先日、性別が判明した太郎ちゃん。
男の子と判った瞬間、
このうえない、熱い想いが込み上げてきたのには訳がある。
今から、5年前。
産声をあげることなく、
静かにこの世を去っていった、やや太。
16週4日という、とても短い生涯。
そんなやや太の命日に、
我が身に宿っていることが判明した新しい命。
昨年の暮れ、妊娠検査薬での陽性反応。
(もともと、高温期18日目に妊娠検査薬を使用することを決めていた。)
偶然にも、
この日は、やや太の命日だった。
そして、今回のシロッカー手術の為の入院。
日程は、全て医師から告げられたもの。
私の主治医は非常勤の為、
手術の曜日が自動的に決まってしまうのだ。
◇16週3日に入院。
→偶然にも、破水し、入院したのも16週3日だった。
◇16週4日にシロッカー手術。
→陣痛促進剤を使い、分娩。
やや太が誕生。16週4日のことだった。
そして、性別、
ともに 【男の子】。
これは、ただの偶然なのだろうか?
いや、偶然なんかじゃない。
これは、必然なんだ!
どうも、そんな気がしてならない今日この頃なのでした。