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マッシヴ・アタック part3 ~激動のロック史 第2弾~ 

激動のロック史 第2弾 マッシヴ・アタック

マッシヴ・アタック特集3回目だ!
今回は彼らのデビュー・アルバムです♪

Blue Lines
Blue Lines
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Massive Attack
Virgin (1993-04-07)
売り上げランキング: 4087
おすすめ度の平均: 5.0
5 知性と肉体性が両立したMixtureSoud
5 これこそHip Hopではないか?
5 何年経つのか.....
5 CLASSIC
5 完成度が高い奇跡的なデビューアルバム。


1991年に1stアルバム『ブルー・ラインズ (Blue lines)』をリリース。
(全世界セールス:210万枚)
そして、このアルバムのオープニング・トラック


Massive Attack - Safe From Harm


「マッシヴ・アタックの代表曲は何?」
と聞かれたら、迷わずこの曲だ。
俺的にね。

はじめて聴いたマッシヴが、この「Safe From Harm」
一曲目だから当然だけどさ、マジ、今でも鳥肌もんの曲。

この低速で抉ってくるドリルン・ベースの螺旋は深く深く潜っていし
ドラムが刻むリズムは螺旋に遠心力を与えているし。
ループの美学とでも言うのか、DJだからこその発想じゃない?
ワン・リフで最高の音楽が作られてるんだから。
これが出来るバンドは『Musashino Rebel Motorcycle Club』しか俺は知らない。

さらに歪んだギター・リフがとんでもなく格好良く鳴ってるし
ソウルフルな女性ヴォーカルと、クールなつぶやき気味なラップが
脳内でリフレインだ。

最新作『ヘリゴランド』まで続くマッシヴ・アタックたるサウンドが
凝縮された、一曲だと信じてやまないね。マジ、最高。。。


Massive Attack - One Love


ダブ・レゲェも、マッシヴには外せないキーワードだね。

イギリスのブリストルから登場したマッシヴ・アタックの
クルーたちがミュージック・シーンにもたらした幻覚的なビートの影響ははかり知れない。
ほかのオルタナ・ホップのスターたち(マッシヴ・アタックの元メンバーであるトリッキー
元ヴォーカル担当だったニコレットとマルティナ、いまひとつ知名度の低い音職人
スミス&マイティ)のために、いわば初期段階の実験台の役割を果たした彼らは
同時にポーティスヘッドからビョークまで、同じブリストルに拠点を置いていた
ミュージシャンたちにことごとく影響を及ぼした。
『Blue Lines』はマッシヴ・アタックのデビュー・アルバムであり、ブリストルの
つとに知られた音楽集団、ワイルドバンチの面々が再集結してつくった作品だ。
「Unfinished Sympathy」のすがすがしさ、ビートに導かれたオーケストラの見せる表情は
現在のイギリスのトリップ・ホップ・カルチャーが最初の産声をあげた瞬間を伝えるもの。
ほかにも「Daydreaming」を始めとして名曲ぞろいで、シャラ・ネルソン、トリッキーら
仲間たちをマイクの前に集め、ディープでダブっぽいビートとソウルフルな雰囲気を
打ち出している。『Blue Lines』は、いまなお影響力を広げ続けている音楽遺産なのだ。
(Daniel Shumate, Amazon.comより)



Massive Attack - Unfinished Sympathy


シングル・カットされ、全英チャート13位(MUSIC WEEK)のヒットを記録した
この曲も、僕のお気に入りの一曲。
サビのない曲が、こんなにもドラマティックなのはなんで?
シンプルの極みだ。

必要最低限の、ピースのみでのミュージック。

それがマッシヴ・アタックなのだ。

ところで、このアルバムの全米ツアーで
ワイルド・バンチ時代からのサウンドシステム・スタイル
つまりは、DJ/MCとターンテーブルといったシンプルなセットは受け入れられず
ライヴ・セット(バンド形態)を取り入れるきっかけになったようだ。

サウンドシステムとして生まれたマッシヴ・アタックは
音楽を作るスタジオ・ワークのマッシヴ
そしてライブ・バンドとしてのマッシヴが
構築されていったのだ。


そして、1994年に2ndアルバム
『プロテクション (Protection)』をリリースする…




by manio