ようやく辿り着いた、グランドキャニオン

長いドライブを終えて、ついにグランドキャニオンへ到着しました。
正直、この瞬間を迎えられただけで胸がいっぱいでした。

私たちが訪れた 2025年当時 は、
グランドキャニオン入園時にかかった費用は駐車料金として約35ドルのみ。
追加の入場料は特に請求されず、車1台あたりの料金だったため、
人数が多いほどお得に感じました。

ただし、この記事を書いている時点で調べたところ、
2026年1月1日以降、外国人観光客に対して追加で約100ドルの入場料がかかる可能性がある
という情報も見かけました。

もしこれが本当であれば、
・駐車料金 約35ドル
・外国人入場料 約100ドル

と、短期滞在の観光客にとってはかなりハードルの高い金額になります。
(年間パスのような制度もあるようですが、旅行者向きとは言いにくい印象です)

私たちが訪れた際は、
パスポートの提示を求められることは一切ありませんでした。
今後は外国人・アメリカ人の区別がどのように行われるのか、
実際に運用が始まった後の情報は必ず事前に確認したほうが良さそうです。



入園前から「国立公園」を実感

ゲートを抜ける前から、すでにスケールが違いました。

アメリカの大きなヘラジカのような動物を何匹も目にし、
他にも野生動物が普通にそこらへんを歩いています。

「ああ、ここはテーマパークじゃなくて、本物の国立公園なんだな」

そう実感させられる光景でした。







マーサポイントから見る、言葉を失う景色

私たちは、
ビジターセンターからほど近い「マーサポイント(Mather Point)」
からグランドキャニオンを眺めました。

マーサポイント周辺には他にもいくつか展望スポットがあり、
ちょうど夕日が近づく時間帯だったこともあって、
観光客はかなり多かったです。

ただし一つ、声を大にして伝えたいことがあります。

とにかく寒いです。

夕方になると一気に気温が下がり、
風が吹くと体感温度はさらに低くなります。
• アメリカだから
• 夏だから
• 砂漠地帯だから

そんな理由で薄着をすると確実に後悔します。
走ると余計に体が冷えるので、本当に要注意です。



人生の記憶に残る景色

そして、目の前に広がったグランドキャニオン。

言葉では足りません。
写真でも伝わりきりません。

ただ一つ言えるのは、
人生の走馬灯に、確実に入ってくる景色だったということ。



ここに来られたこと、
この旅を選んだこと、
無事に辿り着けたこと。

すべてに、心から感謝したくなりました。

アメリカ旅の終わりが、少しずつ見えてきて、
思わず涙が出そうになった時間でもありました。