ついにボアアップを実行しました。

用意したのはこちら
SP武川のハイパーSステージキット88ccです。

シリンダーとピストンの他に、インジェクションコントローラー、ハイカム、パワーフィルター、フロントスプロケット(T16)などがセットになってます 。

キット自体はずいぶん前に購入していたので、パワーフィルターとインジェクションコントローラーはすでに装着済みだったりしますてへぺろ

それから今回はハイカムは入れないことにしました。ボアアップの主目的は坂道でのトルクアップなので、シックネスゲージも準備してましたがハイカム導入は先送りです。

では早速エンジンをバラします。

ここでいきなりトラブル発生!
インマニのボルトがなめた滝汗
SIGNETのメガネを使ってますが、ラスペネつけても緩む気配なし。
大分なめてしまったので、ちょっとアクセスしにくいけどダメ元でソケットレンチに変えたら…あら不思議。いとも簡単に回りました(^_^;)
(ぷちパニックで写真取り忘れました)

この時点で既に2時間は経過。
前途多難な予感笑い泣き


気を取り直してシリンダーヘッドカバーを外します。
ここは特に難しいことはありませんでした。

次はカムスプロケットを所定の位置に合わせます。
取り忘れましたがフライホイールをゆっくり回して位置を合わせると、カムスプロケットの位置も合いますが、フライホイールはちょっとした力でグルンと回ってしまうので、フライホイールは14mmのディープソケットで固定すると作業が楽でした。

カムスプロケットを外した後は、シリンダーのヘッドボルトを4ヵ所外すのですが、これがギリギリ音を立てて回るため凄く不安になりましたw

後は側面のボルト2ヵ所外して、プラスチックハンマーで軽くコンコンすればシリンダーヘッドは簡単に外れます。
ここはメタルガスケットなので面倒なガスケット剥がしも必要ありません。
ノックピンだけ無くさないように気をつけましょう!

続いてシリンダーを外しました。
外した後は腰下に異物が混入しないようにウエス等を突っ込んでおきます。

ここで大変面倒と言われるガスケット剥がしの時間です。
写真を取り忘れましたが、幸い上の写真の上側に見える程度のガスケット残りが数ヵ所あっただけで、カッターナイフで簡単に処理できました爆笑
あらかじめ用意しておいたオイルストーンの出番はなし。

サークリップをちょこちょこっと外してお約束のピストン比較。
明らかに大きさが違いますね。

ちなみに外したピストン、シリンダー共にキズはなく大変良好な状態だったと思われます。

さて次が一番不安だったピストンのサークリップ装着です。
はい、大変苦戦しました。

なんと言っても作業がし辛い。エンジン横に寝転がって30分格闘してやっと入りました。コツはラジオペンチ等でクリップの端をしっかり掴んで思い切ってグイッとねじ込む事ですね。次があればもう少し早く出来そうです。

ちなみにピストンリングは事前に装着しておきました。

後は逆の手順で組み立てるだけですね。
アルミのシリンダーとオイルクーラー用のボルトがカッコいい。この辺からは完成間近でずっと興奮してましたチュー

ここからは一気に作業してしまったので写真なし(^_^;)
カムスプロケットの位置合わせもバッチリ出来ました。

ただ、シリンダーヘッドを固定する4ヵ所のボルトについて注意が。
このボルトのトルク管理は非常に重要なので、必ずトルクレンチを用意しましょう。出来れば私みたいな素人はプリセット式のがいいです。
私はケチってプレート形式のトルクレンチを購入しましたが、このボルトに関してはギリギリと音を立てながら不規則な抵抗が掛かるので目盛りを読み取るのが大変難しかったです。

後はシリンダーヘッド、ヘッドカバー、スロットルボディー、マフラーを取り付けて終了。

恐る恐るセルを回します…

…

…

すんなりエンジン掛かりましたビックリマーク
アイドリングも安定してるし変な音もなし。
ありがたいけど拍子抜けてへぺろ

アクセル回すと…
はい、煩くなってます(^_^;)

ということでレッグシールド戻して完了。
試乗は火曜日に会社休んで市役所行って、登録変更してからです。

もう楽しみで仕方がありません爆笑

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