ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘンに所属するMFヨシュア・キミッヒ。
ブンデスリーガ屈指の、いや世界屈指のボランチとして王者の中盤に君臨。チーム事情によっては右SBでもプレー可能な替えの利かない選手だ。
いつものことながら、キミッヒのキックセンスには舌をまく。
もっとも驚異のプレーは右足で浮き球をゴール前に入れるパスだろう。
どんなに警戒していても、守備を固めても、一本のキックでそれを無力化する魔法のようなプレーだ。
パスだけでなく、キック技術を生かしたシュートも魅力。22-23シーズンのVSケルンでは後半ATに配色濃厚のチームを救う、アウトカーブをかけた超絶ミドルシュートをたたきこみ、先日行われた25-26シーズンのデア・クラシカ(VSドルトムント)でも試合終盤に左足でテクニカルボレーを叩き込み、優勝争いのライバル相手に決勝点!
もうすぐワールドカップだが、キミッヒは31歳という選手として成熟した年齢で大会に挑むことになる。カタール・ワールドカップで予選敗退に終わった悔しさを忘れていないだろう。
今大会でもっとも注目すべき選手の一人だ。