まずパソコンから既存のハードディスクを外します。
どうやらHDD不良そうなのでとりあえず買ってきた
ハードディスクをつけてPCはリカバリして
外したハードディスクは外付けのケースに入れて取り出せるデータは取り出したいもんだ。
6テラってすごいな。
書き手が働き出した頃3ギガのハードディスク買ったら
何保存するねんて、思ってたけど。今は昔やなあ。
なんやかんやでパソコン側はさ、液晶一体型やから
どこにハードディスク入ってるかわからへん。
だいたい足元のどっかに入っててネジ2本ぐらいでスロットが緩んで取り出せるっていうのんが
楽ちんやねんけど、さすがは液晶一体型。そんな都合よくなってなかった。
下の部分には複層でメインボードがあり、メモリとかは一番上の層にあって
ふたを外すと増設できるようになってるけど
ハードディスクはって言うと、
液晶の背面にありました。
液晶のカバーを外してケーブル類を外して本体と繋がっているヒンジを外してやっと
ハードディスクのカバーが見えてきます。
このカバーを外すと液晶のベースと共にハードディスク取り付け部があって
4本ネジで止まってます。
ケーブルはIDE時代と違ってシリアルATAと電源が一つのコネクタになってるんで
差し込む方向も間違えようがないようになってます。
赤い平たいのんがシリアルATA。黒青灰赤の方が電源ですね。
ハードディスクを囲むような鉄の枠と
液晶を支えるヒンジを取り付けます。ケーブルの取り回しとかは外す時にカメラで撮って
同じように取り回して戻して組み立てます。
ようバラしたはええけど元に戻らんことがようあったわ。
ばんぶう