3ヶ月ぶり?!
本当にお久しぶりデス!
かれこれ3ケ月も書いてなかった…ようです
とにかく使いずらい
にしてしまったことがストップした発端。
「このままフェイドアウトしてしまおうか…」とも。
でも、楽しいことや面白いことがあると「あぁ!記事にしたい!」ということもしばしば。
そしてその気持ちを保育園の連絡帳にぶつける私。
すると担当の先生方から「お、おもしろいです!おかあさん!」とのお言葉をいただき、すっかり気を良くした為、日々おもしろおかしくをモットーに長くなっていく文章…。アハハ。(連絡帳にそんなに気合い入れてどうする?)
例えばこんな・・・
「昨日またまた両親とプールに行きました。
ゴーグルを買ってあげたらもうウッキウキ!付けてあげて両親大爆笑!細い目がさらに引っ張られ、なぜか鼻は上を向き、まるで土偶!その顔で親指を立ててニコニコしながらうなずき(準備オーライのサインらしい)、いきなり大人プールにザプン!ゴーグル効果か、土偶ちゃんの泳ぎが進化しました!
背中に浮き具をつけて犬かきするのですが、それが、は…速い!!土偶顔で「まって~」と猛スピードで追いかけられ、ちょっとした恐怖を味わいつつ、パパと一緒に「ほらおいで~」とやっていたらいつのまにか25m泳いでいました。潜るのも楽しくなってしまい、最後には水深1mで5~6秒潜れるようになりました。
土偶パワー恐るべし!デス。」
こんなバカなこと、他のママ達は書かないのだろうか・・・
でも、仕事の合間に先生方の心をほぐすことが出来ればいいかな。
エマコロリンは元気ですよ

もうすぐ3才!早いものだ。
本人も3才になったら『脱!夜のオムツ』とはりきっております。
シャンプーする時にお客様ごっこするんだけど、ママが「お客様おいくつなんですか?」と聞くと、染々と「ええ、わたし2才になりました~。もうすぐ3才になるんですよ~。」というのでおもしろい。
最近パパを完全に取られ(…というかパパが完全にエマしか見ていない)、いっつもこんな感じ。

最近のエマが夢中なものは『プール』 『お店屋さんごっこ』『ノンノン(最近またいつも一緒に行動)』
苦手なものは『虫』
大きな虫ではなく蚊やコバエ。遭遇すると「むっ!むしぃぃぃぃ~!!いやぁ~!!」と大パニック。
それからというもの、外では常に抱っこを強いられヘトヘト。バッカじゃないの!と言ってしまいたくなる![]()
本人は「もう大丈夫。歩くから。がんばるから。」と慣れようと必死なのですが、またうっかり遭遇すると「むっ!むしぃぃぃぃ~!!」 この繰り返し。
来週から宮崎のパパの実家へ2週間行くのですが、当然虫なんかいっぱいいるわけで…母、恐怖でいっぱいです
さて、今年の夏は、ゆりちゃん、シモン、イオちゃんが放射能で疲れた体を休める為、7月中旬からダディの親友のいる沖縄に行ってしまいました。
出発の際、空港で「シモンいっちゃいやだ」と泣くエマ。それを見てこっそり隠れて涙を拭くシモン。ゲートでは泣きながらチューをする二人…まわりの人も「あらまー!」と声をあげる程ドラマチックな場面でした。
そしてとうとうシモン達が帰ってきた!
54日ぶりでの再会を心待ちにして保育園から実家に行くと、真っ黒になってカッコ良くなったシモ。
「エマ!」「シモン!」と固く抱き合い、それからというものピッタリくっついて遊んでいました。
イオちゃんも変わってた!行く前はエマに突進して毎日泣かせていたのに、もうそんなことはせず、エマを気遣ったり優しいイオちゃんになっていた!
お喋りもだいぶ出来るようになり、ごはん中手掴みで食べながら「エマー、いっぱいたべてるぅ?」な~んてことを言ったり…子供の成長は本当に早い!
洗濯物がどっさりでーす!散らかり具合がハンパありませーん!
最近の出来事

まずは…
『がっこう』が誤嚥性肺炎で入院。救急車で運ばれました。
今は元気満々で、お見舞いに行くと「さっ、帰ろっか
」と言うので、毎回置いて帰るのが可哀想です

ここで、皆さんに覚えておいていただきたいのですが…
緊急入院でベッドが空いていない、もしくは感染するからとの理由で個室に入るしかないと病院に言われた時!
当たり前のように差額ベッド希望同意書なるものにサインするよう言われますが、実はこのようなケースでは、病院側は差額ベッド代を請求してはいけないと厚生労働省より通達されているのです。
それにも関わらず、悪き習慣で病院側は平然と請求してくるのです。
言いにくいけど「病院側の都合ですよね?」とちゃんと言いましょう。
ブランド病院の場合、1泊5万円するところもあるので…。
差額ベッド代を払った人の80%は払う必要のないケースだとか。知らないって恐ろしい

話変わって、最近のエマ子はもう赤ちゃんではなくなってしまいました

保育園の帰り道、なぜか非常に興奮して走り回ります!
何往復も…そしてお友達を見つけてはさらにエスカレート!
仲良しのY君と
「お母さん、そろそろまた髪を結んでくださいな」と保育園の先生がおっしゃるので、渋々結ぶママです。
これが精一杯だっ
そんなエマ子はこのところ『ファインディング・ニモ』に夢中
(母、それまでずっと『ファイティング・ニモ』だと思っていた
)何度も観て、出てくるキャラクターのセリフや歌を覚え歌っています。
「埃っぽい」とか「うみはふかさによっていろんななまえがついてます~♪」とか…2才児が

なので、先日水族館に連れていきました。
いたいたっ!「あっ!ニモ!」「ドリー!」「エイせんせいだっ!」「ブルースいっぱいいるよ!」
目の色変えて興奮して水槽を見ていました。
しかし、ディズニーってスゴいな
魚の特徴や泳ぎ方まで本物そっくりですよ。エマだって「このお魚は
だ」って分かっちゃうんだもん。でもそれ以上にエマの心を釘付けにしたのは、やっぱりこの子達でした

イルカショー、結局2回観た
ママも自分で思っていたより楽しんでいたみたいで、ビデオを再生したら「ヒャースゴい!わぁー
」とか自分の声、うるさいったらない。そしてアシカショー!
ショーの最後にアシカの首に客席から輪っかを投げるというものがあり、手を上げた人の中から3人選ぶという。
「3人目は遠くから投げてもらうから男の人がいいかな!」とステージのお姉さん。
他のお父さん達が尻込みするなか、突然手を上げる隣の人…
えっ

やるのかっ
普段はそんなことするタイプじゃないのに、たまに大胆な行動に出るので、未だよくわからないパパ…
お姉さんもまっすぐ上げた手を見逃さず「はい!じゃぁそこのお父さん!」
選ばれた

あれよあれよという間にスタスタとステージの前に行き、お姉さんの指示に従い、すり鉢状の会場の階段を登り詰めるパパ…ステージで待っているアシカまで20m近くあるではないか!
「パパ…大丈夫かなぁ
」と、エマと固唾をのんで見守りました。もちろんビデオ回しながら…。パパ…見事に決めました

帰ってきた彼は「エマ、ちゃんと見てた?!」と誇らしげ。エマも「パパ、すごかったね!」と
(←ビックリした時いつもこんな顔)「絶対出来る気がしたから手あげちゃった」らしい。
エマは帰り道「イルカさんとー、ペンギンさんとー、アシカくんみたのね~
パパ、アシカくんのわっか、投げたのねー
」と何度も繰り返し言っていました。そして今日もカメラを勝手に出してパパの輪投げの動画を観ていました。
保護しとかなきゃと思った矢先…エマ子がやった…、パパの勇姿をあっさり削除してしまったのです

パパの勇姿は語り継ぐしかない伝説となってしまいました

」と言います。

