CRW-F1の基板の番号とCDR-HD1300のドライブの基板の番号とが一致していましたので、
実際に較べてみました。
CDR-HD1300のドライブにはヘッドフォン出力はありませんので、部品が付いてません。
CRW-F1はトレーの出ないジャンク品でしたが、原因はこれでした。
CRW-F1をCDR-HD1300に装着したところ、こやつも倍速再生となってしまいました。
<結論>
CRW-F1はCDR-HD1300のドライブのピックアップ取りのドナーとしては使えます。
でも、ドライブそのもののポン付けはできません。