コロナやらなんやらで今年度も半分終わりますが、RCはほとんど何もやれませんでした。

が、
この度、RC飛行機のホイールブレーキがようやく納得できるものにたどり着けたことをご報告

尾輪式航空機(スケール機)による、「狭い舗装面」での離着陸(特に着陸)の難度の軽減の考察から、ブレーキが必要という結論に達し、一般的に考えられる方法のうち既製品も含め4種試行、、満足できる結果が得られず諦めかけてたときでした

ホームセンターで色々物色中に「あるもの」を見て突然ひらめきました

本質は「逆転の発想」です🤔

今はシステムについては語りませんし、改良の余地もありますが、外見はご覧のデキです😏


電磁ブレーキや締めつけなどの摩擦によるものとは違い、故障や摩耗がありませんし、リンケージ、配線も一切ありません

常に回転抵抗がかかるため、タイヤの磨耗や脚自体への負荷、離陸滑走距離の延長等、マイナス面も懸念されますが、なんといっても着陸接地後はノーズ式と同じ感覚で方向保持のみに集中できる操作性は狙い通りのものとなりました😉

再浮揚や、つんのめりによるペラへのダメージ等々、皆無となりました

もちろん制動がよいのでオーバーランやオフランウェイも局限されます

もう少し小型化して零戦に採用します👍

では、またいつか🤣