一度は動作OKとなったCDR-HD1500であったが、
どうもトレーが引っかかって出てこない事が多い。
持病対策もしてあるし、ベルトにも十分な張りがある。
引っかかる原因が中々分からなかった。
どこに問題があるのか
再度分解して詳細に調べたところ。
何と・・・!
ギヤーが欠けているでは内科医!
実は受ける側のスライドギアも欠けていました。
どうやら前のオーナーがドライバーを突っ込んでゴリゴリした時に欠けたようです。
前述のPX-W5224TAとHD1500前期型のユニットとの相違点は
ポッチが1コ多いのみです。
そこで、PX-W5224TAのトレーメカと入れ替えてOK牧場となりました。