少し前に、中学校の還暦同窓会に参加した友人からLINEが届きました。
私は同窓会には参加していなかったのですが、その時に中学生の頃に片思いをしていた同級生が、
「昔もらったケーキのお礼をまだ言っていない」
と話していたそうです。
私はそんな出来事をすっかり忘れていたのですが、旧姓のフルネームまで覚えていてくれたと聞いて、とても驚きました。
その話を聞いてからしばらくして、高校のグループLINEで和の小物の案内をしたところ、その同級生から公式LINEにメッセージが届きました。
「いつ会えますか?」
その文字を見た瞬間、
「えっ?もしかしてケーキのお礼?」
と少しドキドキしてしまいました。
ところが、お話を聞いてみると、お母様の形見のお着物についてのご相談でした。
着物の整理に困っておられ、どうしたらよいかという内容だったため、事業所をご紹介し、ご相談いただくことになりました。
さらに驚いたのは、住んでいる場所を聞くと、私の住んでいる地域のすぐ近くだったことです。
もしかすると、どこかですれ違っていたことがあったのかもしれません。
先日、レガートで友人と再会した時にもこの話で大盛り上がり。
50年近く前の小さな思い出が、こんな形でつながるなんて。
人生は本当に不思議ですね。
少しドキドキして、最後はほっこりした出来事でした。
