bubblespaca1976のブログ

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赤ちゃんのことをお願いしに行っていた神社に、
あらためて治療を終了したことの報告と、今年一年のお礼に行って来ました。
帰りに自宅の方向を見ると、ほんのりとピンク色の夕焼け。
「お疲れさま。よく頑張ったね」と言われている気がしました。

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これが最後のブログ更新になります。
頂いたコメントの返信、メッセージの返信(1カ月前から滞っている)は、年明け早めにきちんとします。

また、今後はみなさんのブログにはお邪魔できません。
心の区切りをしっかりつけるために、治療関連のことから完全に離れると決めました。
今、妊娠中のみなさん、早めですが言わせてください。
「出産おめでとうございます。たいへんなこともあると思いますが、楽しく育児を頑張ってください☆」。

リアルにお会いしたお友達のみなさんも、ごめんなさい。
お付き合いは今日を最後にさせていただきたいと思います。
治療をやめると決めて一カ月以上たちますが、やっぱり、、、それなりに辛いんです。
赤ちゃんのことを考えた日々を、完全に過去のものにしたいんです。
ご理解頂けると嬉しいです。
短い間でしたが、良いお友達になってくれてありがとう。
また何かご縁があったら、お会いすることもきっとあるかと思います。
用事がある時は遠慮なく連絡ください。メールもらっただけで傷つく、なんてことはないですからね。

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今日で、私と夫は結婚してから丸14年になりました。
結婚してまもなくタイミングでの治療を始め、
ずいぶんたって2010年秋にKLC初診、最初の採卵は2011年春でした。
みんなを真似て、私も書いてみようかな。
そんな気持ちでこのブログを書き始めました。

最初に読者登録をくれたのは、「い」さんでしたね。
あっという間に(?)二人の男の子のママになられました。
それから少し後につながった「m」さんは女の子のママ。
タリーズで待ち合わせをして子宝草を頂き、鍼灸院を紹介して頂きました。
同じ頃に陽性判定をもらった「k」さんは男の子のママに。
保育園やスイミングやレゴスクールでの様子など、
私は甥っ子を見るような気持ちでブログを読んでいます。

それからいつのまにか、たくさんの友だちが出来ました。
一緒に喜んだり、落ちこんだり、お互いに慰めたり、励ましたり。
本当にどうもありがとう。
最近も、「ずっと読んでいました」「ひそかに応援していました」
というコメントやメッセージをたくさん頂いて、すごく嬉しいです。


うん。分かってるよ。
中には、私が授かれないまま終わることを嬉しく感じている人もいるよね。
でもね、いいんだよ、それで。
「授かれないのは自分だけじゃないんだ」って思って安心するのは、不思議なことじゃないもん。
人の陽性判定を知って嬉しく思うこともあれば、悔しく思うこともあるし、
陰性判定を知ってホッとしちゃうことだってあるよね。
自分だけ取り残されるのは辛いもん。
そういう感情を本人にぶつけたり悪口大会したりするのはダメよ。
でも、心の中にいろんな感情が沸き起こるのは、人間として当たり前だと思う。
私も自分のいろんな感情とつきあってきて、それでいろんなことを学んだ気がする。


なんかさ・・・
世の中は不妊治療中の人、特に高齢で不妊治療している人に厳しい課題を与えすぎだよね。
イライラするな、ネガティブになるな、黒い感情を抱くな。
「高齢になってまで不妊治療するなら清廉潔白でいろ」と言われているように感じたよ。
イライラしないで済むならそれが一番いいけれど、どうしたって、そうなっちゃう時はある。
しょうがないよねぇ、それが感情っていうものなんだから。
理性で完璧にどうにかできるものではないのが感情なんだから。
感情を持っているのが人間なんだから。


時に私たちを励まし、時に私たちを苦しめる言葉があるでしょ。
「赤ちゃんは親を選んで生まれてくる」。

授かった人や授かる希望を胸いっぱいに抱いている人には、
これほど神秘的で愛に満ちた素晴らしい言葉はないだろうけれど、
授かれなかった人や、希望を失いかけている人には、
これほど残酷な言葉はないんじゃないかな。

・・・「選ばれなかった私」という絶望。

絶望しそうな時、私はいつも、立派な人や才能にあふれた人たちのことを考えた。
クルム伊達公子選手とか益子直美さんとか爆笑太田夫妻とか、高倉健さんも・・・
この人の遺伝子にはすごく良いものが詰まっていそうだ、
子どもが出来たらどんな風に育つか楽しみだ、
と思われる素晴らしい人たちにも子どもがいない。
私より先に治療をやめたブロ友さんたちも、みんな素敵な人ばかり。なのに授からなかった。
このことは、絶望しそうな私を慰めてくれた。
(そう。私も、私以外に授かれなかった人たちがいることでホッとしているのよ)。

赤ちゃんは親を選んで生まれてくるのかもしれないけれど、
良い親を選ぶというわけじゃないんだな。
・・・そう思ったら、かなり楽になった!

「子どもを授かれなかったからと言って、ダメな人間というわけではないんだ」
というごく当り前ないまさらな発見を胸に、
私は、明日からの新しい人生をしっかり生きていこうと思っています。
治療を続けるみなさんは、
これからもいろんなことがあって、いろんな感情が沸き起こってくるかもしれないけれど、
「こんな考えの私だから赤ちゃんが来てくれないんだ」なんて思わずに、
幸せが訪れる日を信じて頑張って行って欲しいです。
「こんな考えの私」という風に、自分の心の中の状態を認識できるって大事なことよ。
あなたが素直な人である証拠。
きっと、素敵なお母さんになるね!


もう9時になっちゃった。
そろそろ終りにします。
みなさん、お元気で。
どうぞよいお年をお迎えください。

たくさんの感謝をこめて。

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