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Napaへの旅(その8)  

  IMGP6070   こんなバス↑で、本日はワイナリーを巡ります♪ フレンチ・ランドリーでの祝宴を終えた翌日は、ご一行様はワイナリー巡りをするのであります。   IMGP6071   中も広々としていて快適です♪   IMGP6074   最初に行ったワイナリーはここ。   なんかチャイナ調の庭があります。   オーナーの趣味でしょうか… シャトー・モンテレーナに行ってきました! Napaでシャトー○○を名乗るワイナリーって珍しいですね。 カリストガを通り過ぎて更に北上し、ナパ・ヴァレーのほぼ北端にモンテレーナはあります。 なんと言っても有名なのは、1976年に行われた、「パリ・テイスティング」で、ここのシャルドネ73が、並居るフレンチワインを押し退けて1位を獲得したことでしょう!   IMGP6076   IMGP6079   ちょうど作業をしていました…   ワインって飲むのは楽で美味しいけど、造るのはマジで大変そう…   IMGP6082   看板……   露西亜人バージョンもどこかで見かけたことあります。 モンテレーナのカベルネは、以前、平井の異空間にkoba-sfさまがBYOされたので、頂いたことがあります。 また、よく行く銀座のワインバー「SWITCH」でも、グラスで供されていたことがありました。   IMGP6081   美味しいワインが眠っているのでしょう…   IMGP6084   テイスティング部屋も大盛況です。   IMGP6085   ここは、エチケットもカリフォルニアワインっぽくないですね~   お仏蘭西っぽいざます…   IMGP6086   お茶目に記念写真を撮る紳士もいらっしゃいます(笑)。   IMGP6089   真ん中の壺は、あまったワイン捨て用です。   もちろん、私は利用することなかったですが。   IMGP6091   件のシャルドネは、恭しく飾ってありました。   IMGP6092   何が何やら…皆さん、朝っぱらからワイン飲んで、良い加減になっていますね(笑) シャトー・モンテレーナ、素敵なワイナリーでした。 機会あらば、再訪してみたいですね。 さて、お次のワイナリーは…   IMGP6094   かなり、山の上の方…   オーナーの御自宅に招かれたのでした…

ラーメン


そういえば、最近、ラーメンって食べにいってない… 高校生の頃は、よく食べにいっていたものでした。 特に高校3年生の時なんて、受験の関係で授業がいつも午前中で終ってしまったので、毎日のようにラーメン食べ歩きをしていました。 神保町の「さぶちゃん」と日比谷の「中本」は、よく行ったなぁ~~ 三田の「ラーメン二郎」も通っていた、ってなくらいに行きました(笑)。 銀座の「時計台」の麦味噌ラーメンも大好きでした。 そんな回顧懐古していた秋のある日、自宅近所に「空海」とかいう名称のラーメン屋ができたのでいってきたのでした。          やっぱ、ビールでしょ♪          こんな感じのツマミセットを頼んでみました。     玉子もチャーシューも、しみじみとビールによく合います!          この店のシグニチャー・メニューっぽいシンプルなラーメンを注文。     けっこう美味しいな♪     ラーメン屋って、ここ数年で味のレベルが全体的に底上げされた感じがしますね。     素直に美味しいラーメンです。     だけど、やっぱ「さぶちゃん」の半ちゃんラーメンが一番好きですね、私は…

Napaへの旅(その7) French Laundry にて

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Napaに到着しての最初のディナーは、今回のメイン・イベントであります。 koba-sfさま の御生誕記念祝賀会です。誕生日会であります♪ 会場となったレストランはというと… 念願の… フレンチ・ランドリー♪ シェフのトーマス・ケラーさんは、ミシュランのニューヨークシティ版で3星を獲得(Per Se)。そして、さらに、このFrench Laundry で、サンフランシスコ&ベイエリア版のミシュランで3星を獲得した6星シェフ♪でありま~す。あっ、Bouchonで1星取ってるから7星シェフか(笑)。 このフレンチランドリーは、予約の取れないレストランとして有名 です。全米一予約の取り難い?レストランとも言われているそうです。事実、「フレンチランドリーの予約を取る方法」などのサイトも多数あるそうです。 今回は、誕生パーティーということで、かなりの前から予約して頂いた模様です。 koba-sfさま、Jさま、誠にありがとうございます。感謝感激であります♪ IMGP6035   IMGP6037   

さて、ここフレンチランドリーは、その名前の通り、昔は洗濯屋さんだったそうです。  

その1軒屋を改修して、レストランにしたそうです。  何気なく歩いていると見逃してしまいそうなロケーションです。   IMGP6039  

 中庭も素敵なので、ここにテーブルも出せ、とまでは言いませんが、  

ちょっとしたウェイティング・バーにでもしたらいいのに…と思いました。   IMGP6040  

 こんな感じの円卓で、皆さんで頂きました♪

ここは、冊子に入れたメニューを各自にくれるのですが、それによると…  

CHEF'S TASTING MENU / ** SEPTEMBER 2006 …となってます。

料理に合わせて、様々なワインを用意してくれるようです! さてさて、最初の泡は…   IMGP6043   

ラサール です!  ちょっとイイ意味で驚きでした。マグナム・ボトルのラサールは、

まろやかさが増しているように感じました。 料理が運ばれ来たようです。

前菜前に、2品ほど、泡にあいそうなオツマミが出てきました。   IMGP6045   


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淑女に挟まれた、この食べ物…      

パリパリした生地の中に、鮪のたたきとクリームが入っています。 

これは、泡にぴったりのおつまみでした♪   小さいけど(笑)。


さて、私が撮った(正確に言うと、暗くなりすぎて綺麗に撮影できなくなってしまいますた)写真は、ここまでなのです(涙)。

以降の写真は、koba-sfさまより借用させて頂きます。美しい写真でお楽しみくださいませ♪     06napa5_06oct_05   

ちょっと遡りますが、他の席はこんな感じ…   紳士淑女が集っていました…   06napa5_06oct_10   

これは最初に出てきたプチ・シュー  

泡に合うぅ~  皿大きいぃ~~  シュー小っちぇえぇ~~~  だけど、美味しい♪ あと、3個くらい食べたかった…   06napa5_06oct_15  

 "Oysters and Pearls"   パール・タピオカのザバイオーネにボー・ソレイユ・オイスター。キャビアのせ。   

前菜から口福であります♪   キャビアたっぷりですね~。

前菜から「ギャフンっ!」と言わせるトーマスの作戦と見ますた!  

丁寧な優しい味でした。キャビアの旨みが皿の中で全然浮いてません!ラサールにも合いますね~   06napa5_06oct_17   

卵の殻に入った1品。  これもメニューにありませんので、シェフからの「楽しめ!の1品」でしょう。  

黒トリュフの香りが素敵です。ヘラごと最後は食べてしまいます。  殻は食べられません。悪しからず。   06napa5_06oct_18  

 Fritz Haag Riesling Brauneberger Juffer-Sonnenuhr 2002   泡も終わり、白が出てきました。  

次の料理はフォアグラなので、この甘めのリースリングと合わせるのです。   06napa5_06oct_19  

 Moulard Duck "Foie Gras en Terrine   マラード鴨のフォアグラ、テリーヌ仕立て  紫キャベツ、フリセーレタス、青林檎のピューレにジンジャーブレッドのシュトロイゼル添え。   フォア・グラのテリーヌです。上に置いてある、複雑なスパイスと絡めると更に美味♪   パンフライドのソテーとかですと、メイン料理感覚になってしまうので(個人的には)  このテリーヌは、タイミング的に丁度良かったです。  ワインは、思い切ってデザートワインでも良かったかも?   06napa5_06oct_20   

フォアグラ載せ用のブリオッシュです。  これだけで食べても美味しい♪   06napa5_06oct_21   

フォアグラ味付け用の塩。  色々な香りがついていました。  先のスパイスと合わせて、様々な味が楽しめます。  とはいうものの、フォアグラの味を損ねることはありません。  個人的には、塩は付けずにブリオッシュ載せが一番好きです。   06napa5_06oct_22  

 Paul Hobbs Chardonnay Russian River Valley 2004   お次のワインは、ご当地もののシャルドネ♪   私のストライクのシャルドネです!  これぞカリフォルニアという感じのシャルドネ。  樽香きいてます!   06napa5_06oct_26  

 Olive Oil Poached Fillet of Atlantic Halibut   大西洋産オヒョウのフィレのオリーブオイル・ポーチ仕立て  ヤコブセン農場の黒目豆、ガーリック、完熟トマトとタイムの葉   ニース風オリーブオイルで。   このお魚も美味しいですね~  パサつきなく、しっとりとしていますが、レアというわけではありません。  淡白な白身にオリーブオイルやらガーリックやらが絶妙に合って06napa5_06oct_29 ました。      

Chambolle Musigny, "Les Cras", 1er Cru, Domaine Ghislaine Barthod 2002   ワインは、ブルゴーニュのピノに移行しました。  シャンボール・ミュジニィは、自宅にドニ・モルテさん(亡くなってしまいました…)のもの  がありますが、この女性の造り手、ギレーヌ・バルトさんのプルミエ・クリュを飲むのは  初めてです。   ギレーヌ・バルトさんは、シャンボール・ミュジニィに7つのプルミエ・クリュを持っているそう。  パーカー曰く「過小評価されたシャンボール・ミュジニィの生産者」          「このドメーヌのワインを飲むことは、この村のテロワールを          知る良い勉強となるだろう」  …とのこと。   単純に、枯れた感じのアースっぽいピノを想像していたのですが、これは、02故なのか、  レ・クラ故なのかわかりませんが、熟した果実の酸と香りが心地よかったです。  とても気に入りました♪この造り手!  ただ、02は空けるには、ちと早いような気もしたのでした。   06napa5_06oct_32   

Maine Lobster Tail "Cuite Sous Vide    メーン・ロブスターテールの「真空調理」   ポレンタケーキ、パールオニオン コーヒー風味のチョコレート&イチジクソースとともに。   ロブスターということで、「すわ!亜米利加でアメリカン・ソースの御出座しか!!」  と、期待したのですが、予想を裏切るソースが添えられてきました。  珈琲&無花果のタレです。  これは驚き!不思議な味で、ロブスターと合わせても、まだ不思議な感じ(笑)。  しかし、ブルゴーニュのピノを口に含むと、不思議に合う♪   3つの良さを引き出す感じでした。  恐るべし、機関車トーマス…   06napa5_06oct_33   06napa5_06oct_36  

 Roasted Wild Scottish Mallard Duck   スコットランド産 野良マガモのロースト  東京カブのシロップ煮、ちりめんキャベツのメルト ハックルベリーソースとともに   やっぱ、ピノには鴨♪ということで、鴨さまの登場であります。  見せびらかしの図は、洋の東西を問わないようですね。   ジビエ料理!鴨は鷹匠寿で数回頂きましたが、この鴨も勝るとも劣らない!  肉の旨みが凝縮した、野趣溢れる味と香りとでもいいましょうか。  味わえる肉でありました。  ピノがすすみます♪   06napa5_06oct_34   

予想もしなかったリクエストに当惑気味のフレンチ・ランドリーのお姉さんの図   ボストンからお越しのD先生が、やたらと「ぼーん、ぼーん」叫んでいらっしゃいます。  どうやら、鴨では骨回りの肉が美味しいのだから(ごもっとも!)、骨をくださ~い、と  注文つけているようでした。  香港の中華なら、即答「Yes. Sir」なのですが、ここはフレンチ・ランドリー。  皆が、骨をしゃぶるの図は、ちょっと馴染まないレストランです(笑)。  案の定、やんわりと却下!  

オーベルジュとかだったら、「後ほどお部屋に届けさせます」とか言ってくれたカモ?   06napa5_06oct_38  

 Kobalt Cabernet Sauvignon 2003   鴨が終る頃、カベルネの御出座しです♪   凄いワインの登場です… かなりのカルト・ワインです。  日本のネット酒屋で20000円以上しています。  これをもってくるとは、流石のフレンチランドリーであります。  驚き…   このカベルネは、例えば同じカリフォルニアのHEWITTとは対極的な感じ。  前者がチョコレートを感じさせるカベルネだとすると、こちらは、フルボディですが、  より果実味のあるタイプです。  元気があるカベルネといった感じ。  美味しいです


♪   素晴らしいワインに出会えました!   06napa5_06oct_39   Snake River Farm "Calotte de Boeuf Grillee   へび川農場産ビーフのグリル  シャントレットマッシュルーム、玉蜀黍、セロリ ペリゴディンソースとともに    …そんなわけで、カベルネなのでビーフでしょ♪   私の好きな赤身がちの、美味しいビーフ!    しかも柔らかい!  とろけるよ~な☆などという陳腐な台詞は申しません(笑)  噛んで味わって、そして柔らかいのです。  このビーフは最高です!!  こんなビーフ、日本で食べられるのかな~~  高級ビーフっていうとサシ入りまくっているし…   06napa5_06oct_43   "Bergkase Selun"   セルンチーズの「山」  カラメルしたカリフラワー、スグリ、トーストしたアーモンド。  ペドロ・ヒメネス・シェリーのソースで   かなりの長丁場のディナーです。とうとうチーズの御出座しですね。  シェリーのソースとチーズがとても合うのです。  ビーフの後でも、美味しくいただけます♪   06napa5_06oct_44   Domaine Yves Cuilleron Roussilliere M.M.V. 2005   甘いワインの登場でございます♪   ローヌは、イブ・キュイレロンさんのとこのものです。  トカイのエッセンシアのような濃厚な杏の香りはしませんが、  すっきりと上品なデザートワインです。  この後、固形物のデザートが続くので、これくらいの方がいいですね。     06napa5_06oct_45   Bartlett Pear Sorbet   洋梨のソルベ  野の花から採った蜂蜜で作ったケーキとホイップした蜂蜜添え   06napa5_06oct_52   バースデイ・ケーキを切り分けてもらいました♪   06napa5_06oct_54     06napa5_06oct_55   ”Delice au Chocolat et a la Menthe"   チョコレートとミントの悦び  マンジャーリ・チョコレートのパルフェにミントシロップを添えて   デザートもどんどん来てますよ~~(笑)   06napa5_06oct_57   クレーム・ブリュレ♪   優しい味です。ほっとします。   06napa5_06oct_59   サクサクのパイ。   06napa5_06oct_60   チョコてんこ盛り。   06napa5_06oct_61   そういえば、この入れ物をボストンのD先生「これって持って帰っていいんだよね?欲しい  から、持って帰っちゃおうかな」などと仰っていましたが、奥様にピシリと抑制されてますた。   06napa5_06oct_63   お土産のショートブレッドです。  気持ちカロリー抑え目な感じ?  上品な甘さで美味しかったです。  こってり系のショートブレッドではありません。     06napa5_06oct_67   これは、私が、お祝いにkoba-sfさまにプレゼントしたグラス。  綺麗に写真におさめて頂きありがとうございます。  基本的にkoba-sfさまは、何でもお持ちの方なので、とっても迷ったのですが、  原点に戻り、「そうだ!自分の欲しい物をプレゼントしよう♪」ということで、  このグラスにしたのでした(笑)。  ラリックさん、いつかは訪れたいアイ村生まれだし☆ いや~、美味しかったです♪ 5時間に及ぶディナーも、終焉であります… 素敵なパーティーに御招待頂き、誠にありがとうございました! 外へ出るとNAPAの空気は、かなり肌寒くなってました…   IMGP6059   をっ! 奥で考える人は、シェフのトーマス・ケラーさんではあるまいか??  新作メニューを考えているのでしょうか…     それとも、アラン・デュカスのように、次の店舗のことばかり考えているのでしょうか…   どちらにせよ、お疲れさまです。  美味しい料理をありがとう! …と余韻に浸っていたら、件のボストンのD先生が、何やら喚いていらっしゃいます。     「ハイ!トーマス、とーますぅ~~。ハイっ、ミスター・ケラーぁ~~」 …と、奥のトーマス・ケラーさんに声をかけているようでした、飛び上がりながら。       06napa5_06oct_65   D先生の力技の勝利?です。   離れ技で(爆)、調理場で記念写真まで撮ることができました。  アジア系のお兄さんは、かなり上のポジションのシェフのようです。  いい記念になりました♪ 素敵な一夜はこうした更けていったのでした。長い記事を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。 メイン・イベント第1弾は終了ですが、この旅行では、私にとって、もうひとつのメインがあるのでした。明日は、そのワイナリーにお邪魔することになります。 早いうちにUPしま~す♪