2011年3月11日に日本を襲った激しい地震を受け、フランスは日本に対する支援を強化し、大規模な技術・人道支援物資の輸送を決定しました。
技術支援は、アレヴァ(仏原子力大手)、フランス電力公社(EDF)、フランス原子力庁(CEA)で構成されるINTRA(原子力事故ロボット工学的介入経済利益団体)により提供されます。輸送物資は以下のとおりです。
放射線防護および放射線量計測装備30トン
大気モニタリング用トレーラー1台および環境放射線測定用トラック3台
排水ポンプ10台、可動空気圧縮機5台、自家発電機5台
人道支援はフランス外務・ヨーロッパ問題省の危機対策センターより提供され、輸送物資は以下のとおりです。
毛布 7,000枚
ミネラルウォーター 10万本
酸素マスク 100万台
缶詰の果物 5トン
乾燥スープ 5万食
アルコール消毒液 10万ボトル
医薬品・医療関連品 5トン
以上に列挙した大量の支援物資は大型輸送機アントノフAn-225に搭載され、火曜日にフランスのシャトールー空港を出発予定です。貨物の総重量は150トン、総量は1,100㎥に及びます。
日本到着後の支援物資の分配は、現地に派遣されているフランス市民安全部隊の2隊が行います。ユーロコプター社はヘリコプター2機を提供し、この分配作業を支援します。



















