね。「だから、飼うなって言ったのに」と母親に言われそう。いや、いわれた。つい、先日。胡麻化しているのに、実際は引きずっているの見抜かれ、イライラした母親。「こどもがいるんだから、しっかりしなさいよ！！！」「わかってるわよ、そんなことは！！！」と逆切れする私。そっとしておいて欲しい。そんな優しさがない人なんですわ。でも、仕方ない。人の性格は自分もそうそう変われませんから。だってー、、、飼う前はもっとドライな生き物だと思ったんだよ。私ももっぷも。どうやって、みんな乗り越えてるのかなぁ。人それぞれだろうなぁ。すぐに新しい子を迎える事で乗り越えようとする人、うん、それも悪くない。悪くないがー。。。。。。。。、、、、。やっぱり、別れが辛いから、しばらくはいいや。・・・私は無宗教だから、神様はいないと思ってるいるのですが、そんだったらお骨を何故てもとに置いとくんだ？っていう矛盾を抱えています。それで、もし、お骨になったもっぷにこう、話かけているのです。もし、生まれ変われるなら、今度は丈夫な体で生まれておいで。お腹の痛い思いや、歯の痛みや、ましてや癌の痛みは見ていて辛かった。不正咬合オペの度に動物病院から「ダメでした」の電話がかかってやこないか、冷たい耳で、ただひたすらに回復を待ち、シリンジでお薬をあげようものならバキバキにかみ砕いて、2本目はひったくって外にポイされて、「薬飲んでくれない死んじゃう」と動物病院に泣きついた日々。。。けっこう、しんどかったです。。でも、、、、かわいかった。回復すると、まるで嘘のように飛び跳ねてバリバリ野菜を食べ始めて、「もう大丈夫なんだ！生きられるんだ！」と喜んで抱きつこうとした私の顔面を、あなた、思い切りうさキックしましたね。うさぎ飼ってる人なら、分かってもらえると思うんですが、結構強烈なんですわ。君は弱い体なのに、10歳近くもミニ豚を支えてくれました。こどもが生まれてからは、良いお兄ちゃんになってくれました。特に乳飲み子の時は、世話が忙しく、一緒に遊んであげる時間がなくなって寂しい思いをさせちゃって、ごめん。よく乗り越えて、ミニ豚を支えてくれました。神様にもお願いしといたからね。もしもっぷが生まれ変わるとしたら、大事にしてくれる飼い主の元にめぐり合わせてやってください。性格は多少、勝ちっ気で常に上から目線、抱っこをさせてくれず、グルメにさせてしまいましたが。。素直で誠実で痛いくらい健気で、つまりはいい子です。大事にしてくれる家族の所なら、ミニ豚のところじゃなくても構いません。ただただ、違う体になっても幸せに生きて欲しいのです。でも、もし。。。もっぷくん、君がミニ豚と一緒にいて幸せだったと思ってくれてたなら、何年かかってもいいから、またミニ豚の所に来てくれる？それまでは、ミニ豚、しんどい世の中だけど、なんとか頑張って健康で生きるから。待ってますよ。では、またブログをアップする・・かもしれません。今度は画像つきで。いま、生きてるうさぎさんが幸せで健康で長生きできますよう。。ミニ豚より
15May
- ピグライフこわれた
  ピグライフができません。あれ？あれれ。ブログも書けるし、ぴぐはできるし、なのにピグライフの新しい画面になると、そのページだけ真っ白になる。。。。うちはガラケーなどで、スマホ使えないし、こどもがピグライフ楽しいと勝手にミニ豚の洋服や髪形のキャラクターを変えていて、腰ぬかした。5歳児おそろしいな。心当たりがあるとしたら、親子でピグライフしてたら、PCが途中で落ちてしまい、それ以来、ピグライフにいっても、真っ白。フラッシュプレイヤーが壊れてるなら、このブログもぴぐもできないはず。いったんログアウトして、再度ログインしたり、パソコン自体のシャットダウンと立ち上げをしても同じ症状。・・・さてどうしたものか。。えっと、もっぷの事でご心配おかけしています。久ぶりにピグライフでもっぷの事で話を聞いてくれた、ふうこ、Spechal　thankyou！すぴちんにも今回いろいろと世話になりました。ありがとう。コメをくれた、Kさん。またアップするので、よかったら見に来てください。「いいね」を押してくれ、懐かしく嬉しかった、はらっぺさん、pepeさん、まりえるおとーしゃん、そして面識はないけど、読んでくれた方々、はるかさん。ありがとうございます。考えてみれば、私の大好きなうさぎさんたち、ももち、ここたん、まるちゃん、もんぺい、ぼのちゃん、あんちょに、ぷいぷいちゃん、ばんばん、まろちゃん、みんちゃん、もんじ、ここちゃん・・・ざっとだけど、私と同じように辛い別れを経験している飼い主さんが、こんなにもいる。自分だけ辛いわけじゃない。うん、そうだね。今日はいい天気。洗濯しなくちゃ。もっぷのお花を買いに行ってこよう。大好きなのに、あまり食べさせて上げられなかった苺やりんご買ってこよう。まだケージしまえない、薬も、もう必要なくなったのに、なぜか捨てられない。。。けど、いつかは・・・、きっと。動物病院に挨拶もいかなきゃ。あー、でも・・・感情的にコントロールが効かないな、話をしている内に、涙を我慢する自信がないな・・・絶対でちゃうから、先生に迷惑かることになるな（汗）もうちょっと時間ほしいかなぁ。気分に波があり、特に・・静かな夜になっちゃうと・・・ね。お骨に話かけちゃうんです。「ナデコしたいなぁ、今ならプチ豚寝たからできるんだよ」「もう寝るよ、おやすみね」「今日はこんな事があったよ」「お月様に行けたかい？」「苦しかったのに、病院連れてっちゃってごめん」とか、そして・・・「もっぷ、うちに来て幸せだったの・・・？」とかとか。でも、すこしずつ、ずこしずつ。あっぷできるかな。なんていうか・・・、頑張ります。も少しかかるけど、乗り越えます。ありがとう。ミニ豚
08May
- 少しずつ、少しずつ。前へ、前へ。
  自分への忘備録かな…。今の、この気持ちだからこそ、書ける事もある。もっぷが旅立って1週間が経ちました。早いですね…。あの辛い1日から1週間が経ったのですから。少しずつ、少しずつ・・・。今もココロのリハビリの途中です。ここ1週間は泣いては立ち上がり食器洗いをし、泣いては気を取り直して買い物に出かけ夕飯を作り…、を繰り返していました。もっぷがいなくなっても、・・・当たりの前の話ですが、朝は来て無意識に顔を洗い歯を磨き、ポットのスイッチをオン・・・。シュワシュワと湯気をぼーっと見て「あれでホントによかったかな・・・」と今更考えても仕方ない事が頭に浮かんでしまい、気が付けば「ぼーっ」と突っ立っていて、ハタッっと「いけない！」と我に返り、朝ごはんの支度から今日の1日が始まり、子どもを幼稚園に送り、家事をして、また夕方になり家族を「おかえりなさい」と出迎え、食事をしてお風呂に入り、歯磨きをして、布団を敷き、そして寝る・・・。この繰り返しは今も、そしてこれからも続いていきます。子どもは日々成長し、我々夫婦は年をとり、今度はじいじとばあばを見送るといった、もっぷでさえこんなに辛いなら、もっと近い親との別れはどうなるんだろう・・・ともうすぐ50歳を迎えようとするいい大人なのに、嫌で嫌で仕方なく、それでも人生の大仕事が待っています。そして、いつかは我々も。。まぁ、しばらく先の話でしょうが（・・・と思いたい）、もっぷもミニぶーも、両親も自然の中の一部なんですよね。ゴールデンウィークが終り、いつもの日常に戻りました。疲れたココロを慰めてくれてるかのように、今日の東京多摩地方快晴、新緑まぶしい気候の良い1日でした。傷にカサブタができるように、切れた瞬間はめちゃくちゃ痛くてもココロの痛みが少しずつ引いていき、一人で静かな時間になった今、「1週間たったのか・・・ちょっとブログを書いてみようかな」とふと思えるようになりました。このブログはもっぷに会いたくなったら、お墓参りのつもりで、あるいは、ブログが2013年以降ほぼ休止状態だった間の元気だった時のもっぷの写真は撮っていたので、笑えるエピソードをアップしてきたいです。ここ最近はもっぷの体調の悪かった日々が続いていたので、辛い事しか書ける事がありませんでしたが、長い目で見れば「悪い事ばかりじゃなかったんだよ、こんな楽しい事もあったじゃない？」って後悔や悲しみに暮れている今の自分のリハビリにもできる。写真データーも整理して、現像したいものはプリントアウトして。もっぷ部屋はいずれは、こどもの部屋にするので、ちょっとずつ遺品整理を物理的にもデーター的にも「こころのリハビリ」をして愛兎との別れを乗り越えていこうと思います。でも、その前に、忘備録としてもっぷを送った時の事を書こうかと思います。辛いんだけど、これを乗り越えて次のステップを踏むためには、もっぷとの別れを受け止めなくてはなりません。受け止めたうえで初めて、生前のもっぷとの出来事が自分の場合は書ける。今後「もっぷがいない新しい日々の生活」が脳にインプットされ、それは重なっていき、「もっぷとの暮らしをしてきた日々」が過去になるにつれ、記憶の隅に追いやられることになります。いずれはこんなに愛したもっぷの愛らしい顔さえも、頭の中に思いだしずらくなっていく事は分かっているので、いつか読み返すことで、もっぷに会える、あのふわふわで温かなぬくもりと宝物の思い出を蘇らせることができる。今は写真よりも3Dに立体的にすると、亡き人や動物が見守ってくれると感じる方もいるとか。元スマップの中居くんは、ある番組で癌で亡くなった大好きなお父さんの骨を、家の身近な場所に置いておきたいと言っていました。実際にされてるかどうかは別にして、その時は理解できなかったのですが、大事なものを亡くした今になって、初めて分かるような気持ちがしました。「動物と人間とを一緒にするな」と不快に思う人がいたらごめんなさい。でも、ペットを飼った経験のある人なら、動物嫌いの人でなかったから分かってくれる人もいるのではないかと思います。これを読んでくれる方には、動物へのお別れの際に、動揺した1週間前の自分と同じ痛みを少しでも、和らげてもらえたら、どうやってもっぷを見送ったかを、愛するペットが元気でもいつかは飼っている以上いつか必ず来る「お別れ」を、ココロが健康で余裕がある今のうちに読んでもらい、参考にしてもえたら、と思います。決して不快な思いをさせるために書くのではないことを、ご了承ください。画像も出します、なので、「怖い」とか「不安になる」「不快だ」と思う方は次回の「うちの場合」の記事を読まないでください。苦情が来たら、即削除します。さきほども言ったように、読む人に不快な思いや傷をつけるつもりはないのです。長くなるので、ここで一区切り。体調を心配してくれている方もいるので、ミニ豚は少しずつ元気を取り戻いています。安心してください。とお伝えしたいです。では、おやすみなさい。ミニ豚より------------------------------------------------------------------------
02May
- もっぷくん、夕方にお月さまに逝きました。
  今まで、たくさんの人に支えてもらい、かわいがってもらいましたが、残念ながら、5月2日（木）の夕方ごろにお月さまにいってしまいました。午前中に動物病院に行って、点滴や痛み止めをうってもらったのですが、一度もっぷをケージに戻して「ちょっと用事済ませてくるからね、心配しないでまっててね。すぐもどってくるからね、大丈夫だよ」ってなでてあげて本当に30分も空けなかったのですが、戻った時には冷たくなっていました。家族は所用で田舎にいっており、私が留守番してたので一人でパニックになっていましたが、今は落ちついて、家族と連絡を取り、お寺に連絡を取り手配をして、ミニ豚のじぃじに来てもらい、落ち着いています。明日、お別れをしてきます。また落ち着いたら、いろいろな思いを書きたいな・・書けるかな。でも、前回書いた「自然の流れには逆らえず」でもっぷへの思いは書いてきたし、9歳8か月だったので、そんなに悪い人生ではなかったと思います。ぶちゃいくなんて書いてごめんね、今はすごく可愛い顔して寝ています。もっぷをブログを通して読んでくれた方々、お世話になった獣医師の先生、様々な人に感謝気持ちでいっぱいです。私の書いた記事が、今後の獣医療を必要としているうさ飼いさんの助けになれば幸いです。ありがとうございました。ミニ豚より
01May
- 自然の流れには逆らえず2
  前回書いた、「未知数だからこそ、希望を捨てるな」と言われて、気持ちが高ぶっていたせいもあり、当初は「？？？？？」でした。でも、こういう症例もあるから、と言われたのです。数年前に、メスのうさぎさんで子宮がんの子を診たそうです。初めての来院で、その時レントゲンでは肺にキャノンボール（癌の陰影）が何か所もあり、目もうつろで末期といっていい状態だったそうです。私と同じく「愛兎をどうにか助けたい」と動物病院を何件も周り救いを求める飼い主さんに、はっきり末期だとはいえなかったそうで、先生は内心、自分の診てきた今までの癌になった兎さんの引き出しを自分なりに充てて「数週間、1カ月もつかなぁ」と思ったそうです。でも、そのうさぎさんは結果的に1年生きたそうなのです。オペもせず、漢方薬などの内科治療だけで、それだけ生きられた。だから、もっぷくんも癌にはなったけれど、がんで死ぬとは限らない、老衰や心臓やほかの事で死を迎えるかもしれない。どんなに丈夫な動物でも、生きているものはいつかはお別れがくる。ナカダさんだけが辛いのではく、動物を飼っていれば「別れの辛さ」は誰もが経験することなのですよ、と。「それと大事な事にも気づいてほしい」と。「今、もっぷくん痛がってますか？」と聞かれました。この時は検診で、体調不良での来院ではなかったので「いいえ、元気に見えます。だから癌があるなんてわかりませんでした。」「そうでしょう？うさぎさんはね、お腹がいっぱいで痛みや苦しみがなければそれだけで幸せなんですよ。」と。「人間のように、例えば女の人が乳癌で切除を余儀なくされたら、辛いですよね。男の人が精巣癌で切除を余儀なくされたら、これも辛いですよね。人間は痛みを感じなくても、癌の宣告をされれば精神的な痛みを感じます。でも、うさぎは例えばシンボルである耳や雄であれば睾丸に癌ができても切除して痛みがなくなれば、そちらの方が幸せなんですよ」とのこと。冷たい様ですが、飼い主が苦しんでいても、自分が健康ならそれでOK、「飼い主がいなくなったら、僕の面倒は誰がみてくれるの？」という苦しみや不安は感じないのだそうです。飼い主は家族である動物や身内の方が病気で苦しんでいて、何も自分ができない苦しさや、あと何年いきられるの？とか、経済的にどうしよう？残された家族をどうしたらいい？とかそういうった類の苦しさは「精神的痛み」で人間だけが感じる痛みや苦しさで、動物にはそれがないとのこと。むしろ、歯が頬を突き刺して痛くて食べられないといった苦しみこそ、不幸なのだと。癌が見つかった時、睾丸切除のオペをしなかった事を悔やみました。2017年の心臓の肥大がまだ軽度だった時が最後のラストチャンス、もっと言えば若い2歳か3歳の時にオペをしておけばよかったのだと。。勿論、当時それを考えなかったわけではありません。でも睾丸を切除して、そこの癌の心配はなくなっても、自分の性格上、ほかに癌ができる心配が出てきてキリがないのでは思ったのです。なるかならないか分からないものに、メスを入れることに抵抗を感じていたし、当時はうっ滞や不正咬合と言った他の病気だけで手一杯という事もありました。帰路の車での運転中、信号待ちでは考えても仕方ないのに、癌の原因を気が付くと探ったりもしていました。「昨年のマンションの大規模修繕の騒音のストレスが原因だったのか？」「子どもが生まれてから、以前ほどかまってあげることが少なくなったのが原因なのか？」家に帰ってもっぷをケージに戻し、夕飯を用意し子ども寝かしつけ、夜の10時を過ぎた頃、しーんと静まり返り、心身ともに疲れて床について「明日もやることがいっぱいあるから、とにかく寝なくては」と分かっているのに、考えても仕方ない事ばかり頭の中が「これからのこと」「オペも含めたもろもろの後悔や癌の原因」、はたまた何の脈絡もなくもっぷのバブ期の事が突然頭に浮かんできました。うさぎショップから我が家にお迎えしたばかり頃、しばらく警戒してまりもみたいにまんまるくなってばかりいました。ある日それまでケージからずっと出たがらなかったのに、何かに興味がでたのか扉をあけたままにしおくと自分から出始めて段ボールの中に入り、ホリホリを始めたのです。それからは一緒にカーテンに隠れるかくれんぼや追いかけっこをして、初めて私の後をついてきてくれて「楽しかったね、またやろうね」と気持ちが通じ合えた喜びの瞬間の時のことなど、とっくに忘れていた事が、雑念が、頭の中を駆け巡り、否が応でも神経が研ぎ澄まされて、寝られない。「こんなに辛いなら、動物を飼うべきはなかったのか」と追い込まれるような気持ちになったりもしました。でも、子どもの寝顔を見て、「いや、それは絶対に違う。もっぷは私にたくさんの幸せをくれたのだ。最後までみてあげたい。」そう、「みてあげたい。」と思ったのです。自分にできる事はできうる限り、痛みや苦しみをとってやり、ナデコが大好きなので、なでてあげ、食べられるなら食べやすいごはんを作ってあげ最後まで面倒をみてあげたい、と思いました。私はもっぷくんのために、もっぷくんを飼ったのではなく、自分のためにもっぷくんを飼ったのです。もっぷをお世話することで、喜びや自分の存在意義というか価値観を見出してきたのです。ふわふわで触るとあったかくて、なぜかほっとする。うさぎさんを飼っている、飼ったことがある人なら、分かってくれる感覚だと思います。子どもが生まれてからは、もっぷにとっては充分な環境や世話ではなかった事は認めるものの、できうる限り、精一杯もっぷに愛情をかけてきました。病院に行くとか仕方のないこと以外は、嫌がる事は決してしませんでした。綺麗なものをみる喜びや楽しい思いを共有したくて、うさんぽをさせたり、田舎に一緒につれて行きたいとも思いましたが、ストレスになることは分かり、その類は一切せず、その代わり体調が悪い日以外は部屋んぽをしてナデこしたり、一緒に遊んできました。もっぷが本来丈夫な体で生まれてきてない事は、ほぼ毎日世話してきた私自身がよくわかっています。それが9歳を超えて生きてくれたのです。震災の時も、たくさんの病気も乗り越えて私を支えてくれました。勿論、もっと一緒にいたい気持ちはあります。でも悲しいかな、愛情と寿命は別問題なんですね。愛情が深ければ長生きできて、愛情がなかったから長生きできないということではない、生き物はそんな単純なものでは決してありません。だから、よその兎さんを比較したところで、もっぷがよその子たちより幸せかあるいは不幸だったかは一概には決められません。もっぷを精一杯面倒みて、この結果ならばそれを受け止めるのも愛情の一つなのです。飼った当初は、こんなに懐くとは思わなかったし、もっとシビアな生き物だと思っていました。感情が豊かで、愛くるしく、誠実でなにより優しい子です。なでる事でミニ豚が癒されることを知ってるので、私が部屋に入ってくると扉のそばに来て、スタンバイしてくれるのです。この状況は本当に辛く、しんどいですが、逆に言えば、それだけもっぷと心が通じ合えたからこそ、別れが辛いという事なのだと思います。今日はゴールデンウィーク中日、新しい年号「令和」の初日です。おめでたい日にしんどい状況ではありますが、今は残りのもっぷとの時間を大切にしたいと思います。ただただ、もっぷに「ありがとう」と、ほんの少しの「ごめんね」を思いながら。ミニ豚より
- 自然の流れには逆らえず1
  こんなこと書くと、読んでくれる人に心配や不安にさせるだけかなと思ったのですが、自分の気持ちのバランスを保つために、愚痴メールにお付き合いください。もっぷくん、体調がよろしくありません。。今月で9歳6か月、人間でいうと80歳ぐらいでしょうか。。ここ1カ月でだいぶ体力が落ち、食欲がなく、体重が落ちてきました。すっかりご無沙汰のブログなので、ここ数年の経過を説明すると2017年にうさぎに詳しい動物病院をもう1か所みつけ、メインの動物病院が休診の場合もかねて診てもらい、夜間の緊急病院も2か所、新たに加えて、正月やGWの休診日が続いても、獣医療が受けられるようにしたことで、ミニ豚のメンタリティも楽になり、その甲斐あってか、元々そんなに丈夫な血統ではないもっぷくんも今日まで生きのびることができました。でも、8歳を過ぎると「老い」がもっぷにも出てきました。先ほど書いた2年前の2017年のもっぷ8歳時に、不正咬合で食べられなくなりかねてより、高齢になったもっぷの体に全身麻酔を、特に皮下注射の方法に危機感を感じていたミニ豚は今後の高齢獣医療もかねてもう一人うさぎに詳しい獣医師を探しており、縁あって家から1時間かかるもののガス麻酔の設備も整って歯削りの技術のある動物病院を見つけて診てもらうことにしました。そこはどの兎さんであっても歯削りをするにあたっては麻酔が心臓に負担かかるため、呼吸や心停止、術後の臓器のダメージによる食欲不振とうとうを防ぐため、術前にエコーで心臓検診と血液検査をしている病院で、2017年の8月初診の時、レントゲンで若干の心臓肥大とエコーで動きに雑音が、逆流を起こしている事がわかり、不正咬合は4歳の時からなのですが、今後のオペには心臓負担のリスクが一気に上がる事が予想された為、エースワーカーという心臓拡張薬を投薬し、心臓の周りの血管を広げることで、心臓弁の負担を少なくして、心臓肥大の進行を抑える内科治療の方法をとる事になりました。人参に混ぜ合わせ投薬をし、その後も何度か不正咬合のオペをしたのですが、それ自体は無事に乗り越えてくれました。ところが、今年2019年の2月に不正咬合のオペが無事にすみ、胸をなでおろした所に、冷や水を浴びせられる事が起きました。左睾丸に悪性の癌がみつかり、そこを自分で齧っていたのをセカンドオピニオンの獣医師が見つけてくれたのです。私は毛で隠れていて、見つけることができず傷口を見せられた時の動揺は今でも忘れられません。その時は、まだ悪性だという事は断定できず、先生からは慎重にも「陰嚢に腫瘤ができてる」という表現をされました。精巣にできている場合は、肺などの臓器に飛ぶ（転移）のが早いため、オペを勧めるそうですが、もっぷは陰嚢という皮膚の方にできているタイプで、精巣癌よりも転移が臓器に飛ぶのが遅く、腫瘤が良性の可能性も否定できず、齧って膿がたまっている為の肥大の可能性もあり、オペをした場合のメリットとリスクもろもろを総合的に判断して、結果、手術のメリットよりも、すでに高齢で、麻酔が不正咬合のオペよりもより強い薬のため、心臓や臓器への負担がより大きくリスクの方が高いとの判断で、経過をみるしかない、2週間後にまた来院して傷を見ましょうということになりました。それで、2週間後に病院に行ったのですが、前回はなかったのに腹膜に腫瘤を触診で確認、転移していて組織検査はしていないものの、「悪性の可能性が極めて高い」と…。つまりは悪性癌だということを告知されました。うっ滞に、不正咬合に、心臓肥大、そしてとうとう癌になってしまった。。。「先生ごめんなさい、ちょっと待って。どうしよう、どうしよう」って情けないながらも初めて診察室で号泣してしまいました。今までは、何かしらの治療方法があって、薬やオペをすれば、とにかく病院にいけば治してくれる、「もっぷは生きられる」という「希望」がありました。でも、癌は根治ができません。泣いてもどうしようもないのですが、どうやってこれから弱っていくもっぷを面倒みてあげればわからない…。いつかは、動物を飼っていれば、こういう日が来ることは、別れは避けられない事は分かっていました。でも、それが「もうすぐにそこまで来ている」と突然つきつけられたようで、その時は理性でどんなに「みっともない、泣くまい」と踏ん張っても踏ん張っても感情が、涙があふれてコントロールできなくなっていました。あまりにも動揺してて、症状の説明を聞いてても、うまく頭の中で言葉が呑み込めず、気になっている「余命宣告」という言葉がでてきません。「先生、すみません。もう一度言ってください」が連呼だったり、「あの、先生。『あれ、なんていうんでしったっけ？」あの、ほりちえみが、あの、あのっ。」みたいな、今思い返しても聞いている先生は私が何言いたいのか訳わからなくて困ってただろうなぁ、恥ずかしい気持ちになるのですが、先生は「いつまでいきられるかは分からないんですよ、ナカダさん。」とズバリ返事が返ってきました。「人間とは違い動物はデーターがないので、余命宣告はできないんです。ペットで一番多い犬猫でもデーターがほぼなくて、ましてやうさぎの様なエキゾチックアニマルは未知数なんです」と。獣医学が日本より進んでいるトップレベルといってもいいアメリカでさえも、うさぎが癌になった場合の余命のデーターや論文はほぼ皆無だそうです。というか、そうなる前にアメリカは安楽死をする希望する飼い主が圧倒的に多いためデーターがとれないという事情もあるようです。でも、逆に言うと未知数だからこそ、希望を捨てるなといった趣旨の事を言われました。ちょっと長くなるので、少し休んでからまた書こうと思います。
06Jan
- 2019年あけましておめでとうございます
  　　すっかりご無沙汰しています、ミニ豚です。5年ぶりのブログ更新です。みなさん、お元気でしょうか。あっという間に前のブログより5年が経ち、私たちもそれなりに歳をとりましたが、元気にしております。そして、このブログの主人公、もっぷくんも今月で9歳3か月になり、すっかりおじいちゃんになり、病気もいろいろしておりますが、とりあげずは薬を飲みながら元気に暮らしています。「うさんぽ」の時もゴロゴロ横になることが多くなりましたが、暖かい日や体調が良い時は、自分の部屋から出てきて、リビングをぐるぐるぐ散策することもあり、おおむね良好に過ごしています。似たような写真ですが、時間があった時に、もっぷの遊んでいる写真も今後載せられたらと思います。寒い日が続きますが、今年が皆様にとって健康でよい1年となりますよう！2019年1月　ミニ豚より
25Nov
- 近況報告とありがとうを言いたくて。。
  もんじくん・・・今、お月さまに逝ってしまったことを知りました。本当に今も胸がどきどきして、信じられない。ともｋさんとは面識がなく、でも、どんなにもんじを愛しているか、おやつのおじさんとの話、たくさんの愛らしい話、楽しい話、ありがとう。。。まだまだ楽しい話、読みたいよ。。よく頑張ったね。もっぷは9月で6歳になりました。うさドックを受けて、不正咬合やピロポーマで耳にお出来ができてるけれど、ガンもなく元気です・・とな。・・・覚悟はしてるんだけど、うさぎさんに限らず、ペットとはいつかは別れを覚悟しなければいけないのですが・・・その時になったときに、きちんと向き合あって見送ってあげられるんだろうか。どんなに人間が助けてあげたくても、うさぎの体は、まだまだ予防が難しい生き物です。今年は自分にとって、大切な人（ペット）や大好きな人（ペット）の訃報が相次いでいます。。悲しいテロも起きています。最近は育児ともっぷの世話でテンテコマイ・・同じ立場のママたちは凄いなーと思うくらい、効率よく動いて育児もブログも楽しみながらやっている・・・ように見える。ミニ豚は未だに寝不足との闘いで、書きたくても表現したくてもなかなか体力がそこまで回らず・・放置プレイでした。でも、今回のもんじくんの訃報でたとえ寝不足になっても明日辛くても、書きたい衝動に駆られました。ブログをこのまま、一回も更新せずに、もしもっぷとお別れの時が来てしまったら・・・！自分自身に後悔ができてしまいそうで。。今一度、命の尊さや自分の恵まれた環境を見出しながら大事に生きていきたい。もんちゃん・・・もっともっと生きていてほしかったなぁ。ともｋさんもおやつのおじさんも、辛い日が続きますが、体をご自愛ください。ミニ豚
07Nov
- 親愛なる君へ～4歳の誕生日おめでとう～
  気がつけば、もうすっかり秋から冬の季節。このブログは夏のまま止まっていました。ミニ豚もずっとずっと家の中にいて、外の空気をたまに吸うくらい。3か月過ぎて、やっとこさ外へ出られるようになりました。もっぷくんは9月3日に無事に4歳の誕生日を迎えました。今年は誕生日らしいお祝いをしてあげられなくて、ごめんね。でもね、いつも秋になると、西武園の小高い丘をてくてく歩いて、300ｇしかなかった、それはそれは小さい君が入っているキャリーを初めてセット（ケージや給水ボトル・ペレットなどがセットで売ってた）をヒコドンに持ってもらって、ミニ豚と二人と一匹、一緒におうちに帰った時の喜びを思い出します。ほんとに、それはそれは冷え切ったココロがお風呂に入ったような暖かく素敵な体験でした。長生きしてほしくて、幸せにしたくて、ピーターラビットのお話に出てくるモプシーに因み、君に「もっぷ」という名前を付けました。でもね、君と暮らしてきて、4年3か月生きてくれたことが、とても奇跡のように感じられるのです。可愛いだけじゃなくて、突然死や落下などの事故、鬱滞の怖さ常に死と隣り合わせにいるウサギである君に、何も知らずに長生させてあげる難しさなんて、飼い始めてた当初はヒコドンもミニ豚を知らなかったんだよ。そして命を守る責任の重さもね。新米うさ飼いの私たちの所に来てしまった、もっぷくん。生きてる内に聞きたい。君は、うちに来て幸せかい？今年は不正咬合で初めて歯削りの経験もしちゃったね。あかちゃんも生まれて、決して君にとって良い環境ではなくなってしまいました。それでも、その不思議な力で健気にミニ豚とヒコドンを信頼して癒してくれている君に私たちも、できうる限り守り、ありったけの愛情を注ぎたいと思っています。4歳ともなると、徐々に老化がすすみ、青年ぽさからいいオジサンの風格になってきた君。これから病気が出てくるかもしれません。でも、生きられるだけ生きて、私たちと一緒にいてください。もし来年の9月のお誕生日を迎えられたら、それはもう奇跡！うさぎの神様に感謝しなきゃです。もっぷくん、誕生日おめでとう☆そして、ミニ豚とヒコドンのうさぎさんになってくれて、本当にありがとうね。これからもよろしくね。
11Aug
- 我が家の夏休み～もっぷの引越しの巻～
  こんにちは！すっかりご無沙汰しています、お元気ですか？我が家はもっぷくん、ヒコドン、そしてミニ豚＆あかちゃん元気にしております。いやーしかし・・・毎日蒸し暑い日が続きますね～。お腹に赤ちゃんがいるせいか、例年より暑い感じがしますなー(x_x；)。いよいよ8月になり、出産予定日がもう間近になりました☆つい先日まで、もっぷの部屋がエアコンが効いて涼しいので、ペレットのつめつめ作業をしておりました。ミニ豚が出産で入院してる間は、ヒコドンやミニ豚の両親にもっぷの面倒を見てもらい、退院後は2～3時間おきの授乳タイムがまってるので、計量の手間を省こうと、出産準備と並行してもっぷくんの支度もやっております。大体目処が着き・・・いよいよその時を迎えるばかりとなりました。どきどき・・・頑張ります。前回ブログアップしたのが、6月。それ以来2ケ月ぶりの更新、その間に色々な事がありました。もっぷくんにも色々ありまして、追々かけたら書きたいなぁと思います・・・が！まずは近況報告☆ミニ豚は6月で仕事が終わり、専業主婦になりました。4月から怒涛の如く、忙しかった仕事もこの日でお終い。今回の職場にはいろいろな思い入れがありました。ヒコドンとの出会い、結婚、もっぷくんとの出会い、そしてあかちゃんに恵まれ寿卒業☆楽しかったこと、しんどかったこと、辛かったこと・・・色々あったけど、振り返れば約7年間勤めていて、最長勤続年数を達成☆しかもいい形で去る事ができるのはここが初めてだったかも・・。人間関係が苦手なミニ豚ですが、7年もいると挨拶したい方が予想外に多く、最後はすがすがしい気持ちで家に帰ることができました。そして、あれから2ヵ月。。お腹の赤ちゃんはいつの間にか、もっぷの体重を追い抜きデブになっておりました。赤ちゃんに早く会いたい反面、初めての陣痛＆出産に不安もあり、既に先日、前駆陣痛なるものを経験して大騒ぎしてしまった次第。。過去に胃カメラを入れられず挫折し、手術経験もないビビりな性格のまま、同じ同士が「出産した、素晴らしい経験だった！」なんてメールをもらうと「次はいよいよ、自分の番なんだな。。。」とバンジージャンプの順番を待つドキドキ気分でいます。自然分娩できるか？はたまた帝王切開なるか？？？？ええい！まな板の鯉よ！ぶっつけ本番じゃ！！頑張るしかないのです☆頑張ります。（気合いだ☆気合いだ）ラッキーな事に、出産予定日がヒコドンの夏休みと重なりその間に出産できればいいなぁ・・と思ってるのですが、果たしてどうなるか？？？2週間後には赤ちゃんは確実にミニ豚のお腹から生まれていて、「ミルクだ！ババア☆おしめだ！ババア！」とせっつかれているのかと思うと自分でも不思議な気持ちなんです。ところで、ところで・・・。先週のとある・・・朝。いつもの習慣で、襖を開けると・・・部屋が綺麗に片付いてもっぷがいませんでした。一瞬「ぎょっ！」としたのですが・・・あ・・そうだった。前日にもっぷくんのお引越ししてたのでしたｗｗ。前日に引越しをしてました。今日で2週間経ち、初日は緊張させてしまいましたが毎日遊んでる部屋なのですぐに慣れてくれて、ホッとしました。のわ～☆頭突きしないの～（T△T）☆この子の存在には本当に励まされています。人間も動物も、毎年の夏の暑さは体調を崩しやすく、エアコンや除湿機をかけていてもいろんな病気が出てきやすい時期ですよね。もっぷも6月から換毛が続いており、いつどんな体調不調が現れるかわかりません。動物病院がお盆休みで、ブーの出産もあり、デンジャラスな今年の夏ですが、対策を思いつく限り準備して、なんとか乗り越えたいと思っています。ミニ豚は一人じゃないね。大きなナイト、小さなナイト。留守中どうぞよろしくね。我が家はこんな感じで今年の夏を過ごします。みなさんも体調に気を付けて、たのしい夏休みになりますように・・・！では、また。
07Jun
- ひっそりと・・・アップ☆
  いや～。空けに空けた(´д｀lll)。みなさま、すっかりご無沙汰しておりました。ミニ豚です。もう、墓場と化してるブログですが、やっとこさ仕事に目処がつきまして本日から再スタートです☆書きたい事は多々あれど、まずは近況報告から。ミニ豚→元気です。おかげさまでお腹の赤ちゃんもトラブルなく順調に育ち8ヶ月を迎えました早いなー。上の写真は5ヶ月頃の時で、ゴールデンウィークにすぴちんとおかきどんと一緒にうさんぽに行った時期に撮ったので、今は更にお腹が大きくなっています。お腹もさることながらいろんな所がパンパンに膨らんでいます(/ω＼)ｷｬｯ。お腹の赤ちゃんとツーショットを撮ろうとしたところ、もっぷが「何してんの？」と何処からかやってきて、スリーショットが偶然撮れました。お気に入りの一枚となりました。追い追いうさんぽの事を書きたいと下書したものの、仕事の忙しさにあえ無く撃沈。しかし、やっとこさ先日最後の大仕事を無事に終え。今月をもって７年間勤めた仕事を退職し、出産準備に入る運びとなりました！もっぷの事ももちろんですが、忙しいながらも妊婦生活を日々楽しんでおり、日々感じたことなどを書きたいとネタを書き留めてはいるので、これから徐々にあっぷできたらいいなと思っています。どうぞよろしく。さて、次はこちらのブログの主人公、もっぷっち。今年はお蔭様で一番心配だった「大きなうっ帯」がありませんでした。ほっとしております。世話の仕方は今までとほとんど変えておらず、「何で今年は大ジョブだったんだろう？」と思ったことを、ブログに書きたかったのですが、これもまた追い追いに。。現在は梅雨の時期を前に、湿気対策をしてるけど、おおむね元気で暮らしています。書きたいことは約3ヶ月のサボっている間に写真と一緒にタンマリと溜まってるんですけど長くなるので、とりあえず今回は最近のもっぷのイタズラ好きをご紹介して終わりたいと思います。*********************************************************************************先月末に冬から夏への衣替えという事で、保温用のコルクを外して夏バージョンにした翌朝のこと。。。ヒコドンが「もっぷがいない！」と心配して探し始めました。和室にいる事は間違いないのですが・・・。二人で「もっぷ！もっぷ」と声をかけてると・・・・すまなそうに、控えめな感じで顔半分出して「おいらここ」と出てきた。毎年「入っちゃいけない」と言ってたことを覚えてたのか、かといって自力では降りれず助けて欲しい感じでじっとこちらを見つめていました。私たちが気づくと、降ろしてのアピールを始める。そんなに高くないのになー。別の部屋のダンボール階段はダッシュで降りれるのにここは自分で降りれない。・・・のに本能に負けていつも入ってしまう。助けてあげたいのは山々なのだが・・・この先の事は分かってるんですよ。ちみは下ろすとまた反対に回って飛び乗ってしまうんだあたしゃ朝はやることがいっぱい。しばらく放っておこうとすると、ヒコドンが助け船　助け箱を出した。・・・・・・・（この後、どうするんだ？？）だから、あたしゃ朝は忙しいんだよ（T▼T）!!不思議なんですけど、もっぷは夜、これをやらない。というか・・あ・・そっか、ステップ置いておけばよかったのか。ちょっとした工夫に気がつかなかったミニ豚でした。こんな毎日ですが、元気に過ごしています。つい先日までは、みなさんのブログに遊びに行けないほど忙しかったのですが、また遊びにお邪魔しますね☆それでは、また！
19Mar
- 今日は春日和♪
  皆さん、こんにちは！今日は東京多摩地域は春日和です♪もっぷは換毛が始まってますが今のところは食欲があり、元気です！春の便りと一緒に、今回は我が家の近況報告を♪ミニ豚はここ最近、車通勤をしてるのですが、風は強いし花粉が毎日すごくてとうとうプリちゃんのウォッシャー液が切れてしまった（違う使い方もしてたし・・・）ガソリンも入れなきゃで、ついでに入れてもらう事になるけど、販売店のお兄さんが「自分でも水と家庭用の洗剤を混ぜて入れる事も出来る」とな。。今度やってみよう！(*＾ー＾)ノさて、本日のお弁当は。。こんな感じ。ここ最近の温かい日が続いてるせいか・・・メニューが少しずつ・・・春っぽくなってきた！！今朝は桜が咲き始めてきて、このままだと卒業式に咲いてしまいそう。。入学式は葉桜かもしれないな。どうか、持ちますように。さて、先週の土日に起こった、もっぷのエピソードを一つご紹介☆3月は春の新生活に向けて、引っ越しのシーズンですよね。で、我が家にもプチ変化がありまして。もっぷ部屋にあったタンス、実は別に持ち主がいて、一時保管をしておりましたが・・・めでたく持ち主の所に戻って行きました！タンスちゃんが旅立った後の部屋。結構広くなり、ついでに要らなくなった段ボールも捨てると、ますます広くなった。しかし、こちらのお方にとってはちょっとばかり、ショックだったようで・・・。自分が昼寝してる間に、日々勤しんでニオイ付けしてきた段ボールちゃんが許可なしに一気に無くなって、一時的とは言え、バリケードの様な高い壁が出来たもんで、最初に入ってきた時のリアクションがこれ↑。どうも、パリケードの向こうが気になる様子・・・もっぷはこの「かけ登る、かけ降りる」の動作が大好きで、この部屋じゃないとできないので、一生懸命探してたのに、その空気を読まない飼い主は・・・本棚の片付けついでに、「過去の栄光でもみるか？」と慰めたつもりが、余計いじけてしまって・・・この様子をみて、可哀そうにと思ったヒコドンが翌日・・・日曜日の昼間に、「あーでもない、こうれじゃ入っちゃう・・かじっちゃう・・」などど言いながら、もっぷが喜ぶようなレイアウトを作っておりました♪ミソは向こうの穴。うさぎさんは狭い場所が大好き果たして気づいてくれるかな？夜の部屋んぽ、早速レッツラゴ☆最初はニオイづけに夢中。その内、上り降りをジャンプ！を繰り返しやって・・・見てやってください↑、この「どや顔」。自分のカッコ良さに酔っている様子で、まるで穴に気づかない・・・・・・と思ったら、おおおおお☆ここで何かを発見した！警戒しつつも・・・好奇心の方が勝り・・・ついに、ホリホリを始めたよかったね、ヒコドン。リビングでテレビを見てたヒコドン、もっぷの様子が気になって見にやってきた。何故でしょうかね？ヒコドンはもっぷの野菜を作ったり、体に良さそうなチモシーやペレットの情報を集めて調達したり、木製のケージの台や遊び道具を作ったりして、結構縁の下の力持ち的役割をするのに、直接の面倒や遊びはミニ豚に任せて、自分はちょっと距離をおいて見守るような感じなのです。ようやく最近になって、もっぷがヒコドンの足をツンツンしたり、周りをグルグル走るようになってきて、ミニ豚は焼餅をやくも、「良かったな～」と思う今日この頃。でもペロペロ舐めるまでには、まだ時間がかかるみたいです。いつかはそんな姿が見たいものです。それでは、また！