バンコクに住み始めてすぐ、私は育休中であることを誰にも言えなくなりました。

こんなことがあったからです。

バンコクに来てすぐ、私は幼稚園について情報を求めていました。
私の場合、育休中ゆえ帰国時期が決まっている。
幼稚園入れるか入れないか微妙な時期に帰る。
だから、どうするのがいいのか?
そもそもどんな幼稚園があるのか?
生の声が聞きたい。
そう思って、こちらで知り合った駐在歴長い人に声をかけました。
本音ベースのアドバイスがほしくて、自分の状況をすべて伝えました。

すると「育休中なの?それ、あんまり周りの人に言わない方がいいよ」と、冷静な口調で言われました。

彼女の言い分はこうでした。
「辞めたくない仕事を辞めて来た人だっている。日本に帰ったら働く場所があります、なんて自慢に聞こえてしまう。狭い駐妻社会で妬みを買わないためには、自慢は禁物。」


私は「そういうものなんだ…見えないルールに従わねば!!」とそれ以降しばらく、育休中であることを周りに言わなくなりました。


育休中であることを言わずに生活することは、もちろんできる。
でも、いつも困るのが駐妻定番会話。=「いつ帰るの?」
嘘が下手な私はとっさに誤魔化せない。
「旦那さんだけ置いて先に帰る?なんで?」と聞かれ、「…うん。」と勝手に一人気まずくなるのでした。



最近の私。
まっっったく隠さなくなりました。 

昔、親友に言われたのをふと思い出したんです。

「変なことに妬みを持つやつがいる。そういう低レベルなやつに合わせて行動するといつのまにか自分が低レベルになっていく。成長が止まる。そんなやつはほっといて、高いレベルで認められる人間になったほうがいい。」

毒舌な子なので、言葉は汚いんですが、彼女の言葉はいつも心に響きます。


私の話を聞いて恨み妬みを持つ人はきっと今後の付き合いは続かない。
それでいい。
そんな友達、いらない。
そう思うようになりました。


隠さずに話すようになったことで、
とっても気持ちが楽になりました。

元々、【人に話す→話しているうちに自分がどうしたいか見えてくる】こんな人間だったので尚更。(聞き役にとってはいい迷惑)

自分が包み隠さず話すから、
相手もオープンになってくれたりする。
すると、いろんな生き方、考え方あるんだな、って勉強になったりする。


で、すごく思うのが
意外と育休中の人、多い。
「今まで言えなかったけど、私も育休中。」と何人に言われたか。


オープンになってから、楽しくなってきた。
もともと駐妻生活楽しんでたけど、より楽しい爆笑
さぁ、休暇あけるまであと少し。
もっともっと楽しむぞ!