Technics SU-C7000 の バッテリー を作成したヨ~成功~ | ~貧乏人の道楽・泡沫の夢~

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ハードオフ症候群(ハードオフ依存症)に冒された哀れな男のブログ。当ブログはハードオフを中傷するものではありません。

ここ⇦が今回の話の出発点

「LC-R2212X2AUを作成する」
 
妄想からバッテリーの作成に向け一歩を踏み出したヨ。

バッテリー駆動可能なのにバッテリーが死亡したSU-C7000を使うべく

バッテリーの作成に着手しました。

 

パナの12V 2.2Ah/20HRの規格のバッテリー
LC-R122R2Pを使って・・・修理ですダニ。
 
16日に
Digi-keyに2コ(3516円/1コ)注文。
2コだと送料無料に500円ぐらい足りません。
そこでハンダ吸い取り線も一緒に購入。
de 19日にアメリカのミネソタ州から到着しました。

早過ぎで内科医!

しかし、中国で生産されアメリカに渡り
さらに日本に・・・。
この無駄、どうにかならないのかな。

 


 

到着したバッテリーは2015年の製造でした。

ちょっと古いなあ。



こやつが元々ついていたバッテリー。
2002年11月の製造でした。



大きさは同じ。





プラマを逆にして2つを貼り付けます。

ケーブルは古いやつから移植しました。

色々あったので省略。

(よく見ないで、あ!端子の形状が違うと思い込んでしまい、チョッキンしてしまいました。よく見たら折り曲げてありました。大失敗です。ソケット化しておけば、良かった。皆さんは注意してネ)

次回からはもっとスムースに作成することができそうです(笑)。

偽物(笑)の完成!

2002年製のバッテリーはメキシコ製です。

こやつは「大陸製」となりました。

いや組み立ては「日本製」(笑)!


 
充電モードにできました。

 

電圧は少し低い?ですが、バッテリー駆動もOKでした。



 

2014年頃に新品のバッテリーが出回っていました。

受注生産なのになあと思っていたら、販売中止になっていたのでした。

出遅れました。

でも、今回の方法で作成できることが分かりました。

バッテリーの大きさは規格品のようなので、

他の安いものでも動く鴨しれません。

「鴨」ですので、失敗してもしりません。

 

バッテリーの極性を間違えると本体が故障します。

作業中のショートも大変危険です!

くれぐれも自己責任で・・・。

 

おしまい。