こんにちは!ひつじです
だいたい我が家の晩御飯はいつも早くて、18:00〜18:30くらいには開始されるので、この日はそのちょっと前くらいに着けばいいかなーということで17:45に到着。
いざ出陣

母「
こんにちはー
」
あ、よかった、ちゃんと明るく迎えてくれた…!
と、ここで私はちょっと安心

父も玄関まで出てきたところで、ロビンは2人に挨拶。
「
はじめまして、ロビンと申します
」
あ、思ったほど緊張していないっぽい?
ちゃんと日本語もスムーズに出ていました。
いや、持って行かなかったら気にするでしょ!と心の中で突っ込みつつ、リビングへ。
そして私は母の料理の支度を手伝う流れになり、その間
ロビンとお父さんがリビングで2人きり
大丈夫かすごい心配でリビングとキッチンを行ったり来たりしてソワソワしていましたが、
よーく聞き耳を立ててみると、
ちゃんと和やかそうに
ニュージーランドの話をしている
そしてロビンの日本語も絶好調

父はたまに頑固なときもありますが、海外慣れしてるし、落ち着いていて感情的になるタイプではないので、娘が初めて連れてきた彼氏とも、問題なくコミュニケーションを取ってくれていました

(よかったーーーーー

)
ちなみに帰り道、ロビンに「
ひつじはお父さんに似てるね」と言われました。そうなんです、私は見た目も性格もお父さん似

さて、そうこうしているうちに料理の準備完了

ロビンは普段お酒そんなに飲まないのですが、父が勧めてきたビールを受け取り、乾杯

(私は正気を保ちたかったのでお茶

)
ただ、予想通り餃子以外にもおかずを大量に用意した母。
私は緊張していたのもあって、餃子5個くらいでお腹いっぱいになりました

(笑)
食事中は4人で
・ロビンに関する質問
・両親のニュージーランド旅行の相談
など(主に前者)について話しました。
話は途切れることなく、またロビンも私の両親の日本語を問題なく理解していたようで、思っていたよりも
和やかな晩御飯となりました

晩御飯後はリビングに移動し、母によってさらに質問攻めにあうロビン

まぁ一人娘だし、どんな人と付き合ってるのか心配なんだろうなぁ。
また私も普段から詳しく報告しない性格なので、「
ここで聞くしかない!」という気持ちだったのでしょう

母は話の途中、お土産を開けておせんべいを食べてましたが
「
美味しい
」
と申しておりました。よかった

という感じで、なんだかんだで2時間くらい滞在

帰りがけに私が靴をはいている間、ロビンが
「今日は美味しい晩御飯をありがとうございました。美味しかったです!」
と再度挨拶しているのを見て、なんだかものすごく
頼もしく感じ、実家を後にしました

家を出た直後は、「
終わった…のか…?」と、なんとも言えないふわふわした気持ちでしたが、とりあえず「
もう初対面の緊張は味わわなくて良い」と思うとだいぶホッとしました

帰宅後に母に「今日はありがとう」とメールして「どういたしまして」と返ってきた以外、特にロビンに対するコメントとかないのがちょっと心配ではありますが、今回の訪問は
概ねうまくいったかな

?
今回の訪問で、おそらく2人とも私のロビンに対する真剣さを察したと思うので、1週間のニュージーランド旅行中に
思う存分心の準備をしてきて欲しいなぁ
という、淡い期待をしています

(笑)