やや太の生まれかわり?! | 10年目の奇跡☆

10年目の奇跡☆

約2000gの低出生体重児だったぶぶ。
今では、すっかりお姉ちゃんな3歳児。

そして、結婚10年目にして待望の男の子がやってくる!!

先日、性別が判明した太郎ちゃん。


男の子と判った瞬間、
このうえない、熱い想いが込み上げてきたのには訳がある。


今から、5年前。
産声をあげることなく、
静かにこの世を去っていった、やや太。

16週4日という、とても短い生涯。



そんなやや太の命日に、
我が身に宿っていることが判明した新しい命。

昨年の暮れ、妊娠検査薬での陽性反応。
(もともと、高温期18日目に妊娠検査薬を使用することを決めていた。)

偶然にも、
この日は、やや太の命日だった。



そして、今回のシロッカー手術の為の入院。

日程は、全て医師から告げられたもの。
私の主治医は非常勤の為、
手術の曜日が自動的に決まってしまうのだ。


◇16週3日に入院。

→偶然にも、破水し、入院したのも16週3日だった。

◇16週4日にシロッカー手術。

→陣痛促進剤を使い、分娩。
やや太が誕生。16週4日のことだった。



そして、性別、
ともに 【男の子】。


これは、ただの偶然なのだろうか?

いや、偶然なんかじゃない。
これは、必然なんだ!


どうも、そんな気がしてならない今日この頃なのでした。